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更新履歴・お知らせ

2019/5/26
お触り禁止2、完結

2019/5/25
お触り禁止1、更新

2019/5/18
お金じゃない2、完結

2019/5/17
お金じゃない1、更新

2019/1/26
よくある話2、完結

2019/1/25
よくある話1、更新

2018/12/7
カインとアベル3、完結

2018/12/6
カインとアベル2、更新

2018/12/5
カインとアベル1、更新

2018/11/27
Tedious story15、完結

2018/11/26
Tedious story14、更新

2018/11/25
Tedious story13、更新

2018/11/24
Tedious story12、更新

2018/11/23
Tedious story11、更新

2018/11/22
Tedious story10、更新

2018/11/21
Tedious story9、更新

2018/11/19
Tedious story8、更新

2018/11/18
Tedious story7、更新

2018/11/17
Tedious story6、更新

2018/11/16
Tedious story5、更新

2018/11/15
Tedious story4、更新

2018/11/14
Tedious story3、更新

2018/11/13
Tedious story2、更新

2018/11/12
Tedious story1、更新

2018/9/7
面倒臭い二人、更新完結

2018/8/28
愛で殴る2、完結

2018/8/27
愛で殴る1、更新

2018/8/26
宙ぶらりん2、完結

2018/8/25
宙ぶらりん1、更新

2018/8/23
とどめを刺されたい3、完結

2018/8/22
とどめを刺されたい2、更新

2018/8/21
とどめを刺されたい1、更新

2018/8/16
生温い2、更新完結

2018/8/15
生温い1、更新

2018/6/28
続・盲目の狼2完結

2018/6/27
続・盲目の狼1更新

2018/6/23
盲目の狼2更新完結

2018/6/22
盲目の狼1更新

2018/6/21
往事渺茫…15更新完結

2018/6/20
往事渺茫…14更新

2018/6/19
往事渺茫…13更新

2018/6/18
往事渺茫…12更新

2018/6/17
往事渺茫…11更新

2018/6/16
往事渺茫…10更新

2018/6/15
往事渺茫…9更新

2018/6/14
往事渺茫…8更新

2018/6/13
往事渺茫…7更新

2018/6/12
往事渺茫…6更新

2018/6/11
往事渺茫…5更新

2018/6/10
往事渺茫…4更新

2018/6/9
往事渺茫…3更新

2018/6/8
往事渺茫…2更新

2018/6/7
往事渺茫としてすべて夢に似たり1更新

2018/5/6
妄想2、更新完結

2018/4/13
おいくら?2、更新完結

2018/4/12
おいくら?1、更新

2018/3/31
ズッ友だょ、更新完結

2018/3/2
利害関係の終了2、完結

2018/3/1
利害関係の終了1、更新

2018/2/23
勝手にやってろ2、完結

2018/2/22
勝手にやってろ1、更新

2018/2/20
続・嫁に来ないか2、完結

2018/2/19
続・嫁に来ないか1、更新

2018/1/20
嫁に来ないか2、完結

2018/1/19
嫁に来ないか1、更新

2017/11/21
雨の日の再会2、完結

2017/11/20
雨の日の再会1、更新

2017/11/19
ピンクの唇、完結

2017/11/2
赤い爪、完結

2017/10/28
スカートめくり、完結

2017/10/23
続続続・ひとでなし2、完結

2017/10/22
続続続・ひとでなし1、更新

2017/10/21
続続・ひとでなし2、完結

2017/10/20
続続・ひとでなし1、更新

2017/10/19
続・ひとでなし2、完結

2017/10/18
続・ひとでなし1、更新

2017/09/08
ひとでなし2、完結

2017/09/07
ひとでなし1、更新

2017/09/02
ほんとにあったら怖い話2完結

2017/09/01
ほんとにあったら怖い話1更新

2017/07/28
コンビ愛更新、完結

2017/07/06
第二ボタン2更新、完結

2017/07/05
第二ボタン1更新

2017/05/25
ちょろくない2更新、完結

2017/05/24
ちょろくない1更新

2017/05/16
やっぱちょろい2更新、完結

2017/05/15
やっぱちょろい1更新

2017/02/11
メリクリあけおめ2更新、完結

2017/02/10
メリクリあけおめ1更新

2016/11/14
義父の訪問更新、完結

2016/10/27
覗き2更新、完結

2016/10/26
覗き1更新

2016/10/22
終わらない夜2更新、完結

2016/10/21
終わらない夜1更新

2016/10/16
凹の懊悩2更新、完結

2016/10/15
凹の懊悩1更新

2016/09/28
可愛さも憎さも百倍2更新、完結

2016/09/27
可愛さも憎さも百倍1更新

2016/09/22
利害の一致2更新、完結

2016/09/21
利害の一致1更新

2016/09/16
楽しい記憶喪失!3更新、完結

2016/09/15
楽しい記憶喪失!2更新

2016/09/14
楽しい記憶喪失!1更新

2016/09/13
楽しい同棲!2更新、完結

2016/09/12
楽しい同棲!1更新

2016/09/11
Phantom15更新、完結

2016/09/10
Phantom14更新

2016/09/09
Phantom13更新

2016/09/08
Phantom12更新

2016/09/07
Phantom11更新

2016/09/06
Phantom10更新

2016/09/05
Phantom9更新

2016/09/04
Phantom8更新

2016/09/03
Phantom7更新

2016/09/02
Phantom6更新

2016/09/01
Phantom5更新

2016/08/31
Phantom4更新
リンク一件追加

2016/08/30
Phantom3更新

2016/08/29
Phantom2更新

2016/08/28
Phantom1更新

2016/08/04
嘘7更新、完結

2016/08/03
嘘6更新

2016/08/02
嘘5更新

2016/08/01
嘘4更新

2016/07/31
嘘3更新

2016/07/30
嘘2更新

2016/07/29
嘘1更新

2016/07/18
Love Scars3更新、完結

2016/07/17
Love Scars2更新

2016/07/16
Love Scars1更新

2016/07/13
行きつく先は5更新、完結

2016/07/12
行きつく先は4更新

2016/07/11
行きつく先は3更新

2016/07/10
行きつく先は2更新

2016/07/09
行きつく先は1更新

2016/07/04
電話が鳴る7更新、完結

2016/07/03
電話が鳴る6更新

2016/07/02
電話が鳴る5更新

2016/07/01
電話が鳴る4更新

2016/06/30
電話が鳴る3更新

2016/06/29
電話が鳴る2更新

2016/06/28
電話が鳴る1更新

2016/06/16
今日の相手も2更新、完結

2016/06/15
今日の相手も1更新

2016/06/08
今日の相手は2更新、完結

2016/06/07
今日の相手は1更新

2016/05/25
いおや2更新、完結

2016/05/24
いおや1更新

2016/05/14
奇跡2更新、完結

2016/05/13
奇跡1更新

2016/04/28
ターゲット2更新、完結

2016/04/27
ターゲット1更新

2016/03/02
視線の先2更新、完結

2016/03/01
視線の先1更新

2016/02/23
性癖の道連れ2更新、完結

2016/02/22
性癖の道連れ1更新

2016/02/15
DL販売お知らせ

2016/01/20
尾行2更新、完結

2016/01/19
尾行1更新

2015/12/07
遺作2更新、完結

2015/12/06
遺作1更新

2015/12/02
昼夜2更新、完結

2015/12/01
昼夜1更新

2015/11/26
大小2更新、完結

2015/11/25
大小1更新

2015/11/15
彼はセールスマン2更新、完結

2015/11/14
彼はセールスマン1更新

2015/10/22
2度あることは2更新、完結

2015/10/21
2度あることは1更新

2015/09/18
死神さんいらっしゃい2更新、完結

2015/09/17
死神さんいらっしゃい1更新

2015/09/08
Congratulations2更新、完結

2015/09/07
Congratulations1更新

2015/09/01
待田くんに春の気配3更新、完結

2015/08/31
待田くんに春の気配2更新

2015/08/30
待田くんに春の気配1更新

2015/08/11
亀の恩返し2更新、完結

2015/08/11
亀の恩返し1更新

2015/08/07
Aからのメール2更新、完結

2015/08/06
Aからのメール1更新

2015/07/06
5年後2更新、完結

2015/07/05
5年後1更新

2015/07/04
待っててね2更新、完結

2015/07/03
待っててね1更新

2015/05/11
その後3更新、完結

2015/05/10
その後2更新

2015/05/09
リクエスト小説
その後1更新

2015/05/05
待田くんに春はこない2更新、完結

2015/05/04
待田くんに春はこない1更新

2015/04/30
楽しいシーソーゲーム!2
更新、完結

2015/04/29
楽しいシーソーゲーム!1更新

2015/04/21
楽しい親子喧嘩!1
楽しい親子喧嘩!2更新、完結

2015/04/16
楽しい放課後!2更新、完結

2015/04/15
楽しい放課後!1更新

2015/04/06
楽しい合コン!2更新、完結

2015/04/05
楽しい合コン!1更新

2015/04/01
楽しいお見舞い!2更新、完結

2015/03/30
楽しいお見舞い!1更新

2015/03/24
楽しい旧校舎!2更新、完結

2015/03/23
楽しい旧校舎!1更新

2015/03/16
楽しい入院生活!2更新、完結

2015/03/15
楽しい入院生活!1更新

2015/03/05
楽しい遊園地!2更新、完結

2015/03/04
楽しい遊園地!1更新

2015/02/27
楽しいロッカールーム!2更新、完結

2015/02/26
楽しいロッカールーム!1更新

2015/02/16
楽しいOB会!2更新、完結

2015/02/15
楽しいOB会!1更新

2015/02/14
一周年!!
いつもありがとうございます!
君は日向の匂い更新、完結
シンデレラアイドルのSSです

2015/02/13
保健室の先生2更新、完結

2015/02/12
保健室の先生1更新

2015/02/11
teeth2更新、完結

2015/02/10
teeth1更新

2015/02/09
楽しい初カノ!2更新、完結

2015/02/08
楽しい初カノ!1更新

2015/01/31
楽しい勉強会!2更新、完結

2015/01/30
楽しい勉強会!1更新

2015/01/23
楽しいお泊り!2更新、完結

2015/01/22
リクエスト小説
楽しいお泊り!1更新

2015/01/08
明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
リクエスト小説
両想い1、2更新、完結

2014/12/12
楽しい合宿!2更新、完結

2014/12/11
楽しい合宿!1更新

2014/12/01
アガルタ2更新、完結

2014/11/30
リクエスト小説
アガルタ1更新

2014/11/23
朝のお楽しみ2更新、完結

2014/11/22
リクエスト小説
朝のお楽しみ1更新

2014/11/14
即位式2更新、完結

2014/11/13
即位式1更新

2014/11/04
裏ドSくん3更新、完結

2014/11/03
裏ドSくん2更新

2014/11/02
裏ドSくん1更新

2014/11/01
ひみつのドSくん2更新、完結

2014/10/31
ひみつのドSくん1更新

2014/10/30
伴侶1、2更新、完結

2014/10/27
支配人3更新、完結

2014/10/26
支配人2更新

2014/10/25
支配人1更新

2014/10/24
隣人3更新、完結

2014/10/23
隣人2更新

2014/10/22
隣人1更新

2014/10/15
元上司2更新、完結

2014/10/14
リクエスト小説
元上司 1更新

2014/10/10
ニコニコドッグⅡ 2更新、完結

2014/10/09
リクエスト小説
ニコニコドッグⅡ 1更新

2014/10/04
茶番2更新、完結

2014/10/03
リクエスト小説
茶番1更新

2014/09/12
「ちょろい 2」更新、完結

2014/09/11
「ちょろい 1」更新

2014/09/08
「新雪の君」更新、完結

2014/09/06
コメントお返事させて頂きました

2014/09/05
「すばらしい日々3」更新、完結

2014/09/04
「すばらしい日々2」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/09/03
リクエスト小説
「すばらしい日々1」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/09/01
「好きと言って4」更新、完結

2014/08/31
「好きと言って3」更新

2014/08/30
「好きと言って2」更新

2014/08/29
リクエスト小説
「好きと言って1」更新

2014/08/24
「純粋に近付いた何か2」更新、完結

2014/08/23
リクエスト小説
「純粋に近付いた何か 1」更新

2014/08/15
コメントお返事させて頂きました

2014/08/14
再会2更新、完結
コメレスさせて頂きました

2014/08/13
リクエスト小説「再会1」更新
「ノビ」の続編です

2014/07/26
コメントお返事させて頂きました

2014/07/25
息子さんを僕にください2更新完結

2014/07/24
リクエスト小説「息子さんを僕にください1」更新
娘さんを僕に下さいとは無関係ですw

2014/07/22
コメントお返事させて頂きました

2014/07/20
久しく為さば須らく2更新、完結
コメントお返事させて頂きました

2014/07/19
リクエスト小説「久しく為さば須らく1」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/07/18
コメントお返事させて頂きました

2014/07/16
コメントお返事させて頂きました

2014/07/15
コメントお返事させて頂きました

2014/07/14
コメントお返事させて頂きました

2014/07/13
リクエスト小説「嫉妬せいでか2」更新、完結
コメお返事させて頂きました

リクエスト小説「嫉妬せいでか1」更新

2014/07/11
拍手お返事させて頂きました
お知らせ一件

2014/07/10
コメント、拍手お返事させて頂きました

2014/07/09
拍手お返事させて頂きました

2014/07/08
コメント、拍手お返事させて頂きました
耽溺 2更新、完結

2014/07/07
拍手お返事させて頂きました
リクエスト小説「耽溺 1」更新

2014/07/06
拍手お返事させて頂きました

2014/07/05
拍手お返事させて頂きました

2014/07/04
コメント、拍手、お返事させて頂きました

2014/07/03
コメント、拍手、お返事させて頂きました
吉原と拓海その後 2更新、完結

2014/07/02
コメント、拍手、お返事させて頂きました
吉原と拓海その後1更新しました

2014/07/01
コメントお返事させて頂きました
シンデレラアイドル2更新、完結

2014/06/30
拍手お返事させて頂きました
シンデレラアイドル1更新しました

2014/06/29
リクエスト募集してます

2014/06/27
拍手お返事させて頂きました

2014/06/24
目は口ほどに 更新、完結

2014/06/17
茶々丸更新、完結
獣姦っぽい

2014/06/11
連鎖 2更新、完結

2014/06/10
連鎖 1更新

2014/06/07
拍手お返事させて頂きました

2014/06/06
拍手お返事させて頂きました

2014/06/05
拍手お返事させて頂きました

2014/06/04
元旦那さん 2更新、完結

2014/06/03
元旦那さん 1更新
旦那さんの続きです

2014/05/29
昨日の記事の続きで拍手お返事させてもらっています

2014/05/28
旦那さん 2更新、完結

2014/05/27
旦那さん 1更新

2014/05/22
夢の時間2更新、完結

2014/05/21
アンケート1位小説「親子」
夢の時間1更新

2014/05/16
この物語はフィクションです更新、完結

2014/05/14
アンケート1位小説「教師と生徒」で先生受け。
信じて下さい更新。完結

2014/05/11
純粋とは程遠いなにか2更新。完結
ダウンロード販売のお知らせ

2014/05/09
純粋とは程遠い何か1更新

2014/05/01
長男としての責務2更新。完結

2014/04/30
長男としての責務1更新

2014/04/27
セフレ更新。完結

2014/04/21
嘘が真になる2更新。完結

2014/04/20
嘘が真になる1更新。
アンケート終了しました
投票してくださった皆さんありがとうございました!

2014/04/15
親切が仇になる2更新。完結

2014/04/14
親切が仇になる1更新

2014/04/11
家庭教師更新。完結

2014/04/09
惚れ薬2更新。完結

2014/04/08
惚れ薬1更新

2014/04/05
ニコニコドッグ更新。完結

2014/04/03
健やかなるときも病めるときも更新。完結
アンケート設置1ヶ月記念更新
回答ありがとうございます!

2014/04/02
お隣さん2更新。完結

2014/04/01
お隣さん1更新

2014/03/28
B3-17 はるか更新。完結

2014/03/27
会話の語尾は常にハートマーク更新。完結

2014/03/24
僕の居場所更新。完結

2014/03/21
兄弟愛(3/3)更新。完結

ストックを全て出し切ってしまいましたので毎日更新は今日で終わりになります。
これからは書き終わり次第更新していきますので、引き続きよろしくお願い致します。

2014/03/20
兄弟愛(2/3)更新。

2014/03/19
兄弟愛(1/3)更新。

2014/03/18
7歳の高校生更新。完結

2014/03/17
7歳の高校生更新

2014/03/16
裏の顔更新。完結
アンケート2位「教師と生徒」
少し違う感じになりました。

2014/03/15
残業も悪くない更新。完結
アンケート結果を反映させてみました。
アンケートに答えてくださった皆さんありがとうございます。引き続きお願い致します

2014/03/14
片思い更新。完結

2014/03/13
クラスの地味男更新。完結

2014/03/12
吉原と拓海更新。完結

2014/03/11
罠更新。完結

2014/03/10
同級生更新。完結

2014/03/09
目覚め更新。完結
FC2小説にて、
閃光戦士フラシュレッド!公開。完結。

2014/03/08
やってられない更新。完結

2014/03/07
地下の城ピュラタ更新。完結

2014/03/06
地下の城ピュラタ更新。

2014/03/05
部室にて更新。完結

2014/03/04
すべからく長生きせよ更新。完結

2014/03/03
秘め事更新。完結
アンケート設置。ご協力お願いします

2014/03/02
映画館にて更新。完結

2014/03/01
大迷惑@一角獣更新。完結

2014/02/28
大迷惑@一角獣更新。

2014/02/27
僕はセールスマン更新。完結

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スカートめくり(1/1)

※挿入無し。素股。

 クラスの女子がスカートの下に履いてる黒いやつズルイよなって話から、スカートめくりをしたことないって話になって、一度はやってみたいよな男の浪漫だもんってことでいま俺は母ちゃんのスカートを穿いている。

 あのババア太ってるように見えて実は俺より腰細いんだとかどうでもいい再発見は置いておいて、鏡で見る自分の姿が超絶キモくて笑いが止まらない。

「このまま外出たらシャレになんねえ。不審者じゃん。変態じゃん。母ちゃん帰ってきて俺のこんな格好見たら泣くわ」

 な? って同級生の生田を見たら、生田は俺の生足をガン見してた。瞬きしないで。細い目を目いっぱい見開いて。

「ちょ、生田?」
「……ああ、村上の足だって一瞬忘れてた。スカートの魔力はすごいな」
「そんな凄い? めくってみたい?」
「みたい。めくっていいんだよな?」
「そのためにスカート穿いたんだし、好きなだけめくれや。あとで交代な」
「よし。めくるぞ」

 俺の後ろに立った生田の鼻息がすごい。もうちょっと近づいたら首筋に鼻息がかかりそうな勢いだ。

「なんか今から痴/漢されるみたい」
「満員電車の設定でいこう」
「よっしゃ」

 エアのつり革を掴んで立つ。生田は息を潜めたのか鼻息が小さくなった。しばらく電車に揺られていたら、太もものあたりがスースーすることに気付いた。

「あっ、ちょ……やめてくださいっ」

 小さな裏声で抗議しながらいつのまにかめくられていたスカートを手で戻す。まったく気づかなかった。女はこんな無防備なものをよく穿いていられるもんだ。そりゃスカートの下にスパッツ的なものはくわな。

 またしばらく電車に揺られていると、今度はパシャッとシャッター音が聞こえた。振り返ると生田がスカートの下にスマホを差し込み写真を撮っているではないか。犯罪臭すごい。

「村上でもエロイ」

 撮った写真を俺に見せてくれる。ローアングルからちょっと手ぶれのある画像。薄暗いスカートの中にある俺のボクサーパンツに包まれたプリケツと、そこから伸びる太もも。毛も薄いから頑張れば女に見えなくもない。

「ほんとだ。やべえ。まじ盗撮」

 生田に肩を押されてまた前を向いた。どうやら痴/漢ごっこをまだ続けるらしい。俺も楽しいから見えないつり革を掴む。

 今度は尻に手を当てて来た。テレビで見たことがあるぞ。手の平だと言い逃れできないから、痴/漢どもは手の甲で女の子のお尻を触るらしい。それを知っているのかたまたまか、生田もゴツゴツした手の甲で俺の尻を触っている。

 俺が黙っていると、今度はさわさわとソフトタッチに変えてきた。触っているかどうか微妙な、布と手の間にギリギリ空気の層が存在する程度の接触だ。

 こいつはプロか。プロなのか。やり慣れてないか? まさかほんとにこいつやってんじゃないだろうな。

 当たっているようで当たっていない。でも温められた空気を尻で感じる。くすぐったい。むずむずする。これならいっそひと思いに触ってくれ!

 俺の思考を読んだかのように生田はそっと尻の形に手を添えてきた。さんざん焦らされたので最初触られたかどうかわからなかったくらいだ。

 生田の手が俺の尻をゆっくり撫でる。撫であげならスカートがめくられるのが感触でわかる。俺のパンツが見えているかもしれない。ここは満員電車。知らない人が大勢いる空間で俺は生田に痴/漢されている。尻を撫でられパンツを露出させられているのだ。

 俺の息遣いまで荒くなってきてしまった。

 俺の尻をぞんぶんに堪能したあと、生田は手を前に回してきた。ちんこに触られた時はリアルで「あっ」と声が出た。恥ずかしくて口を手で塞いだ。

 それをからかうでもなく、生田は俺の下腹部や腰、太ももを何度も撫でた。たまにちんこやタマもパンツの上から揉むように撫でた。

 このシチュエーションで触られて、俺のちんこは勃起しかけていた。正直もっとちゃんと触って欲しかった。

「興奮する?」

 顔の横から声がした。俺を痴/漢している男だと思って見ると、もっさい生田なのにエロく見えるのが不思議だ。

「興奮する」
「勃ってる」
「生田は?」

 ぐい、と無言で腰を当てて来た。臀部に硬いものが当たる。生田の勃起ちんこ。ゾクゾクッと体に震えが走った。

「壁に手をついて」

 言われた通り、目の前の壁に両手をついた。横を見ればスカートの中に手を突っ込まれている俺が映る。俺もそうとうエロい表情をしている。

 生田は両手で俺の尻を撫で始めた。ふたつの手で俺の竿を擦りタマを揉み、太ももを撫でながら尻の割れ目に指を這わした。

 完全に勃起した。もうカチカチ。我慢汁がパンツに染みてるくらい。指で鈴口をグリグリするから生田もそのことには気付いているはずだ。

「……はぁ……ぁ……ッ……」
「エッロい声」
「出してえ」
「イッとく?」
「イキたい!」

 馬鹿な男子高校生のノリで生田は俺のパンツをずり下げると、直に俺のちんこを握った。

「スカート、自分でまくって」

 耳元で指示された通りに自分でスカートをめくりあげた。我慢汁をダラダラ流すちんこと、それを握る生田の手が見える。視覚がやばい。

 生田の手が動いた。上下にシュッシュと俺のちんこを擦る。

「気持ちい……っ」
「自分ばっかずるいだろ」

 後ろでゴソゴソ聞こえたあと、尻の割れ目に何かが当たった。硬くて、熱くて、ふっとい奴。

「ちょ、おま、入れんなよ?!」
「入れるわけないだろ。素股だよ」

 ブリュンと弾力のある亀頭が尻の割れ目に押し当てられ、行ったり来たりを始めた。確実に肛門に当たっているわけで。さっきからなんかヌルヌルするのは生田の先走りだろう。

「ほんとに入れんなよ?」

 弱々しく頼めば「了解」と短い答えが返ってくる。ほんとにわかってんだろうな。不安でたまらないが、不安9割、期待1割という自分で認めなくない胸中複雑な思いだ。性欲真っ盛りの男の好奇心とは恐ろしいものだ。

 生田のちんこが上じゃなく、下のほうへもやってきた。股の間、蟻の門渡りと呼ばれるところを何度も何度も行き来する。亀頭がタマにも当たる。意外に気持ちよくて俺のちんこからも我慢汁が溢れて止まらない。

「ほんとにセックスしてるみたいだ」

 ハアハアしながら後ろで生田が感動したように呟いた。

「俺も……ほんとにお前にヤラれてるみてえな感じするっ」
「もっと動いていいか?」
「うんっ、動いて」
「スカート、しっかり持っとけよ」
「あっ、うんっ」

 左手でスカートを持ち上げ、右手で自分のちんこを扱いた。あっ、もう出ちゃう。

 そう思った時に、またパシャッとシャッター音。生田のスマホが下から俺のちんこを撮影している。角度をかえて何度も。パシャパシャパシャ。

「うわっ、俺、犯されてる感凄い」
「わかる。俺も村上を犯してるみたいな気分」
「生田、お前ちんこでけえな。俺のちんこの下から見える」

 生田が腰を打ち付ける度、俺のちんことタマの下から生田の先っぽが見えた。動きを止めた生田はまた写真を撮った。それを俺に見せてくれる。俺の尻の間に肉の棒がぶっ刺さっている画像だ。

「ほんとに入ってるみたいに見える」
「ローションあったらもっと気持ちいいんだろうけど」
「ねえわ。今度買っとく?」
「買っとこう。いざという時に使える」

 今度とかいざという時とかいつ来るんだよ。またやる気かよ俺たち。二人ともそのへんを追及はしないのは、生田もどっかで期待してんのかもしれない。だってこれ、ほんとに超気持ちいい。

 撮影が終わると生田はまた腰を振りだした。パンパンとリズミカルな音が俺の家に響き渡る。それに俺の喘ぎ声も混じる。ちんこ扱く手がもう止まんない。

「生田、もう出るっ」
「俺もイクかも」
「気持ちいいっ、あ、あっ、イクッ!!」

 って言いながら俺は射精した。壁に向かって精液を飛ばす。俺の股からちんこを抜いた生田も最後は手で扱いたあと、俺の尻にぶっかけた。ずっと外気に晒されてちょっとひんやりと冷えてた素肌に生温かいものがべっとり付着する。しかもそれが割れ目を伝って落ちて来るんだ。気持ち悪いやら気持ちいいやら。

「スカートの威力ってすごいな。村上相手にこんなことが気持ちいいなんて」

 ティッシュでちんこを拭いながら生田が感心したように言った。俺もそれを実感している。スカート穿いて痴/漢ごっこしただけでちょっと興奮したし、素股とは言えちんこを出し入れされた時はメスにされてえとか思ってしまった。一瞬だけどな。

「はやく彼女欲しいなぁ」

 そんな内心をごまかすようにいつもの台詞を口にする。生田もいつものように「俺はゆみりんみたいな子がいい」と好きなアイドルを挙げた。ゆみりんとは付き合えることはおろか、出会うことすらねえよ。

 生田がスマホを俺に見せてきた。いつの間に撮っていたのか、白い精液をぶっかけられた俺の生尻だ。

「消せよ」

 生田はニヤイヤと笑うだけだ。

「いや、まじで」

 スマホを奪おうと手を伸ばしたらかわされた。生田は声をあげて笑った。珍しく楽しそうに笑うのでなんとなく別にいっかと思えた。

 こうやって馬鹿で愚かな若者は身を亡ぼすんだろうな。わかっていても、自分は大丈夫って思っちゃうんだよな。消させたほうがいいとわかっているのに、まだ胸にくすぶるものがそれを許してしまった。








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2017-10-28(Sat) 21:15| スカートめくり| トラックバック(-)| コメント 2

続続続・ひとでなし(2/2)

(前話はこちら)

 マンション前に車を止めた。一人で大丈夫だと言ったそばから伊能がふらついたので肩をかついで部屋まで連れて行ってやった。

「鍵は?」
「ポケットん中」

 ポケットに手を突っ込んで鍵を開けた。必要以上にポケットのなかで指を動かした自覚があった。玄関に放りだして帰ればいいのに、靴を脱いで中まで入った。ベッドに伊能を投げ捨て「何かして欲しいことあるか?」と言いながらワイシャツのボタンを外してやっている。

「水飲みたい」
「待ってろ」

 コップに水を入れて戻る。体を起こした伊能が俺の手に手を重ね、コップの水を飲んだ。口の端から水が零れる。

「なにやってんだよ、酔っ払い」

 ティッシュを取って拭いてやる。どうしてこんなこと俺がしなきゃいけないんだと思いつつ、世話を焼く手が止まらない。

「斉藤、お前、風呂入った?」

 伊能がスンスンと鼻を動かす。

「島さんから呼び出される前にな。飯も食って風呂も入った」
「そっか。大事な夫婦の時間なのに邪魔して悪かったな」
「別に。嫁はもう寝てるし」
「早いな」
「子供が寝る時間だし。それに、妊娠してるんだ」
「えっ、2人目か?」
「まだ三ヶ月らしいけど」

 ティッシュを捨てた。ゴミ箱にある丸められたティッシュはどう見ても自慰のあとにしか見えない。女でも男でも、誰か連れこんだ時にこれを見られたくないだろうな。

「そろそろ帰る。あとは一人で大丈夫だな?」
「待てよ」

 伊能が俺の腕を掴んだ。

「なに」
「……まだ、さっきの質問に答えてなかった」

 さっきの車の中でのやりとりのことか。そう言えば全部はぐらかされた気がする。

「じゃあ、聞いたら帰る」
「お前のことが好きなのかって」
「ああ、訊いたな。で?」
「好きだ。ずっと好きだった。他の誰よりも。ずっとお前と寝たいと思ってた」

 伊能は真顔で俺を見つめたまま言った。いつもの冗談めかした口調でもない。絶句しつつ伊能の目を見つめ返した。

「一度寝たら諦めるつもりだった。お前には守るべき家族がいるから。でも諦められなかった。前より酷くなって、一日中お前のことしか考えられなくなった。好きなんだ。お前に奥さんや子供がいても、俺のこと好きになってもらえなくても、俺にはお前しかいない。俺のことなんか嫌いだろうし、気持ち悪いと思ってるんだろうけど、たまにでいいからお前に触らせて欲しい。寝てくれなんて言わないから。お前の嫌がることはしない、望むことだけをするから。お前の家族や幸せを壊すつもりは全くない。二番目でいい。だから、俺をそばに置いてて欲しい」

 余裕のない切羽詰まった言い方だった。プライドも何もかもかなぐり捨てた切実な懇願。一回も瞬きしない赤く充血した目から目を逸らせなかった。なんでも俺より器用にこなす伊能がそんなふうに思っていたなんて意外だし驚きだ。

「……島さんより、か?」
「えっ?」
「島さんより俺の事が好きか?」

 自分でもなにを聞いているんだろうと思う。でも確かめずいにいられなかった。

「人として先輩として尊敬はするけど島さんのことはもう好きじゃない。でも、島さんを好きだった頃と比べても、斉藤のほうが好きだ。島さんのことは諦められた。でもお前のことは諦められなかった」
「……そこまで言うなら、二番目で考えてやる」

 俺の言葉を聞いて伊能は目を見開いた。そして泣き笑いの表情で安心したように溜息を漏らした。これがいつも俺が引け目を感じていた男と同一人物だろうか。とても信じられない。

 ベッドに手をついて身を乗り出す。顔を近づけて行ったら直前になって伊能はぎゅっと目を瞑った。三十になる男のキス待ちの顔が可愛いと思う日がくるなんて想像もしなかった。

 待たせるのも可哀そうなのでキスしてやった。

 フェラはした。セックスもした。でもキスはしなかった。付き合ってもない、好きでもなかったのだから当然だ。

 じゃあ今は? 付き合ってるというのか? 俺は伊能が好きなのか?

 好きじゃない。でも何か特別な感情が芽生えてしまっているのは確かだ。付き合ってるわけじゃないが、こいつをそばに置いててやろうとは思う。嫁と子供が最優先。伊能自身、二番でいいと言ってるんだし。

 口元からクチュクチュと音が聞こえる。嫁より積極的な舌の動き。次を促す手が俺のベルをを外しにかかっている。そこまで俺は許可してないぞ。

「ストップ。何する気だよ」
「奥さん妊娠してるなら、最近やってないだろ?」
「だからって今日さっそくお前とヤんねえよ」
「やらなくていい。手と口でしてやる」

 知ってる快感に想像が手伝って一気に股間が熱くなった。伊能の手がそれに添えられ、育つように動いた。

「やめろよ。染みになる」

 心得たと言わんばかりに伊能がパンツをずらす。ぶるんと半立ちのものが外へ飛び出した。そこへ伊能は顔を近づけ上から咥えこんだ。舌と唇を使って吸い上げながら顔を上下に動かす。あっという間に完全に勃起した。

 ジュルジュル音を立てながら伊能の頭が動く。気を抜いたら出てしまいそうなほど気持ちがいい。

「待って、伊能」

 咥えたまま伊能が目をあげる。夢で見ていたような情欲にまみれた表情だった。この顔も声も体も、全部俺のものだ。

「お前の中に入れたい」

※ ※ ※

 病院についた、と伊能からのメールをもらい、外へ迎えに行った。

「出産、おめでとう」

 休日のラフな格好の伊能が俺の背中を叩く。

「男の子だって」
「キャッチボールできるじゃん」
「俺、野球経験ないんだけど」

 なんて雑談をしながら嫁が待つ病室へ戻った。

「奥さん、出産おめでとうございます」

 仕事の時に見せる人たらしな笑顔で伊能が嫁に微笑む。

「ありがとうございます。いつも主人がお世話になっております。お名前だけいつも主人から聞いていたんで、こうしてお会いしても初めてって気がしなくて」
「僕もです。斉藤からいつも奥さん自慢聞かされてたから。幸せそうな家庭で羨ましいです」
「そんな。伊能さん、ご結婚はまだなんですか? おモテになりそうなのに」
「まだ結婚したいと思えなくて。斉藤の奥さんと赤ちゃんを見たら少しはそんな気になるかなと思って今日はお邪魔させてもらいました」

 と、伊能は嫁の横で寝ている生まれたばかりの赤ん坊を覗きこんで「かわいいですね」なんて言う。

「僕も早く自分の子供が欲しくなってきたな」
「まずはお相手を見つけないと。恋人はいらっしゃるんですか?」
「一応は。奥さんほどかわいい人ではないですけどね」

 まあ、と嫁が顔を赤くする。伊能は俺に目配せしてニヤりと笑う。こいつ、調子に乗りやがって。

「そろそろいいだろ」

 肘で伊能をつついた。

「そうだな。出産したばかりの大変なときにお伺いしてすみませんでした。このあと斉藤お借りします」
「ええ、どうぞ。せっかくのお休みですから、二人で楽しく食事に行ってきてください。今度落ち着いたらまた家のほうにも来て下さいね。今日は何もお構いできなくて」

 嫁に見送られながら病院をあとにした。嫁にはこのあと伊能と飲みに行くと言ってある。だが向かった先は自宅だ。伊能が嫁が入院中に家を見てみたいと言いだしたからだ。

 玄関に入るなり、伊能が俺に抱きついて来た。

「キスしたい」

 とかぶりつくようにキスしてくる。もうしてんじゃねえか。

 急いた動作で俺の服を脱がせていく。

「お前、最初からこれが目的だろ」
「わかってて俺を家に入れたくせに」
「ベッドは使わせねえぞ」
「奥さん、子供部屋で寝てんだろ?」

 膝をついて俺の股間に顔を埋める。約半年前「たまにでいいからお前に触らせて欲しい。寝てくれなんて言わないから。お前の嫌がることはしない、望むことだけをするから」なんて健気なことを言ってた奴がこのがっつきよう。

「お前、子供欲しいのか?」
「いらない。俺の全部、お前のもんだから。子供にかける時間がもったいない」
「よそで作ってそうだけどな」
「できてる可能性はあるかもな。妬ける?」
「うん。お前の一番はずっと俺でないと駄目だろ」
「ずっとお前が一番だよ」

 なんて嬉しそうに言うのだ。ほだされないほうがおかしい。

「一緒に風呂入る?」
「俺が洗ってやるよ」
「俺もお前の穴、解してやるな」

 シャワーでイチャイチャしながら体を洗い合い、その場で一度繋がったあと、寝室へ移動してそこでもセックスした。

 嫁と子供が大事だ。生まれて来た赤ん坊のためにも一生懸命働こうと思う。家庭を壊す気なんてぜんぜんない。でも伊能との関係を切ることも出来ない。セックスの最中、たまに一瞬、嫁のことより伊能のことを愛おしく感じる時がある。でも終わってしまえば嫁の次。二番目の位置に戻る。

 伊能も二番より上になりたいなんて言わない。今のままでも充分満足だと言う。だから伊能から別れを切りだされない限り、俺はこの状態を続けるだろう。

 嫁と子供を裏切りながら。二番目の男とセックスをする。俺もたいがいクズな男だ。







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2017-10-23(Mon) 21:13| 続続続・ひとでなし| トラックバック(-)| コメント 2

続続続・ひとでなし(1/2)

(「ひとでなし」→「続・ひとでなし」→「続続・ひとでなし」)


「う、うぅ……あっ……!」

 のけぞる背中に手を伸ばした。汗でしっとり湿っている。表面を撫でたら伊能が振り返った。

「もう、イッていいか……?」
「駄目だ」
「……意地悪すんなよ」

 潤んだ目が俺を睨む。

「俺と島さん、どっちがいい?」
「どっちなんて、決めらんねえよ」

 俺だと答えてくれないことに腹を立て、伊能の腰を掴んで力任せに最奥まで叩きこんだ。伊能が呻く。その顔、その声、この体、全部島さんにも見せたんだろ? 俺が知らないことも、あの人は知ってるんだろ?

「男同士でやるなんて、気持ち悪い」

 伊能の声が止んだ。伊能は俯いてシーツを硬く握りしめた。

「お前ら、気持ち悪いよ」

 ぎゅうっと強く締まった。あ、出る。

 そう思った瞬間、目が覚めた。

 見慣れた天井。家のベッドの上。夢を自覚したあと、すぐパンツに手を伸ばした。良かった、今日は夢精していない。溜息ついて寝返りを打つ。

 嫁は妊娠がわかってから娘と一緒に子供部屋で寝ている。子供が生まれたら娘に寂しい思いをさせるかもしれないから、今は思いきり甘やかしてやるのだそうだ。そんなわけで今は夫婦の営みはない。だからあんなくだらない夢を見てしまうのだろう。

 欲求不満は体にも精神にも毒だ。

 伊能とセックスをした日から、何度かあんな夢を見ている。最初は強烈な体験をリピートしているだけだった。だけど二度目のセックスをしてから内容が少しかわってきた。

 俺から伊能をセックスに誘ったり。さっきみたいに島さんを引き合いに出して責めたり。あの伊能が欲情しきった顔で俺を誘って来たり。経験してないことまで夢に見るようになってきた。

 夢のなかで俺は島さんに嫉妬し、伊能への独占欲を持てあましていた。

 たちの悪い夢だ。冗談じゃない。現実はそんなこと全然ない。伊能は俺の弱みにつけこんでフェラとセックスを強要したくず野郎だし、伊能と仲間の島さんも職権乱用の最低カス野郎だ。

 伊能は島さんと寝たのは昔のことだと言っていたがそれも怪しい。

 伊能ともう一度寝たらリストラはなしにしてやると言われた時、島さんは俺を挑発するような物言いをした。

「あいつと寝てどうだった?」

 昼休みから戻る途中、いきなり呼び止められてそんなことを言われた俺はパニックになった。伊能と寝たことなんて誰にも知られたくないのに。恥ずかしさと怒りで何も言えないでいると、「ああ見ててなかなか可愛い奴だろう」と島さんは笑った。

 伊能のことは何でも知っているという自信に満ち溢れた顔と言い方だった。

「どこがですか」

 吐き捨てるように言えば島さんは笑みをさらに濃くした。

「お前に見抜く力はないか。あいつもお前の前で素を見せていないようだしな」

 二人がまだ深い仲だからこそ出てくる言葉だ。あの二人はデキてる。学生の頃からずっと続いているのかもしれない。

 伊能が俺とセックスしたがり、島さんが伊能とセックスを勧めてくる理由は、二人の変態趣味に俺が付き合わされたのだろう。寝取られることで興奮するなんて俺には理解できない。

 しかしこんな嫌な目にあったからリストラは回避できたはずだ。

 あれから数週間。リストラの噂自体、いつの間にかなくなっていた。約束だけはきちんと守ってくれたらしい。

 あれ以来、たまに島さんと出くわすと二、三言葉を交わすようになった。その大半は天気や仕事の話だが、たまに伊能の話題を挟んでくる。よっぽどあいつのことが気になるらしい。もしかすると同じ部署で働く俺に嫉妬して釘を刺す目的もあるのかもしれない。

 そんな心配は不要だと言ってやりたい。俺が好きなのは女だし、男を相手しなきゃいけない場面に出くわしても伊能だけは断る。今回のことで伊能の正体がわかった。仕事以外、今後一切関わりを持ちたくない。

 このまま二度寝する時間でもなかったので起きてシャワーを浴びた。浴室から出ると物音で気付いたのか嫁も起きていてコーヒーを入れてくれていた。

 一口飲むと、伊能の家で飲んだコーヒーを思い出した。ああやって朝にコーヒーを飲ませた男は俺と島さんの他に何人いるんだろう。

 食事のあと出勤し、いつものように仕事をこなした。得意先をまわり、一旦社に戻って配送の手続きをし、いきつけの店で昼を食べ、また得意先をまわる。納品ミスが発覚して急遽その対応におわれたがだいたいいつもと同じ時間に仕事が終わった。

 デスク仕事をしている時、伊能も戻って来た。取引先でもらったという饅頭を女子社員に渡してお礼を言われていた。お土産の饅頭が俺にも一個まわって来た。礼だけ言って食わずに机に置いた。

 退社間際、近くを通った伊能が机に置きっぱなしの饅頭に気付いた。一瞬それに目をとめてから俺の顔を見た。俺は気付かないふりをして仕事を続けた。

「斉藤はこしあん派? つぶあん派?」

 無視するのも大人げないので「こしあん」と答えた。

「それ、こしあんだぞ」

 とだけ言って通りすぎて行った。

 二回セックスした。そんなことおくびにも出さない態度だ。少しは気まずくなって顔を合わせづらくなったりするのが普通だろうに。その慣れた態度にも腹が立った。

 他の同僚を飲みに誘ったがデートを理由に断られて仕方なくまっすぐ家に帰った。嫁の作った夕飯を食べながら産婦人科へ行った話を聞いた。すくすく順調に育っているらしく安心した。

 風呂のあとリビングでテレビを見た。嫁は娘の寝かしつけで子供部屋だ。酒でも飲もうかと腰をあげたとき、スマホが鳴った。

 伊能からだ。当然無視した。一度切れてまた鳴った。出るまで鳴り続ける気がして、仕方なく電話に出た。

「なんだよ」
『夜分にすまん。島だ』
「島っ……さん?! てっきり伊能だと」
『伊能が酔いつぶれた。迎えに来てやってくれないか』
「えっ、俺もう家なんですけど」

 あんたが送ってやればいいじゃないかという言葉がのど元まで出かかる。

『伊能と俺には恩義があるはずだろ? それにこいつの家は反対方向なんだ』

 だからってすでに帰宅して風呂まで入った俺がわざわざ出向いて送る必要があるだろうか?

「タクシーに乗せちゃえばいいですよ」
『嫌ならいい。別の奴に頼む』
「……わかりました、行きますよ。場所教えて下さい」

 島さんから聞いた住所をメモし、嫁には会社でトラブルがあったと言って家を出た。飲む前だったので車で向かった。

 指定の場所に車を入れたら酔っ払いを担ぐ島さんがここだと手をあげて合図した。

「急に悪かったな」

 伊能を助手席に押し込んで島さんが言う。車内が一気に酒臭くなった。ずいぶん飲んだらしい。

「これで貸し借りチャラになったら嬉しいんですが」
「今後の成り行き次第だな」
「どういう意味ですか」
「伊能を頼む。家は知ってるな?」
「知ってますけど」
「じゃ、あとは任せた。俺は帰る」

 島さんは扉を閉めると踵を返し駅のほうへ歩いて行った。勝手な人だ。茫然としばらく見送ってから隣の伊能へ視線を移した。赤い顔で俯いている。気持ち悪いのか眉間にしわが寄っている。こんなに酔っぱらうなんて珍しい。

「吐くなよ」

 アクセルを踏んだ。

「俺のこと嫌いだろ。そのへん置いてっていいぞ」

 俯いたまま伊能が言った。

「そうしたいのは山々だけど、引き受けた以上は家まで送る」
「……悪いな」
「なんでこんなになるまで飲んだ?」
「あの人が飲ますから」

 あの人。その言い方は先輩後輩というものを越えた親しみが籠っているように聞こえる。実際二人は肉体関係があったわけだし。

「島さんも意外に冷たいな。こんなにした張本人のくせに、俺に任せて自分は帰るんだから」
「あの人はそういう人だよ。仕事の次に家庭が大事な人だから酔っ払いの面倒なんかみない」

 伊能もずいぶん島さんのことを理解しているようだ。

「今もまだ島さんと付き合ってんだろ?」
「付き合ってないって」

 ふっと伊能はため息みたいに笑った。

「じゃ、都合のいい男ってやつ?」
「よく喋るな。会社じゃ俺のこと避けて無視するくせに」
「無視はしてねえだろ」
「饅頭食わなかったじゃん」
「食う暇なかったんだよ」
「人の顔見もしねえし」
「逆にお前はなんでそんなに平気でいられんだよ」
「俺、ヤな奴だから」
「それな。ほんと。今回のことでよーくわかったわ」

 口喧嘩みたいな言い合いになって空気が悪くなった。伊能も横向いている。

「そこで止めろ。降りる」

 伊能が言う。

「ほんとにおろすぞ」
「おろせっつってんだよ」
「こんなとこでおろせるわけないだろ」
「俺のこと心底嫌いになったんだろ。だったらもう放っておけよ。島さんに言われたからってノコノコ来てんじゃねえよ。期待すんだろ」
「期待ってなんだよ」

 伊能がハッと息を飲む音が聞こえた。慌てた様子に思わず横を見る。伊能が真っ赤な顔で俺を見ていた。

「なんでそんな顔してんだよ」

 視線を前に戻したがなぜか俺まで顔が熱くなってきた。

「まさか、変なこと期待してんじゃないだろうな。絶対ない! 二度とないからな!」
「わかってるよ、バーカ」

 体も熱くなってきてじっとり手に汗が滲んだ。

 嫌悪感しかない行為。嫌々だった。でも体は気持ちよかった。快感を味わった。欲求不満が変な夢を見せた。夢の中でもたまらなく気持ちよかった。

「俺のこと、前から狙ってたって言ってたけど、あれ、ほんとか?」

 トイレでフェラを強要された時だ。伊能は確かにそう言った。

「そんなこと訊いてどうすんだよ」
「どうって……どういう意味かと思って」
「そのまんま。意味なんかない」
「俺のこと好きなのか?」
「ばっ……、だ……だったらどーする?」

 バカジャネーノと言おうとしたくせに、途中で思い直したのか俺の反応を窺ってくる。だったら? 赤信号で車を止めて考える。伊能が俺のことを好きだったら?

「島さんより?」
「はあ?」
「そんなに俺が好き?」
「ちょ待て。好きとは言ってないだろ」
「嫌いか?」
「嫌いだったら寝たいと思わないだろ」
「俺と寝たかったのか?」
「ちょ……質問攻めやめろ。前、青!」

 青信号に変わっていた。再び車を動かす。珍しく伊能が慌てている。この会話の主導権は俺が握っている。

『ああ見ててなかなか可愛い奴だろう』

 思い出される島さんの言葉。悔しいけど、あんたの言うことちょっとわかっちゃいましたよ。







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2017-10-22(Sun) 20:23| 続続続・ひとでなし| トラックバック(-)| コメント 2

続続・ひとでなし(2/2)

(前話はこちら)

 完全に斉藤を怒らせたと思ったし、二度と俺に話しかけて来ることもないだろうと思っていたのに、意外にもその日の仕事終わり、斉藤から飲みに誘われた。

 なぜ島さんに斉藤と寝たことを喋ったのか、それらしいストーリーは就業中に考えていたがこちらから言うのは藪蛇になる気がして、先を歩く斉藤のあとに黙って続いた。

 斉藤は馴染みの店を通りすぎ、コンビニに入った。カゴを取ってその中に酒を次々入れていく。

「そんなにどうするんだよ」

 今夜飲むの付き合え、と言ってからずっと押し黙っている斉藤へ声をかけた。

「つまみはなにがいい」

 手に取ったスルメを見たまま斉藤が応えた。無視されなかったことにほっとする。

「どこで飲む気だよ」
「お前んち。嫁にも今夜は遅くなるって連絡しておいた」

 それって、もしかして。

「いいのか?」
「会社に残るにはそれしかないんだろ」
「あれはあの人が勝手に言いだしたことで……、もうそんな必要ないんだぜ。あの人には適当に言っておくから」
「島さんがお前と寝たらリストラはないってはっきり言ったんだ。確実な方を選ぶ。お前は信用ならないしな」

 島さんにはなんのメリットもないこんな条件、当然疑われるのは俺だ。

 一度も二度も一緒、か。斉藤を騙したことに変わりはない。どうせもう嫌われている。軽蔑されて、汚いとまで言われた。だったら便乗してしまえばいい。

「つまみなら俺が適当に作るよ」

 斉藤の手からスルメを取って棚に戻した。

「お前の気が変わる前に行こう」

 レジへ進むと斉藤もついてきた。こいつ、本気だ。



 俺の部屋へ入るなり、斉藤は「風呂借りていいか」とシャワーを浴びた。その間に俺は酒のアテになりそうなものを作った。

 斉藤のために料理を作ってやれることが嬉しいと思う半面、きっとこれが最後になると思うと寂しくて胸が痛くなった。

 友達のままでいた方が良かったんじゃないかと後悔が襲ってくる。

 料理の皿と酒を並べていたらバスタオルを腰に巻いた斉藤が戻って来た。テーブルの上を見て「うまそう」と呟く。俺は簡単に嬉しくなる。

 島さんと出会うまでは自他ともに認める地味で目立たないタイプだった。人との会話が苦手で一人でいるほうが気楽だった。

 島さんに処世術を含め色々な手解きを受けてからは考えがかわり人を苦手に思うこともなくなった。自分が他人からどう見られているか、どう見せたいか、それを教えてもらってから自信がついて人との付き合いも楽しいものに変わった。

 斉藤の目に俺は自信家で鼻持ちならない奴に見えているだろうが、根っこの部分は昔と変わらない。女々しいところがあるし、小さなことに一喜一憂するし、優柔不断だ。

 斉藤にフェラをさせた日の夜は眠れなかった。手料理を振る舞うことが楽しい。それを褒められると嬉しい。このあとすることを思うとドキドキするし、それが終わったあとのことを思うと悲しい。

 このままなにもせず、ただ酒を飲んだだけで別れたら、また前の様に戻れるだろうか。

 淡い期待を抱いていたら「お前も風呂に入ってこいよ」と斉藤に言われた。斉藤の目的はただ一つ。家族を守ること。いつもそうだ。

 きつい仕事でくたくたになった日でも、嫁の料理を食べたら元気が出ると俺にのろけてくる。仕事のミスで厳しく叱られても子供の顔を見ると頑張ろうと思えるんだ、と写真を見せて来る。

 斉藤は俺の気持ちを知らない。責めるのはお門違い。でものろけられる度に、斉藤が守る家族に嫉妬していた。

 何も知らず騙されているだけとは言え、家族を守るために家族を裏切ることを選択したのは斉藤本人だ。その共犯になれたことに仄暗い喜びを感じている。

「先に飲んでろ」

 あんなに酒を買いこんだのはどうせ素面じゃできないからだろう。斉藤を残して俺もシャワーを浴びることにした。

 入念に体を洗い、斉藤を受け入れる準備を整えた。今度こそこれが最後になる。できるだけ長引かせてやろう。

 部屋に戻ると斉藤はビール片手にぼうっとテレビを見ていた。バラエティ番組なのにクスリとも笑っていない。こんな状況じゃ仕方がない。

 斉藤の後ろを通ってベッドの上へ移動した。一糸まとわぬ姿で寝転がる。斉藤はビールを一口飲むとリモコンでテレビを消した。ゆっくり腰をあげるとこちらへやってくる。

「これで会社に残れるんだな」

 上から俺を見下ろして言う。

「約束する」

 疑うように俺をじっと見たあと、斉藤は小さく頷いた。

 いきなり足を持ち上げられた。奥の窄まりを見た斉藤が「入れて大丈夫か?」と訊いて来る。

 大丈夫だと答えればそこにぴたりと温かいものが触れた。今日は舐めてやらなくても勃っているらしい。斉藤も少しは興奮しているようだ。

「待て。タンマ。今日はジェルを使う」

 ベッドの下からボトルを取り出してそれを自分の股間と斉藤のペニスにかけた。なじませるように斉藤の勃起を扱いた。斉藤はぼんやりと見ている。

「ジェルなんてもの、いつも用意してるのか」

 呟くように言った。

「いつ何時必要になるかわからないだろ。男のたしなみだよ」
「CAの彼女に悪いと思わないのか」
「別れた」

 CAの彼女がいたことは事実だ。でも好きにはなれなかった。それでも構わないという彼女と肉体関係を続けていたがいつの間にか連絡がこなくなった。新しい男が出来たのだろう。

「お前みたいな奴、誰かと付き合っちゃ駄目だろ。絶対相手を不幸にする」
「だな」
「女だけじゃなく、男とも遊びまくってるんだろ。俺には考えられない」

 誘われた相手と食事に行き、そんな雰囲気になったら断れずに寝る。好きになれるかもしれないと期待して付き合ってはみるが、結局無理で別れるを繰り返す。斉藤だけじゃなく、周りには俺は相当な遊び人に見えているのだろう。

 本当に好きになった人とは結ばれない。独身で恋人もいないのだから、誘惑に乗って少し遊ぶくらいいいじゃないか。

「既婚者の嫉妬か?」
「可哀想な奴だと思ってんだよ。幸せが何かわからないまま死んでくんだろ、どうせ」
「ひでえな。わかんないだろ」

 と笑いはしたが、実際その通りかもしれない。

「もういいだろ」

 斉藤は俺の手を止めた。ジェルは全体に行き渡り、俺の体温ですっかり温められている。

 俺が寝転がると斉藤は俺の穴にペニスをあてがった。簡単に亀頭が入った。ジェルのおかげで痛みがかなり軽減されている。

 ゆっくり奥が広げられていく。根本まで入ると斉藤は動きを止めた。

「やっぱり前は痛かったんだろ」
「いや。ちょー気持ちよかった」
「ふぅん。慣れてるから?」
「まぁ、それなりに」

 男との経験は島さんと斉藤の二人だけだ。その意味を悟られたくないからごまかした。

「島さんとも寝てるのか?」

 俺が斉藤とセックスしたと島さんが知っている理由。斉藤でも勘付くだろうと思っていた。下手な嘘はさらなる疑惑を生む。それは自分の首を絞めかねない。

「昔の話だ。学生の頃に。遊びでな」
「お前が入れられる方?」
「当たり前だろ。あの人を抱くなんて想像つかねえよ」
「あの人って言い方やめろよ」
「なんで」
「仮にも先輩だろ。それに部署は違っても上司だ」

 まぁ確かに、と思っていたら突然斉藤が動きだした。ぐっと腰を引いたかと思ったらまたずぶっと奥まで入ってくる。ジェルがあるから摩擦も小さい。

「はっ……あ、あっ……」
「苦しいのか?」

 もちろん苦しさはある。でも好きな奴と望んでセックスしているのだから喜びが勝る。

「も、ちょい、上擦って」
「上って……」

 俺に言われた通り斉藤は動いた。島さんに気持ちいい場所を教えられた。そこを擦られるとイケる体になってしまった。

「ここ?」
「そこ……ッ……あ……、あっ……!」
「ここをすれば気持ちいいのか?」

 頷くと斉藤はそこを重点的に責めた。前回はただ早く終わらせるために腰を振ってるだけだったのに、今日は俺のことを気にかけてくれる。お人よしすぎる。

 もっと自分本位に動いてくれていいのに。斉藤を諦めようとしている俺にその優しさは辛い。

「はあっ……ああァ……」

 長引かせるつもりがもうイッてしまいそうだ。先端を両手で包みこんでその中へ吐きだした。

「もうイッたのか?」

 斉藤が目ざとく気付いた。

「イッた。でもまだ足んねえ」
「どうせ俺がイクまで終わりじゃないんだろ」
「わかってんなら、お前の濃いセーシ、俺のなかにドバドバ出せよ」
「お前、他に何人の男とやってんだよ」

 俺を蔑む目。無言で笑い返すことしか出来ない。真実なんか絶対伝えられない。







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2017-10-21(Sat) 21:45| 続続・ひとでなし| トラックバック(-)| コメント 0

続続・ひとでなし(1/2)

「ひとでなし」「続・ひとでなし」

 ガチャンと大きな音がして、斉藤が部屋を出て行ったことがわかった。天井を見つめながら大きく息を吐きだす。前戯も愛撫も睦言もキスもないセックスだったが、体の方はトロトロに蕩けてまだその余韻に浸ることができた。

 心の方は複雑ではあったが、体と心は別物のようで、挿入されただけでイキそうだった。

 ベッドから体を起こすとテーブルに五千円札が見えた。斉藤が律儀に置いていったようだ。

 嫌々俺とセックスしたのは会社に残るため。大事な家族を守るため。普通そこまでするだろうか。斉藤の嫁と小さなこどもに嫉妬せずにいられない。

 さっきまでは本当にここで一晩過ごすつもりだったがやはり帰ることにした。斉藤に置き去りにされたホテルの一室で一人でいたら悪いことばかり考えて寝られなくなりそうだ。

 服を着て、斉藤が残した五千円札を使って部屋を出た。

 ※ ※ ※

「どうだった?」

 島さん行きつけの店で一人先に飲んでいたら、あとからやってきた島さんが開口一番そう言った。

「先に注文しませんか」

 そうだな、とやって来た店員へ注文すると「で、どうだったんだよ」とまた訊いてきた。その顔は愉しげだ。

「うまく……いきました。はい。島さんのおかげです」
「そのわりに浮かない顔だな」
「そりゃそうですよ。あいつを騙してるんですから」
「実際営業成績が悪いんだろう? これで発奮して仕事に精を出してくれれば会社にも彼にも良い結果になる。つまり一石三鳥」
「罪悪感が半端ないです」
「でも止めなかった。最後までやったんだろ」
「ハア……そうです。最後までしました」

 斉藤がリストラ対象だというのは俺と島さんがでっちあげた根も葉もない噂だ。飲みの席での、他愛ない会話から始まった。

 島さんに飲みに行こうと誘われたその日は、斉藤から娘自慢を聞かされた後だったのでついいつもより多く飲んでしまった。完全に酔っぱらった状態の時に「最近どうだ?」とお馴染みの質問をされ、適当にはぐらかすのを忘れて好きな男がいるとぶちまけてしまった。

 どんな男だと質問攻めにされて、斉藤の人となりも含めて全部、数年がかりの片思いを白状した。

 結婚して子供もいるノンケ相手に手も足も出せないでいる。そんな俺に島さんは悪魔の囁きをした。

「そんなにそいつが好きか?」
「好きです。一緒にいると凄く楽なんです」
「だったらそいつの弱みを握って脅してやればいい」
「そんなこと……嫌われるじゃないですか」
「じゃあずっと片思いを続けるつもりか」

 沈黙する俺に、島さんは身を乗り出して言った。

「俺の経験上、本当にドノーマルな人間ってのは少ないもんだ。初めは嫌がっていてもやってみて嵌る奴も多い。お前がそうだったようにな。斉藤って奴もそうかもしれん。試しに一度寝てみろ。駄目ならそれを最後に諦めろ」
「僕の恋愛に口出ししないでください」
「……まったく、お前の優柔不断は完全には治らないようだな」
「僕は島さんにはなれません」
「そいつにお前はリストラ候補だと伝えろ。そして人事部の知り合いならなんとかしてくれるかもと匂わせるんだ。それに食いついて来たらチャンスはある」
「そんな弱みに付け込むようなやりかた」

 島さんは俯く俺の顎を掴んで上を向かせた。

「その男が好きじゃないのか? セックスしたくないのか?」

 酔った頭でぼんやりと島さんを見つめた。大学のサークルで出会って十年近く経つ。飲み会で泥酔した俺を介抱すると言って送り狼に化け人だ。男も女も知らなかった俺に、いろんなことを教えた人からセックスなんて言葉を聞かされると、翻弄され続けた日々を思い出してたまらない気持ちになる。

「親身になってくれるのは斉藤に僕を押しつけたら安心するからですか?」

 島さんは軽く目を見開いた。

「そんなことしなくたって、もう島さんのことはなんとも思ってないですよ」
「特別可愛い後輩にお節介を焼いてるだけだ」

 まったくこの人は……。内心溜息が零れる。

 酔った俺を抱いたあと、好きだのかわいいだのと言って俺をなだめたこの人は本当に口達者だ。

 老若男女問わず好かれる島さんはいつも人の輪の中心にいた。気取らず下級生にも気さくに声をかけてくれて、厳しさと優しさが絶妙なバランスだからつい心を許してしまう人だった。

 憧れの、雲の上のような存在だった島さんから好きだのなんだのと口説かれてついほだされた。

 それから俺は島さんのセフレのようなポジションについた。付き合う彼女はコロコロかえていたが、俺だけはそのポジションを外されることがなかったので自分は特別なんだとうぬぼれた時期もあった。そう思わせるのがうまい人だった。

 島さんの就職が決まった時は、俺を追いかけて来いと言われてその通りにした。いきなり島さんから別れを切りだされた時には、この俺と付き合えたんだ、幸せだっただろ? とまで言われて一瞬納得しかけた。

 実際、この人のおかげで今の俺があると言っても過言じゃない。好感の持てる見た目の作り方や人にウケる立ち居振る舞いを教えてもらった。色んな人から声をかけられるようになり、友達も増えた。女の子からもモテるようになった。それは自信に繋がった。自信がつくと余裕も生まれ、視野も広がった。物事を俯瞰的に見られるようになり、最善の道を選べるようになった。良い営業成績を出せるのも、島さんの手ほどきあってこそだ。

 自分では気付いていなかったが俺は島さんに依存していた。だからいきなり結婚前提の女性がいるからお前とはもう寝ない、と一方的に言われた時はかなり落ち込んだ。

 新しい恋人は、俺との関係を維持しながら付き合ってきた過去の女とは扱いがまるで違った。自惚れが勘違いだったと気付かされてショックだった。立ち直り、吹っ切るまでにそれなりに時間がかかった。その時間を無駄にするようなことを、この人は平気で言うんだからたちが悪い。

「うまくいくとは思えません。あいつは奥さんと子供を大事にしてますから」
「大事だからこそ、自分を犠牲にしてでも守りたいと思うものだ」

 島さんとそんなやり取りをした数日後、斉藤と飲んでいたらいつもののろけ話が始まった。人の気も知らないで、と思ったら、口が勝手に動いていた。斉藤はリストラ話を信じた。そして島さんの言う通り、家族を守るために自分を犠牲にするほうを選んだ。

 怖気づいてフェラで妥協した。そのことを島さんに報告したらせっかくのチャンスを不意にするなんて大馬鹿だと呆れられた。しかしフェラが出来たならセックスも出来るはずだと次の手を考えだした。

 島さんは斉藤を冷たく突き放した。斉藤はまた俺に縋りついてきた。強気でいけと島さんに指示された通り、俺は嫌な奴になりきって斎藤を誘ってみた。ここまでしてもまだ家族を優先するのか、確かめてみたかったのもあった。

 さすがに断るだろうと思っていたのに、斉藤は承諾した。嫁と子供には敵わないのだと敗北感に打ちのめされた。

 俺が欲しかったのは斉藤の体でも思い出でもない。斉藤の心が欲しかったんだ。心を通わせあって、理解しあって、愛しあいたかった。島さんには望めなかったものが欲しかったのだ。

「それでどうだった? 斉藤のほうはお前に興味を持ったか?」

 好物のオリーブを口に放り込んで島さんは言った。

「もつわけじゃないじゃないですか。家族を人質にされて嫌々してるのに」
「あと一回寝てみろ。お前も受け身じゃ駄目だ」
「斉藤は既婚者なんですよ。島さんと同じ」

 自分は結婚前提の付き合いを開始したら早々に俺との関係を清算したくせに。それ以降、誰かと遊んでいる素振りもない。

 島さんはワインを一口飲んだ。

「久し振りにするか」
「え?」
「話しを聞いてたら俺もお前としたくなった。どうだ?」

 この後店をかえて飲むか? みたいな口調で言われても。

「無理です。俺がもう。……好きな奴とじゃないと」
「初めてだな。お前に断られたのは」

 特に気を悪くした様子もなく笑って、島さんは残りのワインを飲みほした。

 けじめをつけた島さんが正しい。嫁と子がいる斉藤をいつまでも想い続ける俺が駄目なんだ。心は一生手に入らない。好きな奴と一度寝れただけでも俺は感謝しなきゃいけないんだ。

 今度は自分からけじめをつける番だ。

※ ※  ※

 翌日の昼、エレベーターホールでぼうっと窓の外を見ていたらいきなり腕を掴まれた。振り返ると斉藤が俺を睨みつけていた。

「話が違うぞ」

 低く押し殺した声で言う。

「なんの話だ」

 驚いて聞き返した。

「さっき外で島さんに会った。リストラされたくなかったらもう一度お前と寝ろと言ってきた。どういうわけだよ!」

 あと一回寝てみろという昨夜の島さんの言葉を思い出した。まったくあの人は余計なことをしてくれる。

「それは俺が言いだしたことじゃないぞ」
「お前、あの人に俺とやったこと喋ったのか?!」

 ハッとして言葉に詰まった。

「なんでそんなこと喋るんだよ? 頭おかしいんじゃないか?!」

 迂闊に喋れば斉藤を騙したことがバレてしまう。辻褄の合う適当なストーリーを組み立てようと必死に頭を働かせた。

「お前、あの人とも寝てるのか?!」

 思考が止まった。たぶん、それは俺の弱点。斉藤にだけは知られたくなかった過去。

 沈黙を肯定と取ったか、斉藤は顔を歪めて言った。

「そんな汚い体を抱くのは二度とご免だ。それなら会社辞めた方がマシだ!」

 投げ捨てるように俺の腕を放すと、斉藤はくるりと背を向け立ち去った。ホールに響く足音が怒り狂っていた。

 ポケットからスマホを出して島さんへ電話した。待ち構えていたかのようにすぐに繋がった。

「どういうつもりですか」
『さっそく来たか』
「俺と寝るくらいなら会社辞めるって息巻いてますよ。本当に辞めたらどうするんです?」
『慌てるな。目の前に安定した生活がぶら下がってるんだ。必ずまた来る』
「これ以上、あいつを騙せませんよ」
『一度も二度も同じことだ。お前だって二度目はかなり渋っただろう』

 流されて半ば無理矢理抱かれた初めの夜。二度目は素面だった。何度もキスされて、たくさん愛の言葉を耳に吹きこまれながら嫌らしい目と指先で体中をまさぐられた。こちらが折れる頃には心身ともに準備万端の状態だった。俺を説得する数時間はほとんど前戯を施されていたも同然だったのだ。

「仕事場で変なこと思い出させないで下さい」

 電話の向こうで島さんは笑った。

『あと二、三日様子を見ろ。俺はただ、お前を幸せにしてやりたいんだ』

 自分が出来なかったからですか。そんな嫌味が頭に浮かんだが飲みこんだ。

「とにかく島さんはもうこの件には関わらないでください」
『報告はしろ』

 有無を言わせぬ口調で告げると、島さんは電話を切った。溜息しかでない。




狂犬ハチ公 第1話



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2017-10-20(Fri) 20:59| 続続・ひとでなし| トラックバック(-)| コメント 0

続・ひとでなし(2/2)

(前話はこちら)

 今日も寝不足のまま家を出た。昨日の夜は再就職で心が決まっていたのに、嫁の妊娠、入院した父親が臭わせた退職話のせいでその決心はグラグラに揺らいでいた。

 出産までに再就職できれば問題ない。できるだろうとも思う。が、出来なかったらという不安もある。ちょっとした冒険すら、家族を背負った今は大冒険に感じる。妊娠したばかりの嫁にいらぬ心労をかけたくないという思いも強い。

 退職せず、現状を維持できるのが望ましい。

 そのためにいま俺ができることと言えば「あれ」しか、思いつかない。

 伊能とセックスするしかないのだろうか。それ以外、俺が会社に残る方法はないのだろうか。

 考えながら会社へ到着した。

 伊能は俺より先に来ていた。女性社員となにやら楽しげに談笑中だ。誰がどう見ても女好き。事実、そのように遊びまわっている。なのにどうして、男もいけるんだ。なぜその興味の矛先を俺に向けるんだ。傲慢なほどに貪欲すぎる。

 フェラの次は、セックス。会社に残るための代償として、それは相応しいのだろうか。今の俺に正常な判断はできない。

 ただ、昨日嫁の妊娠を知ってから今朝までの間に、半分ほど諦めの覚悟はついていた。あとは自棄になって開き直る瞬間を待つだけだ。



 得意先を回り、定食屋で昼飯を食べていたら伊能からメールが来た。

『決心ついた?』

 短いメール。憎々しい顔が頭に浮かぶ。あと少し。今の心境はバンジージャンプのジャンプ台の上。吹っ切れた一瞬を待つ感覚。
 メールは無視してやった。逐一あいつに報告してやる義務はない。

 午後の仕事が終わり社へ戻った。伊能の姿はない。まだ仕事か、もう帰ったか。俺が帰るまでに戻って来たら、セックスしてやろうじゃないか。自分の中で賭けを始める。

 帰り支度をしながら、今日のタイミングを逃したら一生自分から言いだすことは出来ない気がして、これでいいのかと手が緩まる。必要のない机の上の整理を始めたりする。

 結局伊能が戻る前に退社した。こんな時に限って戻りが遅い伊能に腹が立つ。

 明日なら覚悟できているだろうか。そもそも、覚悟できる日なんてくるのだろうか。男同士でセックスだなんて、今まで想像すらしたことがないのに。

 今日も寝不足の予感がしつつ駅のホームで電車を待った。このままどこか遠くへ逃げてしまいたい。

「お疲れ」

 声と共に肩を叩かれて飛びあがった。

「びびりすぎだろ。やましいことでもあるのか」

 伊能が横に並ぶ。会社で待ってた時には現れなかったのに、どうしてホームで出くわすんだ。この場合はどうしたらいい? 会社じゃないから賭けはなし?

「明日島さんと飲みに行く予定なんだ。例の件、それまでに返事してくれよ」

 それを聞いた瞬間、俺はジャンプ台から飛び降りていた。自分の意思ではなく、突風に背中を押されて気付いたら落ちていたような感じだ。待ち続けていた諦めと開き直りの瞬間が、伊能の言葉によってもたらされた。

「今日の夜は?」

 勢いのまま問いかける。

「お? やる気になった?」
「やるしかないだろ」

 俺の顔をじっと見たあと、伊能はにっと笑った。

「じゃあ、ホテル、行こうぜ」



 嫁には伊能と飲みに行くから帰りが遅くなるとメールを送っておいた。すぐさま「飲み過ぎないでね」と返事がきた。嘘を吐いたのは心苦しいが、すべては愛する家族のためだ。

 伊能に連れて行かれたのは、大通りから外れた場所にあるホテルだ。男二人で入るところを誰かに見られたらと躊躇していたら伊能に腕を掴まれて引きずり込まれた。こいつは気にならないのだろうか。それともそんな感情が麻痺するほど慣れているのか。

「先に風呂入る?」

 と言われたのでシャワーを浴びることにした。気を遣う相手ではないが、一応のエチケットとして。

 俺のあとに伊能もシャワーを浴びた。待っている間、今ならまだ逃げられると迷いが生まれる。逃げても解決にならないし、同じことで悩むのは目に見えている。それなら一度は決心のついた今日、終わらせてしまう方がいい。素面では無理だ。冷蔵庫のビールを飲んで待った。

 バスタオルを腰に巻いた伊能が戻って来た。

「俺も一口」

 と、飲みかけのビールに口をつける。以前なら気にも止めなかった。今は、間接キスだ、と馬鹿なことに気付いてしまう。

「さっそくだけど、斉藤はどっちがいい?」
「どっちとは?」
「入れるほう? 入れられるほう? 俺はどっちでもいいよ」

 漠然と、俺が入れられるほうなのだろうと思っていた。その覚悟で来たのに、妙な選択をさせないでほしい。

 入れるほうか、入れられるほうか。

 女のように突っ込まれる方がいいか、伊能を女のように扱うほうがいいか。

 どちらも究極の選択だが、男だからこそ処女を失うほうが怖い。生まれて初めて経験した貞操の危機は想像以上だ。

「俺が、抱く」
「おっけー」

 伊能は腰のタオルを床に落とした。モロに見てしまった伊能の股間。同じ男同士。興奮なんかしない。気持ち悪い。

「そんなんで抱けるのかよ」

 揶揄する伊能も俺の股間を見ていた。タオルを取らなくてもそこがピクリとも反応していないのはわかる。

「仕方ないだろ」
「しゃーねえな」

 伊能は俺の足元に跪くと、タオルをめくって俺のものに口を寄せた。

「ちょ、やめっ」
「こんなフニャチンじゃ無理だろ」

 ぱくりと伊能に咥えられる。熱くて濡れた口腔内。嫁にしてもらうのとかわらないのに、すさまじい羞恥と嫌悪がわきおこる。

 伊能は慣れた様子で顔を前後に揺すっている。俺の同僚で友人でもあった男だ。昨日は俺にフェラをさせた。その伊能が、今日は俺のものをしゃぶっている。意味がわからなすぎてどうにかなりそうだ。

「やっと大きくなってきた」

 伊能は楽しげに唇を舐めた。言われなくてもわかってる。頭と下半身は別物。刺激に呼応しただけとわかっていても、自己嫌悪は拭えない。

「伊能はこういうの平気なのか?」
「こういうのって……、お前のちんこしゃぶること?」
「そうだ」

 はっきり言うな。

「お前、嫁に同じこと訊いたことある?」

 ない。

「でも、お前は男だろ」
「嫁にクンニしてやったことねえの?」
「お前に答える必要はない」
「人に訊いておいて」

 呆れたように伊能が笑う。

「平気だからお前にフェラさせたし、俺もフェラしてやるんだよ」

 再び伊能は俺のものを咥えた。しゃぶりながらタオルの結び目を解いた。自分のものが伊能の口の中を出入りしている光景が目の前に現れる。伊能の唾液で濡れ光っている陰茎や、俺のものに這わす伊能の赤い舌とかが、ダイレクトに。

 力関係は俺のほうが弱い立場なのに、これを見ると伊能を征服したような優越感が生まれて来る。

「そろそろいけそうだな」

 チュポンと間抜けな音を立てて伊能は口を離した。視線をさらに下に落とすと、触ってもいないのに伊能もガチガチに勃起していた。

 本当に男とのセックスが好きらしい。汚らわしいな、と思う。

「入れてやるから、ベッド行けよ」
「急に強気だな」
「俺に突っ込まれたいんだろ」
「そういうのも悪くない」

 伊能はベッドに寝転がった。自分で膝を持ち上げて尻を俺に向ける。

「こいよ」

 俺も覚悟を決めてベッドに乗った。自分のペニスを掴んで伊能の穴に狙いを定める。女と違う穴。興奮もしない。

「いきなり入れて大丈夫なのか」
「一応風呂で準備してきたから」

 準備ってなんだ。伊能が言ってる意味がわからない。わかりたくもない。とりあえず早く終わらせたい。家に帰りたい。こいつの肌に触りたくない。話しかけられたくない。見られたくない。

「そんな嫌そうな顔すんな。萎える」

 伊能が軽く胸を蹴って来た。

「仕方ないだろ。もう入れる」
「あそう。じゃ、早く」

 尻込みするのは時間の無駄。ぐっと腰を押したら伊能の尻の穴をこじ開け、更に押したら亀頭丸ごとなかに飲みこまれた。こんな簡単に入るものなのか。驚きつつ更に奥へと侵入した。

「……っ……ぅ……はぁっ……」

 呻き声が聞こえて視線を動かすと顔を顰める伊能が見えた。

「痛い?」
「それなりには苦痛」
「なんでそこまでして」
「したいからに決まってるだろ」

 伊能は俺の腰に足を巻きつけ、自分のほうへ引きよせた。

「早く。お前のそれ、俺の一番奥まで突っ込めよ。そんでグッチョグチョに掻きまわせ」
「おい」
「嫁には突っ込んでるんだろ」
「嫁のことは言うなよ」

 うるさい口を黙らせるために言われた通り奥まで押し進めた。中は熱かった。もっと硬いかと思っていたのに柔らかかった。キュウキュウと俺を締め付ける。思わず腰を動かしたくなる気持ちいい窮屈さ。

 頭と体は別。心と下半身は別。どんなに嫌でも気持ちいいものに男は弱い。

 ゆっくり腰を引いた。そしてまた奥まで入れた。伊能が呻く。

 腰を引く、戻す。出す、入れる。何度も何度も、伊能の中を擦った。

「んっ……くぅ……はあ……はあっ」

 伊能の息遣いが乱れる。気持ちいいのは股間を見ればわかった。完立ちしてフルフル震えながら切なげに先走りを漏らしている。男のくせに、女のように喘ぐ。 

「これがいいのか、お前」
「……ぁっ……あ、いい……ッ……」

 ひきつれた笑みを浮かべて肯定する。信じられない。男が男にちんこ突っ込まれて気持ちがいいなんて。伊能を心底軽蔑しながら腰を振る動作が止まらない。男だから、突っ込める穴に突っ込んでしまうと気持ちよくなってしまうんだ。伊能はただのオナホだ。

 そう割り切ると心に残っていた遠慮もなくなって、ガンガン伊能を突きあげることができた。

「はっ、あっ……はあ! ちょ……ぁ……ッ……んんっ!!」
「約束守れよ」

 苦しそうに目を閉じていた伊能がうっすら俺を見る。こんな時にそんなことを言うなと責めるような目だ。知るか。こっちは生活のために嫌々やってるんだ。楽しんじゃってるお前と一緒にするな。

「斉藤は、気持ちいい?」

 掠れた伊能の声。仕事場でもプライベートでも聞いたことのない、初めて聞く声だった。

「俺のことはいいだろ」
「俺でイケそう?」
「……わからない。たぶん……」
「中、出していいからな」

 そう言うと伊能はまた顎をあげ、目を閉じた。俺もまたピストン運動を再開した。奥のほうでグチャグチャと音が立つ。中に出すのが伊能のお望みならそうしてやる。男に中出しされたいなんて、伊能はおかしい。

「……さいと……っ……俺……先、イキそ……ッ……」

 伊能の足が腰に絡みついた。動けなくなって伊能の様子を伺う。眉を寄せて浅く早い呼吸を繰り返している。伊能の中はビクビクと痙攣したように震えていて、俺を食いちぎらんばかりに締め付けてきた。

 伊能は俺に見られながら射精した。触られることなく、ペニスを上下に揺らしながら二度三度と精液を吐きだす。本当に達しやがった。

「斉藤、お前も早くイケよ。お前がイカなきゃ、終わりじゃねえぞ」

 疲労感さえ心地良さそうに、満足したような顔で言う。置いてかれた俺も急いでまた腰を振った。グチョグチョと卑猥な水音と、肌と肌がぶつかる音が部屋に響く。

 ぶっちゃけもうイケそうだった。伊能のすぐあとにイクのが癪なのでタイミングを図る。長引かせるのも気持ちいい。

 伊能が小さく笑うのが聞こえた。

「なんで笑うんだよ」
「お前も気持ちよさそうな顔してるから、嬉しくって」
「してねえよ」
「したね。俺ばっちり見たもん。目に焼き付けた」
「勝手に言ってろ」

 もう我慢も限界だ。伊能の中に吐き出してやった。



 俺が着替え終わる頃になっても伊能はベッドに横たわって天井を見つめたままだった。見たくないものが見えるのでシーツをかけてやると目だけ動かして俺を見た。

「ありがと」
「俺は帰る。お前は?」
「だるいし、今日はここに泊まろうかな」
「一人で?」
「一緒に寝る?」
「冗談じゃない」

 鞄を拾い上げ、出口へ向かった。ここの料金は誰が払うんだ? やっぱり島さんへの口利きを頼んだ俺か。財布から五千円札を見つけてそれをテーブルに置いた。足りなかったら伊能が出すだろう。

「島さんに頼んでみてくれよ」

 部屋を出る前に念を押す。「わかってる」と返事が聞こえた。







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2017-10-19(Thu) 20:34| 続・ひとでなし| トラックバック(-)| コメント 0

続・ひとでなし(1/2)

前話「ひとでなし」


 約束通り、伊能はその日の夜、島さんに会わせてくれた。

「誰がリストラ対象かは教えられない」

 伊能に連れられて入った店の個室で、先に一杯飲んでいた島さんは俺の顔を見るなり言った。伊能から先に話が行っていたと見える。

「それは承知で、伊能に頼んでこうして時間を作ってもらったんです」

 島さんの横に立って頭をさげた。伊能はさっさと席についてメニューを見ている。

「聞いてる。家族がいてローンの返済をしているのは君だけじゃない。会社は個人の事情まで考慮できない。何百人という従業員を守るるために、無能な社員を切るのは致し方ないことだ」

 はっきり無能な社員だと言われたことはショックだった。その声に覆すことのできない冷たさも感じた。

「せめて半年待ってもらえないでしょうか。その間に必ず成果を出してみせます」
「みんなそう言う。俺からすれば、こうなる前になぜ成果を出さなかったのだと問いたい」
「それは……」

 正論過ぎてぐうの音も出ない。俯いて手を握りしめた。

「島さん、そいつをいじめるのはもうよして、とりあえず飲みましょうよ」
「俺はあと一時間でここを出るぞ」

 俺に向けられたのとは違う、親しみのこもった声で島さんが応じる。二人はそれなりに親しい付き合いらしい。

「ほら、斉藤、お前も座れ」

 伊能が隣の椅子を引く。従うほかなく、椅子に腰をおろした。伊能が適当に飲み物と食べ物を注文する。俺にはわからない共通の話題で二人は盛りあがっている。もしかしたら伊能なりに、島さんの気を解そうとしてくれているのかもしれない。

 二人の間で、俺の知らない人たちや出来事の話が飛び交う。俺が出来ることは相槌と愛想笑いだけ。

 島さんが腕時計で時間を気にしだした頃、最後にもう一回頼んでみようと息を吸いこんだ時、テーブルの下で伊能に足を蹴られた。

「俺はそろそろ帰るが、お前ら二人はどうする?」

 島さんは椅子から腰をあげた。

「俺たちはもうちょっと飲んでから帰ります」
「そうか。見送りはいらん。じゃあな」
「お疲れさまです」

 伊能が立ちあがり頭をさげる。俺も慌ててそれに倣った。島さんは背広を羽織ると颯爽と個室から出て行った。無駄のない動き。仕事のできる男という感じだ。あの人の前では甘えは通じない。土下座したって意味はなかっただろう。

「さっきなんで俺の邪魔をしたんだ」

 足を蹴って止めたことを責めた。伊能は料理を口に運びながら「しつこいのはあの人には逆効果だ」と言った。伊能が言うならその通りなんだろう。

「でも最後のチャンスだったかもしれないのに」
「無理だ。諦めろ」
「ひとごとだと思って」
「ひとごとだよ」

 そっけなく言い捨て、伊能は料理を次々口に放り込んで行く。

「ま、早期退職優遇制度があるから、いきなり肩を叩かれることはないだろうよ」
「……今度はお前から島さんに頼んでみてくれないか? 大学の後輩のお前の言うことなら、ちょっとは耳を傾けてくれるかもしれない」
「俺にそこまでする義理が?」
「ないけど……」

 会社のトイレであんなことさせられたんだから、もうちょっと俺のために努力してくれたってバチは当たらないと思うが。

「何か見返りがないと」
「またアレをやれっていうのか?」

 睨みつけたら伊能はニヤリと唇を舐めた。

「島さんはおっかない人だから俺だって機嫌損ねたくない」
「一回くらい頼んでくれたっていいじゃないか。俺と家族の人生がかかってる」
「そんな重いもの俺にも背負わせる気なら、そっちもそれ相応の覚悟してんだろな?」

 伊能は目を細めた。

「またあれをしろって言うんだろ」
「あれって?」

 とぼけた口調。わかっているくせに。

「舐めろって言うんだろ」

 伊能は俺の耳に口を寄せると「フェラじゃ足りねえよ。セックスしようぜ」と囁いた。

「なっ……!! 馬鹿いうな! 冗談じゃない!!」

 近すぎる伊能の体を押し返す。

「俺が優秀だから島さんは一目置いてくれてるんだ。感情に流される奴だと思ったらあの人は俺を見限るかもしれない。このリスクにはちょうどいい代償だろ」
「どこが!! 俺の、俺のプライドは?! 尊厳は?! どこまで俺をコケにする気だ!!」

 あまりの怒りで声が裏返り震えた。

「会社でも言ったけど、お前がやるかどうかで、俺は別にどっちでもいいんだよ」

 俺の激高とは裏腹に、落ち着き払った伊能は紙ナプキンで口を拭うと、グラスに残っていた酒を飲みほした。

「俺が無償でお前を助ける義理はないし、助けを必要としてるのはお前だけでギブアンドテイクも成立しない。もっと落ち着いてよく考えてみろよ。会社の決定を覆そうとしてるのに、お前は駄々っ子みたいに俺に喚くだけなのか? そっちこそ俺を舐めてんじゃないのか?」
「そんなことはない! もし頼みを聞いてくれるなら、いつかお前が困った時は絶対助ける! 俺に出来ることは限られてるだろうけど、なんだってやるよ!」
「いつになるかわからない恩返しを待つより、いま手っ取り早く体で返して欲しいって言ってんの俺は」
「だから、それは……!!」

 泣きそうな気持ちで伊能を見つめる。いくら家族のためだからって、さすがにそこまでは出来ない。伊能のものをしゃぶった後に感じた疲労感、喪失感。あれ以上のものを味わうことになったら俺は俺でいられなくなる気がする。なんのために働くのか。なんのために家族を守るのか。もう嫁と子供の前に立てなくなる。

「そんな無茶を言わないでくれよ、頼むから」

 がくりと項垂れた。目に浮かんだ涙を見られたくなかったからだ。

 隣で伊能が椅子を引いて立ちあがった。

「選ぶのは斉藤だよ。俺は待つだけ。じゃ、お先に。お疲れ」

 俺の背中を叩いて伊能は個室を出て行った。瞬きしたら涙がこぼれ落ちた。自分の未熟さが腹立たしい。伊能の豹変ぶりが悲しい。こんな時になってもまだ、土壇場で伊能が助け舟を出してくれるのではないかと期待してしまう自分が悔しい。
 
 気持ちが落ち着いてから店を出た。帰る足取りが重い。

 島さんに頼むかわりに尻を差し出せという条件はさすがに飲めない。自分でどうにかするしかない。出来るはずだ。

 言っても俺はまだ29歳だ。再就職に遅いという年でもないはずだ。伊能の言うとおり、早期退職優遇制度を利用して、退職金をもらって再就職先を斡旋してもらえばいい。給料は下がるかもしれないが、頑張って上げていけばいい。

 営業は俺には向いていなかったが、今度こそ自分に合った仕事が見つかるかもしれない。そうなれば出世だって夢じゃない。

 それまでは嫁にも働いてもらえばいい。夫婦なんだからこんな時は支え合うべきだ。意地やプライドなんて言ってる場合じゃない。共働きの夫婦なんてごまんといるんだ。情けなく思う必要はない。

 そうだ。必死にやればなんとだってなるはずだ。

 退職して再就職すると決めると心が軽くなった。気分も前向きになって、この選択は正しい選択だと自信も沸いて来る。

 こんなことならもっと早く覚悟を決めていればよかった。この会社にしがみつくことばかり考えて、しなくてもいい屈辱的なことまでしてしまった。

 伊能と離れられるのもいい点だ。人の弱みに付け込んで自分の性欲を晴らすなんて犬畜生にも劣る。

 あんな奴の顔を見ながら仕事をしなくて済むだけでも、転職の価値はあるというものだ。

 余計な迷いが生じないよう自分を鼓舞しつつ帰路についた。明るい家。夕食の匂い。娘を抱っこした嫁が「おかえり」と出迎えてくれた。何があっても俺たち家族は大丈夫だ。

「なんだ、まだ起きてるのか?」
「今日はお見舞いに行ったから、変な時間にお昼寝しちゃって。でもさすがにもう眠いみたい」

 言ったそばから娘があくびをする。

「あとで、ちょっと話があるんだけど」
「わかってる。お義父さんのことでしょ?」

 嫁に言われて父が骨折し入院していたことを思い出した。

「どうだった、親父」
「なんか、単純骨折じゃないから治りは遅いだろうって。でもお義父さん、元気だったよ。桃香ともいっぱい遊んでくれたし。ねー?」

 嫁がほっぺにキスすると娘はキャッキャと笑い声をあげた。

「次の休みに俺も行ってみるよ」
「うん。そうしてあげて。なんかね、色々あるみたい」
「色々って?」
「お義父さん、この際だから仕事辞めて、畑仕事やりたいって言いだしたみたいなの」
「畑?! ほんとに?」
「お義母さんは反対してるみたいだけど。お義父さんがそろそろ俺もゆっくりさせてくれって、ちょっと険悪ムードになってさ。なんで急にそんなこと言いだしたのか、息子のあなたならお義父さんも本音で話せるかもしれないし」
「わかった。見舞い行った時にきいてみるよ」

 突拍子もない話には、なにか理由があるのかもしれない。正直、いまそんなことを言いだされるのは困る。ちゃんと収入を確保してもらわなければ。親が年金をもらえるのはまだ先なのだ。

 先に風呂に入ってから夕食を済ませた。娘はもう眠ってしまっている。話すならこのタイミングだ。

 どういう風に切りだそうか。考えていたら嫁がビールを持ってきてくれた。

「俺だけ? 飲まないのか?」
「私はいい」
「一緒に飲もうよ」
「飲めなくなっちゃったの」
「え? なんで?」
「実はね。まだ病院に行って確かめたわけじゃないんだけど、妊娠したみたいなの」

 嫁は自分のお腹を大事そうに撫でた。妊娠ということは、そこに赤ん坊がいるということだ。

「そっ……」

 それはすごいぞ! と喜び半分、戸惑い半分。素直に喜ぶ自信がなくて言葉に詰まった。感動のすぐあとに襲って来たリストラという現実。嫁が働きに出る選択肢が潰れた事実。でもそれを悟られちゃいけない。これは喜ばしいことなんだから。

「やったな。おめでとう! まだ病院に行ってないなら、俺も一緒に行こうか?」
「一人で大丈夫。私も頑張るから、あなたもお仕事頑張ってね」
「ああ。無理するなよ。大事な体なんだから」

 自分の言葉がこんなに空々しく感じるとは。子供が出来たことは嬉しいのに、のしかかってくる不安がそれを台無しにしている。とにかく嫁に不安を気取られてはいけない。その一心でむりやりにでも笑顔を保った。

 働きに出て欲しいということはもちろん、リストラされそうだなんてとても言えなくなってしまった。







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2017-10-18(Wed) 20:06| 続・ひとでなし| トラックバック(-)| コメント 4

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