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ニコニコドッグ2(2/2)

2014.10.10.Fri.
<前話はこちら>

 佐賀野は本当に俺に飽きたのだろうか。だからこんな残酷な遊びを思いついて、それを平気な顔で見ていられるのだろうか。これから俺は佐賀野ではなく、こいつらにかわるがわる犯される日が続くのだろうか。
 鼻の奥がツンと痛んだ。目の表面が熱くなり、じわりと涙が滲むと、鼻水も垂れてきた。

「変態店長さん、しゃぶりながら泣いてるんですけど」

 潤平が俺を指さしながら笑う。顔を覗きこんだ佐賀野もくすりと笑った。嗚咽が漏れた。
 後ろでは三木が荒々しく腰を振っている。摩擦で周囲が熱い。いまだに大きさに慣れず痛みが強い。力を抜こうとしても体が強張って言うことをきかなかった。確実に中が傷ついている。

「店長、どうですか? 気持ちいいですか?」

 いいわけない。泣きながら首を振った。俺の頬を佐賀野の指が伝う。睨み付けると、なぜか佐賀野は優しい目で俺を見ていた。

「あぁ…イキそう…佐賀野、中に出していいの?」

 荒い息遣いで潤平が佐賀野に許可を求めていた。佐賀野は無言で頷いた。直後に、大量の精液が口の中に吐き出された。
 気持ち悪くて吐き気に顔が歪んだ。むせながら飲み込んだが胃が拒絶して暴れまくっている。込み上げてきて手で口を押えた。

「吐いちゃ駄目ですよ。ちゃんとごっくんしてください」

 俺のそばに屈みこんで佐賀野が言う。涙と鼻水とヨダレまみれの汚い顔で佐賀野を見つめながら、俺は咽喉を鳴らして飲み込んだ。それを見届けた佐賀野の目が細められる。

「よく出来ました」

 と口の端から零れるヨダレだか精子だかを指で拭った。

「すげえよく仕込んでるな、佐賀野」

 感心したように潤平が言った。

「お前が最近ぜんぜん俺らと遊んでくんないの、わかるわ。だってこんないいオモチャがあるんだもん」

 佐賀野は少し自慢げな笑みを見せると、

「もうすぐ三木も終わりそうだな。そのまま中に出していいぞ」

 とラストスパートをかける三木に声をかけていた。猛然と三木が腰を振る。
 俺は目を瞑り、歯を食いしばって痛みに耐えた。三木は呻きながら達した。

※ ※ ※

 二人を先に帰した佐賀野は事務所の掃除を黙々としていた。トイレから戻った俺を丸椅子に座らせ、自分は床に飛び散った体液を拭き取っている。

「血が出ちゃったんですね」

 ティッシュについた赤い染みを俺に見せる。俺は顔を伏せた。

「今日は店長の大好きなちんぽをたくさん嵌めてもらってどうでした?」

 ゴミをゴミ袋にまとめて佐賀野が振り返った。

「どうもこうも…酷過ぎる」
「でも店長、男のちんぽ大好きでしょう? 俺のちんぽ咥えながら、いつも喜んでケツ振ってるじゃないですか」
「あれは…」

 お前だからだ、と言おうとして慌てて口を噤んだ。佐賀野だからなんだと言うんだ?

「あれは? なんですか?」

 屈んだ佐賀野が俺の膝に手を乗せる。下から俺を見上げて首を傾げる。

「淫乱店長は、ちんぽなら誰のだっていいんじゃないんですか?」
「……違う」

 佐賀野の視線から逃れられる場所がない。なんとか言葉を押し出しながら、顔が赤くなるのを止められなかった。

「じゃあ、俺のちんぽだけ特別ってことですか?」

 迷う。正直に答えるべきだろうか。だが答えて痛い目に合うのが怖い。

「今日は店長、一回もイケなかったですね?  いつもはギンギンに勃起させて、先走りも出しまくってるのに。どうしてですか?」

 意地の悪い質問だと思った。佐賀野にはすべてお見通しなのだ。
 佐賀野が俺の胸に手をあてた。

「心臓がすごくどきどきしてますよ」

 ふふっと笑う。その吐息が肌にかかる。ぞわりと何かが体を這いあがる。

「店長…立ってきましたけど? どうしてですか? さっきは全然、反応していなかったのに」

 笑う佐賀野にちんぽを掴まれる。温かい手に安堵すると同時に、息遣いが乱れる。

「ねぇ? これで店長もわかったんじゃないですか? 店長が好きなのは俺のちんぽだって。俺以外の男じゃ駄目なんだって」

 確かに、その通りかもしれない。潤平や三木にされたことがレイプだからとかじゃなく、単純に、佐賀野以外の男には触りたくも触られたくもなかった。

「店長は淫乱な体をしてるから勘違いしてるんじゃないかと思って、今回は手荒な方法でわからせることにしました」
「じゃあ、俺に飽きたんじゃないのか?」
「飽きてませんよ」

 朗らかに笑う。俺はまた鼻の奥がツンとした。

「飽きたって言われてショックでした?」
「うっ、ばか野郎…」

 佐賀野の首にしがみついた。
 年下の高校生は、よしよしと俺の頭を撫でながら、頬にキスしてくれた。

※ ※ ※

「なぁ、佐賀野」
「はい、なんですか、店長」
「もしかして俺のこと好き?」
「店長の淫乱な体は大好きです」
「ちゃんと答え…ンッ!」

 営業時間がとっくに終わった店の中、奥の4番テーブルの上で大股を広げている俺のちんぽを佐賀野が咥えている。唾液を絡ませながらジュルジュルと音を立ててしゃぶる。

「あっ、ん…佐賀野…アァ…」

 器用に玉を揉みながら奥の穴をツンツンと刺激してくる。それだけで俺の腰は浮いてゆらゆら揺れる。

「佐賀野…っ、もう…やっ…待てない…早く、入れて、くれ…っ」
「ちゃんと言って下さい、店長」
「佐賀野の勃起ちんぽ、俺に突っ込んで…っ、中に…ちんぽ汁いっぱい…グチャグチャってしてくれ…っ!」
「フルコースですね、了解」

 テーブルに佐賀野が乗り上げる。俺は期待にゾクゾク震えた。



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コメント
途中でよくわからなくなった\(^0^)/
すいません…

明日から三連休ですね。
遊んできまーす!

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