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妄想(1/1)

2014.02.24.Mon.
 車を走らせていると、たまに、自分好みの男を見つける。

 信号待ちで止まっている俺がいま見てるのは、俺の車の前で原付に跨る青年。腰が細くて、だぼついたジーンズでも引き締まった臀部が想像出来る、うまそうな男。

 半ヘルをひっかけただけの茶色い頭。髪は念入りにセットされている。ウリ専でよく見かけるタイプだが、それを嫌いなゲイがいるだろうか? いたって少数だ。

 俺はズボンのファスナーをおろし、なかからちんぽを取り出した。彼の体のラインを見ながら裸を想像し、ちんぽを扱く。

 
 信号が青にかわった。青年の原付が走り出す。俺も車を出した。原付を追い抜くとき、彼がこちらを見た。もしかしたら、俺がちんぽを扱いているのを見られたかもしれない。それならそれで、興奮するというものだ。

 また信号につかまった。彼の原付が近づいてくる。横を取りぬけるとき、彼の顔はこちらに向けられていた。やはり見られていたらしい。彼の視線は俺の股間に注がれていた。

 俺は信号がかわるまで、彼の体を見ながらオナニーした。彼がサイドミラーで俺のことをうかがっているのは承知していた。信号がかわる直前、彼が首をひねって振り返った。遠くを見るような目だったが、一瞬、俺と目が合った。自分を見ているのかどうかを確認したのだろう。

 アクセルを踏んで車を動かした。彼の原付を追い抜く。しっかり彼の顔を見た。彼も俺を見ていた。強張った表情。体の奥をめちゃくちゃ突きまくって喘がせたい。泣いてよがる彼を想像しながら、ちんぽを擦る。先走りが零れてきた。

 しばらく走った先の信号でまた停止する。彼の原付が追いついて、俺の車の前でとまった。停止線からは車二台分離れている。彼は左折のウィンカーを点滅させた。横向きに俺を見ながら小さく頷く仕草をした。俺を誘っているのか? 俺も左折のウィンカーをつけた。それを確かめると、彼は停止線まで原付を走らせた。

 信号がかわる。彼は左折する。俺も彼を追って左折した。彼のウィンカーの指示に従い車を走らせていると、工場地帯に出た。広いが車どおりのない道路の路肩に彼は原付を止めた。俺もその後ろに車を止めた。

 彼はメットを脱ぐと原付をおり、車に歩み寄ってきた。コンコン、と窓をノックする。俺の心臓は不規則に跳ねた。こんなにドキドキすることは久し振りだ。窓をおろすと、彼が身を乗り出してきた。

「ねぇ、なんで俺のあと、ついてくんの?」

 挑発的な言い方だった。誘ったのはそっちじゃないか。彼の考えていることがわからず、俺は曖昧に笑みを浮かべた。彼はわざとらしい溜息をついた。

「あんたさぁ、さっき、俺を見ながらオナッてなかった?」
「君の勘違いじゃないか?」
「確かめさせろよ」

 彼の手が伸びてきて俺の股間をわし掴む。車を止めたときに中にしまったが、ちんぽは勃起したままだ。俺の嘘があっさり見破られる。

「勃ってんじゃん。それとも、これが標準?」

 言いながら彼がちんぽを扱いてきた。さらに大きさを増す。彼の頬が赤く色づいた。

「君の中に入るときには、もっとでかくなるぞ」

 俺の言葉に彼は生唾を飲みこんだ。後部座席のロックを解いた。

「後ろに乗れ。興味があるんだろ?」

 彼の瞳が不安そうに揺れていた。しばらく悩んだあと、彼が車に乗り込んできた。

 俺も後部座席にうつり、彼を押し倒した。ジーンズの上から彼の股間を強く揉む。

「ンンッ、ヤッ…、もっと、優しくしろよ…」
「女の子みたいなことを言うんだな。俺を誘ってきた淫乱女め」

 ジーンズを脱がせる。彼も腰を浮かせて自ら脱いだ。派手な柄のビキニパンツ。布の上から唾液たっぷりに舐めてやる。

「アァァッ…、感じる…」

 彼の細い腰に手を添わせる。彼は肌を粟立たせながら身悶えた。なめらかな肌触り。引き締まった体躯。肌に手を滑らせながら、彼の服を脱がせた。適度に焼いた褐色の肌。小さい乳首に吸いつく。

「アッ、ン…、そこ、痛いよ…」
「痛い? 本当か? 気持ちいいの間違いじゃないか?」

 歯で細かく噛みながら、舌の先で乳首を転がした。彼は身をよじった。

「アァァンッ…やだって…はっ…あん…、そこ、いやだ…っ」
「感じすぎて嫌か?」

 俺の頭をかき抱きながら、彼は無言で頷いた。そんな返事をもらってやめられるはずがない。俺は執拗に乳首を責めた。ビキニの中に手を突っ込み、大きくなったちんぽを扱いた。

 彼の体が全身汗でびっしょりと濡れるまで意地悪く責め抜いた。イク直前に休憩を挟んだ。最初の頃の威勢はもう彼にはない。イカせてくれない俺を、涙目で恨みがましく見つめてくる。簡単に射精させてやるものか。

 何度かそれを繰り返した。とうとう彼はドライオーガズムを向かえた。ひときわ甲高い声をあげ、体を突っ張らせる。それでも乳首と亀頭責めの手は休めない。

 彼は、もうやめてくれ、と俺に泣いて縋ってくる。その彼の腰を持ち上げ、足を持って左右に広げる。俺の眼前にさらされる彼の肛門。

「アァ…やめてくれ…恥ずかしいよ…」

 そんな彼の言葉を無視して、俺はそこに舌を突っ込んだ。垂れる唾液を彼のアナルに送りこみながら、丹念に舐めあげる。

「はぁ…アン…、やだ、やだよぉ…あぁ…」

 彼は自分でちんぽを扱き出した。しばらく放っておいたが、手付きが早くなったので止めた。

「どうしてだよ……、もうイカせてくれよ…、たまんない、イキたいよ…」
「あとで思い切り出させてやる。俺のちんこを咥え込んで、トコロテンでイッてみせてくれよ」
「そんなこと…、できるかわかんないよ」
「男を誘う淫乱なおまえなら出来るさ」

 彼の肛門にキュッと力が入った。興奮していやがる。

「おまえの尻に、俺のちんぽをぶち込むぞ」
「アァ……きて!!」

 ひくつく穴に亀頭を捻じ込む。きついがズブズブとめりこんでいく。根元までみっちり押し込んだ。

「触ってみろ、男のちんぽをケツ穴で受け入れた感想は?」

 彼は広がった自分の肛門を手で確かめ、ショックを受けたような表情を浮かべたが、アナルの締め付けは強くなった。

「うそ…、全部…?」
「あぁ、全部入った。動くぞ」

 彼の腰骨に手をかけ、引き寄せながら腰を打ちつけた。狭い車内にパンパンと肉のぶつかる音が響く。

「ンッ…! アッ! やっ…、熱いっ、ちんぽで擦られてるところが熱いよ! なに…、これ…アァッ、なんで…、気持ちいいっ…あぁ、あんっ、あっ、もっと…あぁっ、もっとー!」

 触ってもいないのに、ついに堰を切ったものが彼のちんぽから放たれた。ドピュッドピュッと大量の雄汁で自身の体を汚していく。凄まじい快感に、彼の体がビクビク震えた。千切れるほどの締め付けにあい、俺も彼の中に精液を吐き出した。


 …なんてことを妄想しながらオナニーして果てた。

 また信号にひっかかった。車の横を彼の原付が通りすぎ、停止線で止まると左折のウィンカーを点滅させる。デジャヴュに目が眩んだが、現実、そんなうまい展開は待っていない。信号が青にかわった。彼は左折し遠ざかっていく。射精後の虚脱感を味わいながら、オナネタの彼とはサヨナラして、俺はそのまま直進した。



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コメント
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お返事
みぃさん

確かに原付サイドの話も出来そうですね。
そしていずこかで出会って「あ」となる二人。いいですね。
この話は私が車に乗ってるときに原付の男の子の腰を見てて思いついた話だということはここだけの秘密にしておきましょう。

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