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好奇心は猫を殺す(1/2)

2019.08.10.Sat.
 いっけなーい、忘れ物しちゃった! てな感じで放課後の学校へ戻ったら、クソ真面目な学級委員長がコソコソ教室に入っていく場面に出くわした。

 矯正ギプスでもしてんのってくらいいつも姿勢のいい委員長が猫背、というか前かがみで、廊下も堂々と闊歩しているくせにさっきは歩幅が小さかった。気がする。

 虫の知らせっていうか、第六感っていうか、あいつなんか隠してるぞって直感が働いて、足音を忍ばせて教室に近づいた。

 音を立てないように扉を開けて中を覗いたら、机に座る委員長の丸い背中が見えた。なにしてんだあいつ。よく見ると右手が動いてる。耳を澄ますと呻き声みたいな息遣いも。

 あいつ、教室でオナッてんの?!

 あやうく吹きだすとこだった。あの堅物委員長が。放課後の誰もいない教室で。ひとりオナニーですよ!!

 これは証拠押さえねば、と鞄からスマホを出そうとしたらお約束で落っことしてしまった。物音で「誰だ!」と委員長が振り返る。

「原田?!」
「やっべ」

 逃げろ、と踵返したが委員長のほうが反応早くてしっかり腕を掴まれた。

「見たな」
「見てない!」

 否定しつつ、委員長のズボンから生える勃起ちんこを凝視してしまう俺。なにその使いこんだ大人ちんこ。つか、隠そうよ。

「覗きとは悪趣味な」
「教室でオナってる奴にだけは言われたくねー!」
「これは薬を盛られて仕方なくだ」
「薬ってどういうことよ」
「うむ。相手の名誉のために名前は伏せるが、俺はとある女性の性処理を頼まれて定期的に相手をしているのだが、その女性に媚薬を仕込まれて性交渉が終わった後も勃起が収まらんのだ」
「ツッコむとこ多すぎ! とりあえずエロ漫画かよ!」
「そう言われても事実だ。俺も困っている」

 委員長は深刻な顔でため息をついた。勃起したちんこ丸出しのまま。

 定期的に性処理の相手って、いわゆるセフレじゃん。この年でそんなのがいるって羨ましい。俺は彼女いない歴かれこれ一年半。委員長はヤッたあとなんだよなあ。

 事後のちんこをまじまじ見つめる。あれが女のなかを……。畜生羨ましい。

「このことは誰にも言わないでくれ、頼む」
「言わねえよ。委員長にセフレいて教室でオナニーしてたなんて誰も信じないだろうし」
「不真面目な奴だと思っていたが、原田はいい奴だな」

 嬉しそうに笑うと委員長はちんこを掴んだ。俺が見ている前で扱き始める。おいおい、続きは俺が帰ってからにしろよ。

「はあっ、はぁ、は、あ、はぁっ」

 委員長の息遣いがエロい。扱かれたちんこは更に大きくなり、傍から見てても射精間近だというのがわかる。

「うっ」

 わかりやすく呻いて委員長は射精した。かざした左手にぶち当たった精液がポタポタと床に落ちる。それでもまだ勃起が収まらない。

「くそっ、まだ駄目だ」

 苛立った委員長の口調。

「何回出した?」
「これで四度目だ」
「四回も! 立て続けに?!」
「そうだ。擦りすぎてちんこが痛くなってきた」

 委員長もちんこって言うんだ。ふふ、て笑ったら委員長に睨まれた。

「何が可笑しい」
「いやごめん。気の毒だなーって思って」
「じゃあ、手伝ってくれ。やりすぎて右腕がだるい」
「ええっ、それはやだよ」
「だったら俺もやってやる」
「そしたら意味ないじゃん」
「相手がいるのといないのでは、大きく違う」

 俺の腰をぐいっと引きよせると、委員長はズボンの上から股間を揉んできた。そしてニヤリと笑った。

「なんだ。半立ちじゃないか。俺の自慰を見て立たせたのか?」
「ちげーし!」

 委員長が話したプチ情報とか、このエロい状況とかのせいだし!

 俺の腰を抱いたまま、委員長は俺のちんこをモミモミ。ちょっと力強い。でもそれがなんか強引にされてるって感じで悪くないかも。俺Мっ気あるからなー。

「あっというまに完立ちしたぞ。見てみろ。形がはっきり浮き出てるぞ」

 言われて見たら確かにズボンの上から俺の左曲がりちんぽの形が浮きあがっていた。

「ちょ、ズボン、汚れるって」
「そうだな。いま外へ出してやろう」

 ズボンとパンツをずり下ろされた。俺の勃起ちんこがユラユラ揺れる。委員長のちんこが体当たりを食らわせてきた。ちんこ丸出しで向かい合ってる俺たちってかなり変態じゃない?

「俺もしごいてやるから、おまえもしごけ」
「えっ、待っ」

 委員長が俺のちんこをシュッシュと扱く。人にしてもらうのは久しぶり。忘れかけていた感触。ぎゅむぎゅむと亀頭を握られ、溢れて来たカウパーを指でクチュクチュ掻きまわされて、同時に器用にカリ首を擦られて思わず委員長にしがみついた。

「立っていられないのか?」
「うん、もう俺、腰砕けそう」
「不甲斐ない。ヤワな男はモテないぞ。仕方ない、こっちへ来い」

 手を引かれて机に腰かける。委員長は俺の膝を割り、間に入ってきた。俺のちんこをしごきながら、俺にもちんこを掴ませる。うわ、他人の勃起ちんこ触ったの初めてかも。

「ほら、手を動かせ」

 まじかい。嫌だなとは思ったけど、俺ばっかしてもらうのも悪いのでおざなりに手を動かした。委員長がヘタクソと言う。

「委員長のセフレってどんな子?」
「どんな…知的な感じのする人だ」
「もしかして年上?」
「そうだ。これ以上の個人情報は教えんぞ」
「じゃあ、今日はどんなセックスしたのか教えてよ」
「悪趣味な」
「委員長の顔見ながらじゃイケないって言ってんだよ、察しろよ」
「失敬だな。俺は原田でイケるぞ」
「別に嬉しくないけどありがとさん。いいから、どんなセックスしたのか教えろや」
「普通だ。キスして、前戯をして挿入した」
「省略しすぎだろ」
「じゃあ実践しよう」

 いきなり委員長は俺にキスした。驚いている俺の目を見つめながら舌まで入れてくる。

「ちょ、おま、正気かっ」
「知りたいんだろう」

 と俺の後頭部に手を当てまたキスをする。激しく濃厚なやつだ。粘膜という粘膜を舐めつくされた。不本意だが委員長はキスがうまい。動かし方が性的でこっちの興奮を煽ってくる。

 頭がトロンとなったころ、いきなり服の上から乳首を摘ままれた。

「どこ触ってんだよっ」
「胸が膨らんでいないから、ここを刺激するしかないだろう」

 手の平でこねくり回すように委員長は乳首を揉んだ。乳首が立ちあがる。キスされながら、乳首をいじられ、ちんこをしごかれる。三点同時責めされたら頭バカになんじゃん。

「んっ、はあっ、ああ、あっ、委員長っ」
「制服、脱がせるぞ」




夢中さ、きみに。

だいしゅき。非BL(らしい)
というわけで更新しました!これから似た話がいくつか続く予定ですw
ストックが2、3あります。100万打までバリバリ書き続けるぞー!


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