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耽溺(1/2)

2014.07.07.Mon.
※ハピエンじゃない。胸糞注意。

<前話「家庭教師」はこちら>

 きみのトラウマを克服するための記録だよ。
 そう言うと伊勢谷大地は疑いもせずカメラを回すことを許した。

「見てて…先生…」

 ベッドの上で、全裸の大地がカメラに向かって足を開き、ペニスを握って自慰を始めた。
 羞恥で顔を赤く染めながらもまっすぐカメラを見据えている。録画されることでいつもより興奮しているのだろう。早い手つきで擦られたそれから先走りが出てくるのはすぐだった。

「気持ちいい?ちゃんと言わなきゃわからないよ」

 カメラの横から深見が声をかける。

「あっ、…気持ちいいです…」
「どこがどんな風に気持ちいいのか言ってごらん。自分の気持ちを人に伝える練習だよ」
「俺の…勃起チンポ…シコッて…すごく気持ちいいです…我慢汁もいっぱい出てきて…手がベトベトです…」

 先っぽを絞るようにしたあと、大地は手を広げて見せた。濡れ光っている。

「僕に見られながらオナニーなんて恥ずかしくはないの?」
「は、恥ずかしいです…でも、学校行ってるときはいつもやらされてたから…それに先生なら、見ていて欲しい…先生に見られてると俺、すごく興奮するから…」
「どうして?」
「変態淫乱マゾの俺に優しくしてくれるから」
「大地くんは変態淫乱マゾなの?」
「うん、俺、学校でいじめられて…オナニーさせられたり、ちんぽしゃぶらされたり、ケツマンコにちんぽ突っ込まれたりして…でもそれが気持ちよくなってきて…もっといじめられたくて…」
「大地くんはいじめられるのが大好きなんだね?」
「うん、虐められるの大好き。でもそんなこと誰にも言えなかった。学校の先生にも、親にも。だけど先生は俺の話聞いてくれたから。ちんこ立たせる俺を軽蔑しないでいてくれたから。そんな俺の相手をしてくれる先生も、大好き」
「大地くんが学校でされてきた酷い体験を乗り越えられるなら、僕はなんだってしてあげるよ」
「嬉しい、先生…」

 大地の手つきが早くなる。先端を重点的に扱く。

「イキそう?」
「う、うんっ、イクッ…イキそう…!」
「イクときはいつもなんて言っているんだっけ?」
「あっ、あっ、先生っ…変態マゾの大地は先生に見られながらイッちゃう…っ!先生見てて!俺が射精するところ!淫乱精子飛ばすところ見てて!!」

 睨むようにカメラを見ながら大地は四肢を突っ張らせて射精した。
 勢いよく噴き出たものも、カメラにばっちり記録されている。

「はあ…はあ…気持ちいい…先生に見てもらいながらオナニーして射精するの、すごく、気持ちいいです…」
「前を弄るだけで満足なのかい?」

 深見の問いかけに大地は顔つきをかえた。まだ15とあどけない顔のなかに、淫蕩な色香を滲ませてつつ物欲しげに深見を見つめる。

「先生の…勃起ちんぽ欲しいです…」
「なぜ?」
「先生の勃起ちんぽで俺のケツマンコをずこずこって突いて欲しいからです…」
「どうしてそんなことをして欲しいの?」
「ケツマンコにちんぽ入れられると気持ちよくなるからです」
「オナニーより?」
「はい…俺は淫乱ホモだからお尻の穴がすごく感じます。先生、俺のケツマン、犯して下さい…」
「大地くんのためなら仕方ないね。舐めて大きくしてくれるかな?」
「はい、俺、先生のちんぽしゃぶるの大好きです」

 ベッドからおりると、大地は深見の前に跪き、取りだされたペニスを頬張った。カメラには深見の局部と、そこへ顔を埋めてペニスをしゃぶる大地のアップが映されている。カメラが気になるのか、大地は時折カメラへ視線を向けた。

「もういいかな。いつものようにおねだりできるかい?」
「はい、先生。俺の淫乱ケツマンコに、先生のぶっとい勃起チンポ突っ込んで、奥までズボズボって掻きまわしてください」

 ベッドに上体を突っ伏して、自ら尻を左右に割り、肛門を深見に広げて見せる。
 深見は大地の背後から覆いかぶさった。きつい穴をこじ開けて、強靭なペニスで中を犯した。大地は苦痛と快楽と両方の悲鳴をあげた。

「ひあぁっ…アっ、アンッ…あぁっ…先生のちんぽ…!おっきぃ……!俺の奥まで届いてる…!奥!あっ、あたって…!あっ、はぁっ、あぁん……!!」
「どう?奥まで犯された感想は?」
「あぁっ、あっ、あぁん!気持ちいいです…ッ!先生のちんぽ、すごく、おっきくて熱い…!あぁっ、あっ、気持ちよすぎて…変にな…ちゃう…っ!」
「きみのこんな姿を見たらご両親は驚くだろうね」
「いや…っ…あぁっ…父さん、母さ…んっ…ごめ、なさ…いっ!…俺…淫乱で……っ!先生のちんぽ、気持ちいいの……っ!男の勃起ちんぽ大好きで、ごめ……なさい…!」
「本当にいやらしい子だね、大地くんは」

 深見は激しくピストンした。泡立った液体が結合部から飛び散る。肉のぶつかる音が部屋に反響する。

「あっ、あんっ、ああっ!すご…いっ、いいっ、いっ、先生…あぁっ、また…イッちゃう…っ!ちんぽで俺…イッちゃう…!!」



 深見はリモコンを操作し、映像をとめた。

「ご子息のトラウマは相当根深いようですよ、伊勢谷教授」

 能面のように静かな表情を伊勢谷へ向ける。
 耐えられなくなったのか、伊勢谷は途中から手で顔を覆い、息子の乱れる姿を見ていなかった。それでも構わない。耳で息子の淫らな声は聞こえていただろうから。

「あなたが家庭を顧みず、一人息子が不登校になったのを恥じるような人間だったから、大地くんはここまで堕ちてしまったのですよ、先生。大地くんが学校で性的ないじめを受けていたことも、僕が大地くんの家庭教師だということも知らなかったでしょう?」
「……なんてことを……なんてことを大地に……息子に手を出さないでくれ……」

 手で顔を隠したまま、伊勢谷は声を絞り出した。

「あなたのような人でも子供は大事なんですね。ご安心下さい、僕は大地くんのトラウマを克服する手伝いをしているだけです。あの頃のあなたと同じやり方で」

 深見の手が項に触れると、伊勢谷はびくりと体を震わせた。



 深見の入った大学に伊勢谷がいた。
 なにかと用事を頼まれて研究室へ行くことが多かった。日頃の手伝いのお礼だと食事に誘われ、慣れない酒を飲まされて、気付けばホテルのベッドの上だった。

 なかなか深見をイカせない拷問のような責めを嬉々として施しながら、伊勢谷は深見の性体験の話を聞きたがった。
 初めて性を意識したのはいつ、精通は何歳、初めての自慰は、オナネタは、週に何度、どんな風に、初体験は何歳、どんな相手と、どんなセックスを、どんな会話を――。

 イカせてもらえないもどかしさに涙を流す深見から事細かに聞き出した。それを聞いて伊勢谷は興奮していたようだった。
 事のあと、黙っているかわりに二度と近づくなと深見が言えば、伊勢谷はポケットからICレコーダーを取り出して、喘ぎ声を漏らしながら途切れ途切れに性体験を話す深見の声を再生した。
 青ざめる深見に、伊勢谷は「これも研究の一環なのだ。協力してくれたまえ」と粘りつくような笑顔で言った。

 それから伊勢谷に呼び出されるたび、深見はいたぶるような愛撫に泣かされ、強要された恥ずかしい言葉で伊勢谷の赤黒いペニスをねだって犯された。
 卒業するまで深見は伊勢谷のおもちゃだった。


暫定、恋人


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コメント
家庭教師の名前がまだ決まっていなかったと思って今回深見と名づけたんですが、よく見ると「村上」って名前が出てました。一回だけだったので、そっちを書き換えました。別人にかわったわけではありませんw

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