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7歳の高校生(1/2)

2014.03.17.Mon.
 授業なんてかったるいものはサボるに限る。俺が教室を出て歩いていると「相崎!」と呼び止める声。振り返らなくても、その声が誰のものかはわかっていた。我らが学級委員長、森くんだ。

「おい、相崎、止まれ!貴様、また授業をさぼるつもりか!」

 貴様ってどこのお武家さまだよ。森は厳格な家に生まれ育ったらしく、品行方正が行き過ぎてて堅苦しいくらいだ。もっと肩の力を抜いて生きればいいのに、真四角張って真面目一辺倒でまったく面白みに欠ける。

「止まれと言っているんだ!」

 森にグッと腕を掴まれた。グラリとバランスを崩す。運悪くここは階段の上。

「あっ……!」
「相崎!」

 俺と森はどこぞの映画よろしく二人仲良く階段を転がり落ちた。咄嗟に掴んだ手すりのおかげでまっさかさまに一番したまで落ちることは免れたが、体のあちこちをぶつけて擦りむいてしまった。

「ってえ……大丈夫か、森」

 もとはと言えばお前がお節介焼いて俺を追いかけてくるからだぞ。

「う、うぅん……」

 森が頭をおさえて起き上がる。頭ぶつけちゃったのか、やばいなこいつ。

「大丈夫か?」

 顔をのぞき込む。ぼんやりと俺と目を合わせた森は…

「お兄さん、誰?」

 きょとんと首を傾げやがった。

「……ええええええぇっ!!!!うっそ!冗談だろ!?記憶喪失かよ?!おまえ、名前は?」

「森郁人です」

 はぁ…なんだ、覚えてんじゃん。おどかすなよ……ん?森郁人です…モリイクトデス…デス…デス…

「です?!お前が俺に?なんで敬語?!」
「えっ、なんでって…年上の人には敬語で話しなさいって…」
「俺が年上…?」
「はい」

 こくりと頷く。普段見ないかわいい仕草。かわいいというか…幼いというか…。

「郁人くんは何歳かな?」
「七歳です」
「七歳!!!!!!」

 はいキターーー!これキタよ!記憶喪失に準ずるものだよ。途中から記憶消えちゃってんじゃん!どうすんのコレ!どうすんだよコレェ!!!
 パニックになってる俺の耳に休み時間終了を告げるチャイムの音が聞こえた。

「やばい。こいつ、やばいぞ。どうすっかな…とりあえず立て」

 森の腕をつかんで引っ張り起こした。すると森が「わっ」と驚いたように俺にしがみついた。

「どうした?」
「いつもより高い…あれっ、どうして僕、お兄さんと背が同じくらい…?どうして?あれ……?僕の体、大きくなっちゃってる?…どうして?どうして?!」

 半泣きになって俺に縋り付いてくる。いつもなら絶対見られない光景。絶対見られない森の表情。

「大丈夫だ、郁人、これは夢だからな、お兄さんに任せとけ」
「うん」

 俺の腕を両手でつかんで必死にコクコクと頷く森が…ちょっと可愛かった。


 教室に戻るわけにもいかず、俺は森を空き教室に連れ込んだ。物置代りに使われている教室で去年の体育祭や文化祭に使った大道具がここに仕舞われている。隠れる場所はたくさんあるので、授業をサボるときはよくここを使う。

「僕、どうしてこんなに大きくなっちゃったんだろう」

 マットの上に三角座りしている森が不安そうに呟く。こいつが普段俺を「貴様!」とか「この怠け者!」とか罵倒してくる森なのかと思うと不思議な感情がわきあがってくる。

「大きな体は嫌か?」
「嫌じゃないけど…自分じゃないみたい」
「全部触って確かめたら実感わくかもよ?」

 そうかもしれないね、と見た目は大人頭脳は子供の森は俺の言葉に素直に従い、自分の体をペタペタ触りだした。だけど肝心な場所は触りゃしない。

「ここも触ってみろよ」

 つい悪戯心が起こって、森の手を股間へ押し当ててやった。

「やだっ…いいよ」

 やだっ…だって。可愛いい声、出しやがって。いつもこんなだったらいいのに。…いいのに?なにがいいんだ?

「ここもしっかり大人になってるんだぜ。ほら、見てみろよ」

 ベルトを外し、ズボンをずりおろしてやった。ぽろんと森のペニスが外へこぼれ出る。ほぉほぉ、これが森のチンポか。まじまじ見つめると、森は顔を真っ赤に恥じらっていた。

「恥ずかしいか?」
「うん」
「大人になったら、こんなこと出来るんだぞ?」

 森のペニスを掴んで扱いた。言動と真逆の大人の手触りは当然のもので、それは次第に熱と硬さと角度を持ち始めた。

「ヘン、だよ…お兄さん…僕の…なんだかジンジンする…」
「勃起しちゃったんだよ」
「ボッキ?」
「そうだ。気持ちよくなったり、エッチな気分になると、男はみんなチンポが勃起するんだ」
「僕、ボッキしちゃったの?」
「勃起だけじゃねえぜ、先走りが出てきたぞ」
「先走り…?あっ、先っちょ、そんな風に触っちゃ、やっだ…あ…」

 亀頭の先をぬめりを利用して親指でクルクルと円を描くと、森は体をくねらせた。

「気持ちいいか?」
「う、んっ…気持ち…いいっ…なんだか…胸が苦しいけど…気持ちいい…っ…ふっ…んっ…あっ、気持ちいいっ…お兄さん…僕、そこ…クルクルって…気持ちいい…っ…あうっ…」

 頬を上気させた顔、切ない目で、森は俺を見つめてくる。なんだろう。鬱陶しいだけの学級委員長が、たまらなく…エロい…。俺はゴクリと唾を飲み込んだ。

「もっと気持ちいいこと、しようか?」

 俺は森にキスしていた。軽く肩を押しながらマットの上に押し倒す。薄く開いた唇に舌を割り込ませ、奥で震えている舌を絡め取った。今までした誰よりも甘いキスだった。
 服をたくしあげ、現れた小さな乳首を柔く噛み、強く吸う。膨らんでもいない真っ平な胸なのに、異様に興奮した。その間も休めることなく手を動かし続けた。

「やぁっ…そんなっ…吸っちゃやだっ…僕のおっぱい…、吸わないでっ…ぁあっ、あっ、アンッ、やだっ、やっ、僕、変になっちゃう…やだっ、やぁんっ、もうやめてぇ…出ちゃうっ…僕、おしっこ、出ちゃうっ!…ぅあぁっ、あんっ、やだぁ、お兄さん、出ちゃう、出ちゃうよぉ…!」

 ギュッと腕を掴まれた。同時に、手の平にドクドクとした脈動を感じた。森はイッていた。森の臍のあたりに小さな白い水溜り。ハァハァと荒い息遣いをしながら、森は放心状態だった。

「おしっこじゃねえよ、これは精液だ」
「セーエキ…」

 ぼんやり俺の言葉を復唱する。

「これをマンコに入れたら、子供ができる」
「マンコ…?赤ちゃんができるの?」
「あぁ、お前のケツマンコに入れてやろうか?」
「僕のケツマンコにお兄さんのセーエキ入れたら赤ちゃんできる?」
「やりまくったらできるかもな」

 いや、できねえだろ。しかし悪いお兄さんは否定しないで頷くのだ。

「僕、お兄さんの赤ちゃん欲しい。僕のケツマンコにお兄さんのセーエキ欲しい」
「どうして俺の赤ちゃん欲しいんだ?」
「だって僕、お兄さんのこと好きだもん」

 とはにかむ。ズキューンと俺の胸を撃つ微笑。心臓が絞られたみたいに痛い。

「郁人はやらしいな」
「やらしい?」
「あぁ、最高にどスケベでエロくてそそる」
「よくわかんない」
「勃起するって意味」

 森に俺のちんぽを握らせた。

溺れる

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