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更新履歴・お知らせ

2017/11/20
雨の日の再会1、更新

2017/11/19
ピンクの唇、完結

2017/11/2
赤い爪、完結

2017/10/28
スカートめくり、完結

2017/10/23
続続続・ひとでなし2、完結

2017/10/22
続続続・ひとでなし1、更新

2017/10/21
続続・ひとでなし2、完結

2017/10/20
続続・ひとでなし1、更新

2017/10/19
続・ひとでなし2、完結

2017/10/18
続・ひとでなし1、更新

2017/09/08
ひとでなし2、完結

2017/09/07
ひとでなし1、更新

2017/09/02
ほんとにあったら怖い話2完結

2017/09/01
ほんとにあったら怖い話1更新

2017/07/28
コンビ愛更新、完結

2017/07/06
第二ボタン2更新、完結

2017/07/05
第二ボタン1更新

2017/05/25
ちょろくない2更新、完結

2017/05/24
ちょろくない1更新

2017/05/16
やっぱちょろい2更新、完結

2017/05/15
やっぱちょろい1更新

2017/02/11
メリクリあけおめ2更新、完結

2017/02/10
メリクリあけおめ1更新

2016/11/14
義父の訪問更新、完結

2016/10/27
覗き2更新、完結

2016/10/26
覗き1更新

2016/10/22
終わらない夜2更新、完結

2016/10/21
終わらない夜1更新

2016/10/16
凹の懊悩2更新、完結

2016/10/15
凹の懊悩1更新

2016/09/28
可愛さも憎さも百倍2更新、完結

2016/09/27
可愛さも憎さも百倍1更新

2016/09/22
利害の一致2更新、完結

2016/09/21
利害の一致1更新

2016/09/16
楽しい記憶喪失!3更新、完結

2016/09/15
楽しい記憶喪失!2更新

2016/09/14
楽しい記憶喪失!1更新

2016/09/13
楽しい同棲!2更新、完結

2016/09/12
楽しい同棲!1更新

2016/09/11
Phantom15更新、完結

2016/09/10
Phantom14更新

2016/09/09
Phantom13更新

2016/09/08
Phantom12更新

2016/09/07
Phantom11更新

2016/09/06
Phantom10更新

2016/09/05
Phantom9更新

2016/09/04
Phantom8更新

2016/09/03
Phantom7更新

2016/09/02
Phantom6更新

2016/09/01
Phantom5更新

2016/08/31
Phantom4更新
リンク一件追加

2016/08/30
Phantom3更新

2016/08/29
Phantom2更新

2016/08/28
Phantom1更新

2016/08/04
嘘7更新、完結

2016/08/03
嘘6更新

2016/08/02
嘘5更新

2016/08/01
嘘4更新

2016/07/31
嘘3更新

2016/07/30
嘘2更新

2016/07/29
嘘1更新

2016/07/18
Love Scars3更新、完結

2016/07/17
Love Scars2更新

2016/07/16
Love Scars1更新

2016/07/13
行きつく先は5更新、完結

2016/07/12
行きつく先は4更新

2016/07/11
行きつく先は3更新

2016/07/10
行きつく先は2更新

2016/07/09
行きつく先は1更新

2016/07/04
電話が鳴る7更新、完結

2016/07/03
電話が鳴る6更新

2016/07/02
電話が鳴る5更新

2016/07/01
電話が鳴る4更新

2016/06/30
電話が鳴る3更新

2016/06/29
電話が鳴る2更新

2016/06/28
電話が鳴る1更新

2016/06/16
今日の相手も2更新、完結

2016/06/15
今日の相手も1更新

2016/06/08
今日の相手は2更新、完結

2016/06/07
今日の相手は1更新

2016/05/25
いおや2更新、完結

2016/05/24
いおや1更新

2016/05/14
奇跡2更新、完結

2016/05/13
奇跡1更新

2016/04/28
ターゲット2更新、完結

2016/04/27
ターゲット1更新

2016/03/02
視線の先2更新、完結

2016/03/01
視線の先1更新

2016/02/23
性癖の道連れ2更新、完結

2016/02/22
性癖の道連れ1更新

2016/02/15
DL販売お知らせ

2016/01/20
尾行2更新、完結

2016/01/19
尾行1更新

2015/12/07
遺作2更新、完結

2015/12/06
遺作1更新

2015/12/02
昼夜2更新、完結

2015/12/01
昼夜1更新

2015/11/26
大小2更新、完結

2015/11/25
大小1更新

2015/11/15
彼はセールスマン2更新、完結

2015/11/14
彼はセールスマン1更新

2015/10/22
2度あることは2更新、完結

2015/10/21
2度あることは1更新

2015/09/18
死神さんいらっしゃい2更新、完結

2015/09/17
死神さんいらっしゃい1更新

2015/09/08
Congratulations2更新、完結

2015/09/07
Congratulations1更新

2015/09/01
待田くんに春の気配3更新、完結

2015/08/31
待田くんに春の気配2更新

2015/08/30
待田くんに春の気配1更新

2015/08/11
亀の恩返し2更新、完結

2015/08/11
亀の恩返し1更新

2015/08/07
Aからのメール2更新、完結

2015/08/06
Aからのメール1更新

2015/07/06
5年後2更新、完結

2015/07/05
5年後1更新

2015/07/04
待っててね2更新、完結

2015/07/03
待っててね1更新

2015/05/11
その後3更新、完結

2015/05/10
その後2更新

2015/05/09
リクエスト小説
その後1更新

2015/05/05
待田くんに春はこない2更新、完結

2015/05/04
待田くんに春はこない1更新

2015/04/30
楽しいシーソーゲーム!2
更新、完結

2015/04/29
楽しいシーソーゲーム!1更新

2015/04/21
楽しい親子喧嘩!1
楽しい親子喧嘩!2更新、完結

2015/04/16
楽しい放課後!2更新、完結

2015/04/15
楽しい放課後!1更新

2015/04/06
楽しい合コン!2更新、完結

2015/04/05
楽しい合コン!1更新

2015/04/01
楽しいお見舞い!2更新、完結

2015/03/30
楽しいお見舞い!1更新

2015/03/24
楽しい旧校舎!2更新、完結

2015/03/23
楽しい旧校舎!1更新

2015/03/16
楽しい入院生活!2更新、完結

2015/03/15
楽しい入院生活!1更新

2015/03/05
楽しい遊園地!2更新、完結

2015/03/04
楽しい遊園地!1更新

2015/02/27
楽しいロッカールーム!2更新、完結

2015/02/26
楽しいロッカールーム!1更新

2015/02/16
楽しいOB会!2更新、完結

2015/02/15
楽しいOB会!1更新

2015/02/14
一周年!!
いつもありがとうございます!
君は日向の匂い更新、完結
シンデレラアイドルのSSです

2015/02/13
保健室の先生2更新、完結

2015/02/12
保健室の先生1更新

2015/02/11
teeth2更新、完結

2015/02/10
teeth1更新

2015/02/09
楽しい初カノ!2更新、完結

2015/02/08
楽しい初カノ!1更新

2015/01/31
楽しい勉強会!2更新、完結

2015/01/30
楽しい勉強会!1更新

2015/01/23
楽しいお泊り!2更新、完結

2015/01/22
リクエスト小説
楽しいお泊り!1更新

2015/01/08
明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
リクエスト小説
両想い1、2更新、完結

2014/12/12
楽しい合宿!2更新、完結

2014/12/11
楽しい合宿!1更新

2014/12/01
アガルタ2更新、完結

2014/11/30
リクエスト小説
アガルタ1更新

2014/11/23
朝のお楽しみ2更新、完結

2014/11/22
リクエスト小説
朝のお楽しみ1更新

2014/11/14
即位式2更新、完結

2014/11/13
即位式1更新

2014/11/04
裏ドSくん3更新、完結

2014/11/03
裏ドSくん2更新

2014/11/02
裏ドSくん1更新

2014/11/01
ひみつのドSくん2更新、完結

2014/10/31
ひみつのドSくん1更新

2014/10/30
伴侶1、2更新、完結

2014/10/27
支配人3更新、完結

2014/10/26
支配人2更新

2014/10/25
支配人1更新

2014/10/24
隣人3更新、完結

2014/10/23
隣人2更新

2014/10/22
隣人1更新

2014/10/15
元上司2更新、完結

2014/10/14
リクエスト小説
元上司 1更新

2014/10/10
ニコニコドッグⅡ 2更新、完結

2014/10/09
リクエスト小説
ニコニコドッグⅡ 1更新

2014/10/04
茶番2更新、完結

2014/10/03
リクエスト小説
茶番1更新

2014/09/12
「ちょろい 2」更新、完結

2014/09/11
「ちょろい 1」更新

2014/09/08
「新雪の君」更新、完結

2014/09/06
コメントお返事させて頂きました

2014/09/05
「すばらしい日々3」更新、完結

2014/09/04
「すばらしい日々2」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/09/03
リクエスト小説
「すばらしい日々1」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/09/01
「好きと言って4」更新、完結

2014/08/31
「好きと言って3」更新

2014/08/30
「好きと言って2」更新

2014/08/29
リクエスト小説
「好きと言って1」更新

2014/08/24
「純粋に近付いた何か2」更新、完結

2014/08/23
リクエスト小説
「純粋に近付いた何か 1」更新

2014/08/15
コメントお返事させて頂きました

2014/08/14
再会2更新、完結
コメレスさせて頂きました

2014/08/13
リクエスト小説「再会1」更新
「ノビ」の続編です

2014/07/26
コメントお返事させて頂きました

2014/07/25
息子さんを僕にください2更新完結

2014/07/24
リクエスト小説「息子さんを僕にください1」更新
娘さんを僕に下さいとは無関係ですw

2014/07/22
コメントお返事させて頂きました

2014/07/20
久しく為さば須らく2更新、完結
コメントお返事させて頂きました

2014/07/19
リクエスト小説「久しく為さば須らく1」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/07/18
コメントお返事させて頂きました

2014/07/16
コメントお返事させて頂きました

2014/07/15
コメントお返事させて頂きました

2014/07/14
コメントお返事させて頂きました

2014/07/13
リクエスト小説「嫉妬せいでか2」更新、完結
コメお返事させて頂きました

リクエスト小説「嫉妬せいでか1」更新

2014/07/11
拍手お返事させて頂きました
お知らせ一件

2014/07/10
コメント、拍手お返事させて頂きました

2014/07/09
拍手お返事させて頂きました

2014/07/08
コメント、拍手お返事させて頂きました
耽溺 2更新、完結

2014/07/07
拍手お返事させて頂きました
リクエスト小説「耽溺 1」更新

2014/07/06
拍手お返事させて頂きました

2014/07/05
拍手お返事させて頂きました

2014/07/04
コメント、拍手、お返事させて頂きました

2014/07/03
コメント、拍手、お返事させて頂きました
吉原と拓海その後 2更新、完結

2014/07/02
コメント、拍手、お返事させて頂きました
吉原と拓海その後1更新しました

2014/07/01
コメントお返事させて頂きました
シンデレラアイドル2更新、完結

2014/06/30
拍手お返事させて頂きました
シンデレラアイドル1更新しました

2014/06/29
リクエスト募集してます

2014/06/27
拍手お返事させて頂きました

2014/06/24
目は口ほどに 更新、完結

2014/06/17
茶々丸更新、完結
獣姦っぽい

2014/06/11
連鎖 2更新、完結

2014/06/10
連鎖 1更新

2014/06/07
拍手お返事させて頂きました

2014/06/06
拍手お返事させて頂きました

2014/06/05
拍手お返事させて頂きました

2014/06/04
元旦那さん 2更新、完結

2014/06/03
元旦那さん 1更新
旦那さんの続きです

2014/05/29
昨日の記事の続きで拍手お返事させてもらっています

2014/05/28
旦那さん 2更新、完結

2014/05/27
旦那さん 1更新

2014/05/22
夢の時間2更新、完結

2014/05/21
アンケート1位小説「親子」
夢の時間1更新

2014/05/16
この物語はフィクションです更新、完結

2014/05/14
アンケート1位小説「教師と生徒」で先生受け。
信じて下さい更新。完結

2014/05/11
純粋とは程遠いなにか2更新。完結
ダウンロード販売のお知らせ

2014/05/09
純粋とは程遠い何か1更新

2014/05/01
長男としての責務2更新。完結

2014/04/30
長男としての責務1更新

2014/04/27
セフレ更新。完結

2014/04/21
嘘が真になる2更新。完結

2014/04/20
嘘が真になる1更新。
アンケート終了しました
投票してくださった皆さんありがとうございました!

2014/04/15
親切が仇になる2更新。完結

2014/04/14
親切が仇になる1更新

2014/04/11
家庭教師更新。完結

2014/04/09
惚れ薬2更新。完結

2014/04/08
惚れ薬1更新

2014/04/05
ニコニコドッグ更新。完結

2014/04/03
健やかなるときも病めるときも更新。完結
アンケート設置1ヶ月記念更新
回答ありがとうございます!

2014/04/02
お隣さん2更新。完結

2014/04/01
お隣さん1更新

2014/03/28
B3-17 はるか更新。完結

2014/03/27
会話の語尾は常にハートマーク更新。完結

2014/03/24
僕の居場所更新。完結

2014/03/21
兄弟愛(3/3)更新。完結

ストックを全て出し切ってしまいましたので毎日更新は今日で終わりになります。
これからは書き終わり次第更新していきますので、引き続きよろしくお願い致します。

2014/03/20
兄弟愛(2/3)更新。

2014/03/19
兄弟愛(1/3)更新。

2014/03/18
7歳の高校生更新。完結

2014/03/17
7歳の高校生更新

2014/03/16
裏の顔更新。完結
アンケート2位「教師と生徒」
少し違う感じになりました。

2014/03/15
残業も悪くない更新。完結
アンケート結果を反映させてみました。
アンケートに答えてくださった皆さんありがとうございます。引き続きお願い致します

2014/03/14
片思い更新。完結

2014/03/13
クラスの地味男更新。完結

2014/03/12
吉原と拓海更新。完結

2014/03/11
罠更新。完結

2014/03/10
同級生更新。完結

2014/03/09
目覚め更新。完結
FC2小説にて、
閃光戦士フラシュレッド!公開。完結。

2014/03/08
やってられない更新。完結

2014/03/07
地下の城ピュラタ更新。完結

2014/03/06
地下の城ピュラタ更新。

2014/03/05
部室にて更新。完結

2014/03/04
すべからく長生きせよ更新。完結

2014/03/03
秘め事更新。完結
アンケート設置。ご協力お願いします

2014/03/02
映画館にて更新。完結

2014/03/01
大迷惑@一角獣更新。完結

2014/02/28
大迷惑@一角獣更新。

2014/02/27
僕はセールスマン更新。完結

2014/02/26
俺のセールスマン更新。完結

2014/02/25
夏の夜更新。完結

2014/02/24
妄想更新。完結

2014/02/23
先生 その2更新。完結

2014/02/22
洞窟更新。完結

2014/02/21
洞窟更新。

2014/02/20
先生 その1(1-2)更新。
先生 その1(2-2)更新。完結

2014/02/19
娘さんを僕にください更新。完結

2014/02/18
ノビ更新。完結

2014/02/17
ノビ更新。

2014/02/16
1万3千円更新。完結

2014/02/15
1万3千円更新。

2014/02/14
ファンレター更新。完結

2014/02/14
ブログ始動。
「ファンレター」公開。

よろしくお願いします。

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DiGiket.comさん

薔薇色の日々
  (「裏の顔」改訂版)

不埒な短編集
 短編3つ

不埒な短編集第二
 短編3つ

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大迷惑@一角獣(2-1)

 あぁ、最悪だ。どうしてこんなことになったんだ。

 俺は手の空き缶を握り潰した。それを少し離れたゴミ箱めがけて投げたが、縁に弾かれ地面に落ちた。誰もいない夜の公園に、空き缶が転がる音が不快に響く。

 単身赴任でこちらにやってきてまだ2ヶ月しか経っていない。あと3年、俺は見知らぬ土地で一人で暮らさなきゃならない。あの忌々しい係長め。俺の異動を嬉しそうに告げやがって。

 郊外に念願のマイホームを手に入れたばかりだ。そこではいま、俺の嫁が一人きりで暮らしている。俺とはいっしょに来てくれなかった。俺より新築の家を選んだ。

「人が住んでいないと、家が傷むでしょ?」

 そう微笑む彼女の温もりがいま、とても恋しい。

 仕事終わり、夕飯を買いに入ったコンビニで、弁当を買わずに酒ばかり買った。部屋まで待ちきれずに途中の公園で一本あけたら止まらなくなった。コンビニの袋からまた缶ビールを取り出し、栓をあけた。

「よく飲みますね」

 突然降ってわいた声に驚いて振り返った。俺が腰掛けるベンチのすぐ後ろから、ジャージ姿の青年が覗きこんできた。まだ若い。大学生くらい。

「ほっとけ」

 手を振って追い払った。青年はニコニコ笑いながら俺の隣に腰をおろした。俺は彼を睨みつけた。

「なんだ? オヤジ狩りか? あいにく金は持ってねえよ、俺は使い捨てのしがないサラリーマンだからな」
「そんなんじゃ。ヤケ酒?」
「うるさいなぁ、おまえに関係ないだろ」
「一人がいいならいなくなりますよ。いっしょに飲む奴が欲しかったら、俺が付き合いますよ」

 いらねえよ、開いた口がピタと止まった。一人で飲む酒は味気なかった。一人のワンルームに帰りたくないから公園で飲んだ。知らない土地。知らない顔ばかりの会社。たった2ヶ月でも、俺は嫌というほど孤独を味わった。

 開いた口を閉じ、ビールを一本、彼に渡した。

「仕方ねえな」

 ふてぶてしく言う俺からビールを受け取ると、彼は人懐っこい笑みを浮かべた。

「俺、英一っていいます」
「ん。俺は田中。こんな時間、何してたんだ?」
「このへん、よく走るんですよ」
「学生?」
「大学3年です」

 英一は俺の顔をまじまじと見て、思い出したように一人で笑った。

「なんだよ」
「なんでも」
「気になる、言えよ」
「言ったら怒りますよ」
「言わなきゃもっと怒る」

 英一は苦笑しながら顎をかいた。弱った、と顔に書いてある。

「言えって、怒らないから」
「実は…、ここ、ゲイの待ち合わせ場所なんですよね、だから田中さんもそうなのかと思って。でも違うっぽいから、俺の勘違いだったみたいで」

 すみません、と英一が小さく頭をさげた。

「へぇ、ここ、そうなのか」

 あたりを見渡したが、俺たちの他に誰もいない。英一も遠くへ視線を飛ばしながら、

「ここの反対側、国道に近い入り口のほうが、その場所としては有名なんです。あまりこっちは利用されてないんですけどね」
「やけに詳しいな。もしかして?」

 俺の視線を受け止めた英一は黙って笑った。困ったような、照れたような笑い顔。肯定と取っていいのだろう。思わず目の前の英一を観察してしまった。

 黒のジャージから伸びる手足は今時の子らしくすらっと長い。短く刈った襟足が涼しげで、珍しく染めていない黒髪はサラサラと風に揺れている。凛々しい眉、切れ長な目、羨ましくなる形の良い鼻梁、口角が上がり気味の唇。俺の不躾な視線に照れた英一は、前を向いてビールを啜った。

「俺はおまえのタイプだったわけか?」

 俺が言うと、英一はビールを吹き出した。

「なっ、なっ…」

 ビールが滴る真っ赤な顔で俺を見る。英一の慌てように、頬が緩んだ。

「どうなんだよ?」

 顔を覗きこむ。手の甲でビールを拭う英一は俺から顔を背け、小さな声で「すいません」と言った。図星だったわけか。

「俺のどこがいいんだ?」
「い、言わなきゃいけませんかね」

 あっちを向いたまま英一が言う。英一が照れているのが伝わってくる。俺は年上の余裕でそんな英一をかわいいと思った。からかいたくなって耳を指で弾いたら、英一がびっくりしたように振り返った。

「な? 俺のどこがいいんだ?」
「ど、どこって…、スーツが似合ってて、かっこいいなって…」
「スーツかよ」

 がっかりしてベンチの背もたれにふんぞり返った。英一が慌てて否定する。

「近くで見たら、顔もかっこよくて…、ドキドキしました」
「いまも?」

 横目に英一を見た。英一は真面目な顔で頷いた。俺は唇を舐めた。

「俺の部屋、来る?」
「え……」

 虚をつかれたように英一は黙った。顔にこそ出さなかったが、俺も自分の発言に驚いていた。部屋に誘うという行為には、性的なものが付き纏う。英一を相手に、俺にその覚悟があるのか?

 英一はしばらく呆然と俺の顔を見ていたが、やがて「じゃあ…、行こうかな」と呟いた。俺の頭は大混乱した。




群青のすべて



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2014-02-28(Fri) 20:30| 大迷惑@一角獣| トラックバック(-)| コメント 0

僕はセールスマン(1-1)

<前話はこちら>

 表向きはサプリメントの販売。イケそうな女性には大人のオモチャを、実践付きで売り歩いてきた。

 たまたま行った家で、高校生の男の子を見つけた。ローターでちんぽを刺激しただけでギンギンに立たせた。バイセクシャルの僕にはすぐ、彼がゲイだとわかった。

 久しく男を相手にしてこなかった僕は、彼を相手にウケのセックスをし、帰り際には請われるまま、連絡先を教えていた。

 それ以来、彼はちょくちょく僕の部屋にやってくるようになった。やってくるなり、有無を言わせず僕を押し倒し、突っ込んでくる。

「なぁ、ここ、そんなにいい?」

 彼は四つん這いにさせた僕の前立腺にバイブを押しつけ、背中越しに聞いてくる。僕は彼の胸の温もりを感じながら白濁を撒き散らす。

「またイッたのか。あんた、感じやすいな。これで何度目だっけ」

 と楽しそうに彼は笑う。何度イッたかなんて、僕も覚えていない。

「もう……、イヤだ、やめてくれ、これ以上は辛いだけだよ……」
「俺はまだ一回しかイッてないんだぜ」
「口でやるから」
「じゃあ、俺も口でやったげる」

 彼は僕の下に潜り込むと、白い糸を引くちんぽを咥えてしゃぶりだした。ヒリヒリとした痛みと快感。拷問に近い性行為。

 奥様たち相手だと、自分でコントロール出来るから楽だ。女性には何度でも満足いくまで気をやらせて、僕は最後に達する。そのフリだけをして、実際にはイカないこともある。こうやって自分の体調管理をして、次の仕事の体力を残す。

 なのに、高校生の彼ときたら、無尽蔵に湧き上がる精力に任せて僕を攻めてくる。彼は僕からコンドームを買いはするが、嫌がって使わない。僕にもつけさせてくれない。僕がイッたかイカなかったか、彼には一目瞭然。

 年上の僕が、年下の高校生にいいように蹂躙され、最後には「もう許してくれ」と泣かされることになる。

 最初の頃は、十代のセックスに溺れた。疲れも心地よかった。寝不足も気にならなかった。それが三ヶ月も続くと、いい加減、うんざりしてくる。

 最近は事が終わると気絶するように眠ってしまう。彼が楽しそうに学校での出来事や友達の話をしていても、僕はそれを聞く余力も残っていない。

 こんなことだから、仕事にも影響が出てくるようになった。奥様相手に勃たない。もう、セックスしたくない。先日も、お得意の奥様から呼び出しがあったが断ってしまった。この女性は旦那が出張で留守にするたび僕を呼び出し、朝から晩までセックス三昧。毎回色々買ってくれるが、長い時間拘束されるので疲れる。

 営業成績も落ちてきた。なのに彼は相変わらず格闘技に近いセックスで僕を疲れさせる。高校生がゲイのセックス仲間を見つけることは奇跡だ。僕という捌け口を見つけて執着しているのだろう。しかしそれも、我慢の限界だ。今日こそはっきり言ってやろう。

 僕の帰宅時間を狙って彼から電話がかかってきた。

『俺だけど。今からそっちに行ってもいい?』
「ダメだ、君には会えない。僕はもう君とセックスするのは疲れたよ」
『顔見るだけ。顔見て少し話をしたら帰るから。どうしてもあんたに会いたいんだ』
「もういい加減にしてくれ。僕は君の顔を見ただけでプレッシャーに押しつぶされそうになる。君との付き合いはもう終わらせたい」
『いきなり何言い出すんだよ』
「君を最初にからかったのは僕だ、そのことは謝るよ。でも三ヶ月も君の相手をしてきたんだ、それで充分償ってるだろ。それじゃ、もう僕の家には来ないでくれ。電話もかけてくるな、かかってきても出ないからな」

 彼の反応が返ってくるまえに電話を切った。すぐ彼から着信があったが、携帯の電源を切って無視した。これでいい。こうでもしなきゃ、僕の身がもたない。

 シャワーを浴びて部屋へ戻ると……なんと彼がいた。

 驚いて言葉をなくしている僕を睨み付けながらつかつか歩み寄ってきてがしっと肩を掴んだ。

「俺と別れたいってこと?」

 なんとか怒りを押し殺そうとした低い声。息遣いにまで怒気がこもっている。

 別れるもなにも、そもそも僕たちは付き合っていたのだっけ?

「君はなにか勘違いを……」
「絶対別れないから。四六時中あんたのことばっかり考えてるんだ。俺の頭の中、全部あんたなんだ。あんた無しじゃ生きられない」

 ドストレートな告白に僕のほうが気恥ずかしくなってしまうが、彼は真剣な顔で、しかも最後はちょっと目を潤ませているのを見たら……年甲斐にもなくキュンとしてしまった。

「そんなに僕が好きなのかい?」
「好き。大好き。俺はあんたに夢中だよ」

 そんな自分の状況に困っているというふうに彼はフッと笑った。心臓鷲掴み。お客相手に一切の恋愛感情を持たなかった僕が、恋に落ちた瞬間だった。

「僕をベッドに連れて行って」

 彼の首に腕をまわした。

「やだ。そこまで我慢できない」

 唇が押し付けられた。すぐさま舌が入ってくる。バスローブのなかに侵入した手が僕の乳首を摘まんだり揉んだりする。僕の足を割って彼の膝が入ってくる。僕は自分からバスローブを脱ぎ捨て、彼のジーンズの前をくつろげた。

 跪いて彼のちんぽをしゃぶる。走ってきたのか蒸れていたが、愛おしい熱だった。彼のちんぽはすぐに完全勃起した。早く欲しくてたまらない。

「もういいよ。お尻、こっちに向けて」

 言われた通り、僕は床に四つん這いになり、彼のほうへ尻を向けた。むずっと双丘が割られ、晒されたアナルをペチャペチャと舐められた。

「アッ、ンンッ、やっ……そんな、いいから、早く……欲しい」
「いきなり突っ込んだら痛いだろ」
「僕が欲しいと言ってるんだ……ん、早く、入れろっ」

 背後で彼が苦笑する。笑われても仕方ない。電話で疲れるから君とセックスしないと宣言しておきながら、いざ肌を合わせると早く入れてくれと懇願しているんだから。

 入れるよ、と彼がペニスを押し込んできた。彼の先走りと唾液とで、意外と挿入はスムーズ。彼も大丈夫と判断したようでさっそく腰を振りだした。パンパンと肉のぶつかる音に、ヌチュッヌチュッと卑猥な水音が混じる。

「ンンッ、アッ、アァッ、いいっ、すごい……ッ、奥まで……アッ、アンッ、アァンッ、やだッ、アァ……ッ」
「今日はいつもより声が大きいね。そんなに気持ちいい?」
「イイッ……もうっ、ヤッ……アッ、イッちゃう……ヤダッ、イッちゃう……ッ、こんな、早く、やだぁ! あっ、あんっ、アァアッ……アッ……クゥ……ンッ!」

 僕はあっという間にイッてしまった。全身全霊で彼を締め付けなら射精し、これ以上ないほどの絶頂感を味わいながら、まだ僕のちんぽはいきり立ったままだった。

「すっごいすけべな声。俺のちんぽ、大好きなんでしょ?」
「すきっ……男らしい勃起ちんぽ、好きっ……! また……イく……やだッ、イッちゃう!」

 彼が僕のちんぽを扱きながら腰を動かす。それだけでまた射精してしまいそうになる。連続するオーガズムに僕は頭がどうにかなってしまいそうだった。

「アッ、アンッ、やぁ……やだっ、怖いっ、触らないで……またイッちゃうからぁ……ンンッ、ん、ごかない、でッ……アンッ、ダメッ、また、出ちゃう、から、アッ、アッ、や、出ちゃうッ、イッちゃう──!」

 ドピュッと精液が飛び出した。……気がしただけで、僕はドライでイッていた。初めての経験。これが恋愛感情のないセックスとの違いなのだろうか。好きな相手とのセックスはこれほどまでに気持ちがいいものだったのか。

「もう、止まんないみたいだな。さっきからすごい締め付けだよ。俺もイッていい?」
「イイッ、欲しいっ、中……僕に、中出ししてっ……君の精液、僕の中に欲しいんだッ!」

 彼の腰つきが一層早くなる。部屋に僕の喘ぎ声が響き渡る……



 くたくたで床に寝転んでいた。彼の腕枕。僕より年下なのに、なぜかとても安心する。

「俺と別れるなんて、ないよね?」

 あれほど散々僕を泣かしておきながら心配顔でこんなことを聞いてくる。そういうところはお子ちゃまでかわいい。

「ばか。これからは君一人の専属だよ、僕は」
「嬉しい」

 言葉にして、本当に嬉しそうに笑う。微笑み返す僕もきっと、同じような顔をしているのだろう。




大人のオモチャ男子。(1)




2014-02-27(Thu) 20:48| 僕はセールスマン| トラックバック(-)| コメント 0

俺のセールスマン(1-1)

 仮病をつかって学校を休んだ。父親は会社、母親は友達と買い物。家にはいま、俺一人だけ。

 先日発売されたばかりのゲームをして過ごした。昼にはインスタントのカップ麺を食べた。眠気を感じてベッドに寝転がる。エロ雑誌を引っ張り出し、裸の男たちを見ながらちんぽを扱いた。

 もうすぐイク、そんな時にインターフォンが鳴った。無視しようとしたが、しつこく鳴っている。もしかしたら母親かもしれないと、服装を整え、玄関に向かった。

 扉の覗き穴から見ると、二十代位の若いスーツの男。セールスマン。男は俺の気配を感じ取ったのか、「○○会社の者です、少しだけお時間よろしいですか」と声をかけてきた。仕方なく俺は鍵を開けた。

「お母様はいらっしゃいますか?」

 と男は奥を覗きこむ。

「いません」
「お出かけですか?」
「買い物です」
「いつ頃お戻りになりますか?」
「わかりません」
「そうですか」

 男は諦めの溜息をついた。持っていた鞄を持ち直し、「また出なおしてきます」と小さく頭をさげた。俺に背中を向け、ドアノブに手をかけた男が急に振り返った。

「そうだ、君にも商品を見てもらおう」

 俺の返事を待たず、男は玄関に座ると鞄をあけた。

 中には雑誌で見た事のある「大人のオモチャ」がたくさん入っていた。俺は驚き、鞄と男の顔を何度も見比べた。こんなものを訪問販売してまわっているのか?

「君、高校生だよね? だったらもう、これが何か、知っているね? どう使うのかも、わかるだろう?」
「ま、まぁ……」

 男性器そのままの形をした、色の黒いディルトを見つめながら俺は頷いた。

「彼女に、こういうの、使った事ある?」

 俺は黙って首を振った。男は笑みを濃くして、鞄から小さいピンクのローターを取り出した。

「初めて使うなら、このあたりがお勧めかなぁ」

 スイッチが入ったローターが呻りながら震え出した。

「これをね、女の子のアソコに押し付けてごらん。それだけでイッちゃうよ」

 囁くように言いながら、男はローターを俺の股間に押し付けてきた。震えるローターが、まだ半立ちの俺のちんぽを刺激してくる。男はそれに気付いてニッと笑った。

「一人でオナッてた? オナニーするときにもローターは使えるよ。これをちんぽとか乳首とか、自分が気持ちいい場所に押さえつけるといい。ここ、気持ちいい?」

 ローターを持つ男の手が俺の股間でゆっくり上下に動いた。ヴヴヴッと玩具がちんぽを擦る。咄嗟に男の手を掴んだ。

「やめてほしい? 僕ね、奥様相手に、オモチャの使い方を実践で教えているんだ。初めはみんな恥ずかしがるんだけど、そのうち我を忘れて乱れまくる。どんなとりすました人だって、最終的には僕のちんぽをねだって来る。君も素直になるといい。気持ちいいんだろう? 君がお望みなら、セックスしてあげるよ」

 俺の性癖を見透かしたかのように、男は笑って言いながら、ローターをちんぽに押し付けて上下に撫でさすった。俺のちんぽは完全に勃起していた。

「あ、あんたに、突っ込んでもいいの……」
「いいよ、ただし、使ったオモチャは買い取ってね」
「うん、わかった、こっち来て」

 男の手を取り、部屋に連れこんだ。

 部屋に入るなり、男に抱きついてキスした。ファーストキスの相手が、名前も知らない会ったばかりのセールスマン。男とのキスは煙草の味がした。若く見えたが、やはり俺より年上なのだと、そんなことに妙に感動した。

 男のスーツを脱がせながら、あらわれた乳首に吸いつく。すぐに固く尖った。

「初めてなのかい?」

 男のベルトを外しながら頷いた。トランクスごとズボンを脱がし、タランとぶら下がる男のちんぽを口に咥えた。

「僕、フェラしてもらうときも本当ならゴムをつけるんだけど、君だけは特別に許してあげるよ」

 男は優しい手で俺の頭を撫でた。ゴムをつけるのは、汚いと思うからなのか、商売のためなのか、俺にはわからないが、自分だけは許してもらえたことが嬉しかった。それが毎度のリップサービスだとしても、いい。

 見よう見真似で懸命にフェラチオした。男のちんぽが大きくなっていく。

「乳首も触って」

 言われたとおり、男の乳首を触った。頭上で男のくぐもった声が聞こえた。

「僕の鞄から、ローションを出して……、それは君には高いから、オレンジのやつ……、それで僕のお尻を触って。意味、わかるね?」

 返事をしないで俺はローションを手の平に出し、それで男の尻を撫でまわした。指の腹で肛門を触ると、キュッと窄まる。

「あんた、男としたことあるの」

 俺が聞いても男は笑って首を傾げるだけだった。涼しい顔が憎たらしい。指を一本、中に入れた。男の眉がピクと動いた。

「ベッド、行く?」

 男は頷いた。

 ベッドの上で四つん這いにさせた。男の尻の前に陣取った俺は、指を二本に増やして男の尻の穴をローションでグチョグチョに濡らした。男の陰嚢が硬く緊張している。中を指で弄りながらちんぽを扱いたら、男が嫌々をするようにかぶりを振った。

「ンンッ……や…ッ…そんなことされたら……、アゥッ! そこは、ダメ…ッ!」

 ダメだと言った場所、男の中の盛り上がったところ。ここか? 確かめるために、そこを指で擦った。

「アァァ…ンッ!、や、ダメだって……、指で…なんて、そんな……アァン!」

 言いながら男の体が面白いようにしなる。感じている。きっとここが、前立腺。

「指が嫌なら、入れてもいい?」

 亀頭を肛門にピタピタと当てた。男は震える手で鞄を指差す。コンドームをはめろ、ということらしい。商魂逞しいと言うべきか。苦笑しながら、言われたとおり、パッケージをあけ、中からゴムを取り出してそれをちんぽに装着した。そこにもたっぷりローションを垂らし、馴染ませる。

「じゃあ、入れるよ」

 男の腰を持ってゆっくり中に入って行った。時間をかけてほぐした甲斐あって、ちんぽはスムーズに入って行く。根元まで入ると、二人とも同時に、フゥと深い溜息をついた。

「ね、俺のが入ってるって、どんな感じ?」

 背中にキスした。男はくすぐったそうに身をよじりながら「君にも入れてやろうか?」と、黒いディルトを指差す。興味はあるが、今はそっちの気分じゃない。

「あ、動かすとやっぱキツい……、うわ、気持ちいい……」

 男の中を味わうようにゆっくり腰を動かした。俺の動きに合わせて息を吐き出す男のちんぽを扱いた。

「さっきのローター、貸して」

 無言で差し出されたローターといっしょに男のちんぽを握った。

「どう? 気持ちいい?」
「いいっ、気持ちいい!! ンアァッ……、アッ、アッ、やだっ…アァッ…だめ……、僕、ウ、ンッ……!」

 俺の手の中で男は果てた。精液を吐き出す尿道にローターを押し当てると、男は痙攣しながらベッドに崩れ落ちた。

「ほんとだ。どんな澄ました人もちんぽ咥えたら素直になるんだな」

 からかわれた男は首をねじって俺を睨みつけた。それを見て、かわいい、と思った。

「また、あんたに会いたい。家じゃムリだから、次からホテルで。金は俺が払うし、ちゃんとあんたから何か買うから……」
「高校生のくせに、ムリするな。僕のマンションを教えてあげるから、遊びにおいで」
「ほんと? やった!」

 男の言葉に興奮して思い切り腰を打ちつけた。

「ハッ、アンッ、ゆっくり……!」
「次は、あのディルトを買うよ、あれであんたを思い切りよがらせたい」
「……バカッ、早くイケよ、もうっ!」

中がギュッとキツくなった。男に絞られるように、俺は射精した。







2014-02-26(Wed) 19:16| 俺のセールスマン| トラックバック(-)| コメント 0

夏の夜(1-1)

 あれは暑苦しい夏の夜のことだった。僕は試験勉強のため、夜遅くまで机に向かっていた。時刻は午前三時過ぎ。ふいに集中が途切れ、少し休憩を挟むことにした。僕は夜型の人間で、夜更かしは平気だが、さすがに少し眠気を感じ、ベッドの上に寝転がった。

 夜のしじまが心地よく目を閉じ頭をからっぽにする。股間がムズムズとしてきて、そこへ手を伸ばした。半立ちのちんこを取り出し、しごく。一度出してスッキリしてから勉強を再開しよう。

「ハァ……ハァ……くっ……うっ」

 僕のちんぽはみるみる硬くなっていく。その時、誰かに触られたような気がして、僕は驚いて目を開けた。だが誰もいない。部屋には僕一人きり。気のせいだったのかと、またシコッた。だが、今度はハッキリ、何かが僕のちんぽをねっとり撫でるように触った。

「ウワッ!! なんだよ!」

 僕はベッドから飛び起きた。心臓がバクバク打っていた。まわりを見渡すが何もいない。何も見えない。正体不明の何かに、僕は心底怯えていた。警戒を解かず、全神経を集中させた。

 突然、僕の体に何かが巻きついてきた。それは蛇のように細長く、螺旋を描きながら僕の体にグルグル絡みついてきた。

 悲鳴をあげようとした僕の口に何かが突っ込まれた。見えないくせに、それはヌルヌルとしていた。僕は吐きそうになった。

 恐怖で前後不覚になっていた僕はいつの間にか全裸にされていた。それに気付いたのは、僕の裸の肌に、ヌルッとした感触を感じたからだ。僕は総毛立った。見えない蛇のような無数の触手が、僕の体を全身くまなく舐め回すのだ。

「ウッ…ウウッ……!!」

 僕の口の中を細長くぬめるものが出入りする。僕はうめき声を漏らすしかなかった。触手たちは僕のちんぽを握りしめ、しごき出した。

(なんだこいつ……! 俺のちんこしごいて変態の化け物かよ!)

 触手は絶妙な動きで僕を追いつめた。自分でやるオナニーなんか比べ物にならないくらいの快感だ。

「ウウーッ! アァァーーッ!!」

 僕は口を触手に犯されながら、喘ぎ声を漏らした。

 今、僕の体を支えているのは化け物の触手だ。僕の体は見えない触手によって持ち上げられていた。第三者が見れば、僕の体は宙に浮いているように見えるだろう。しかも、見えない手によってちんぽを扱かれ、身をくねらせながら、白濁を噴き上げている僕はなんと卑猥に見えていることか。

 触手たちは僕の全身を愛撫してくる。ねっとりと不快にベトつく手が、次第に気にならなくなり、僕は次から次へと押し寄せてくる快感の波に、なすすべもなく、よがり狂わされた。相手が目に見えないので、本当に頭がおかしくなりそうだった。いや、もうおかしくなっているのかもしれない。自分の正気を疑うほどの凄まじい快楽だった。

 何度も絶頂を向かえ、僕の体は自分で吐き出した精液まみれだった。

「アハァ……アァ……もう……だめぇ…イク…アァ…また…イックゥゥゥ…!!」

 僕は何度目かわからない射精をした。それはもはや強制だった。

 意識も朦朧としてきたころ、僕の肛門を広げる存在があった。

「ウウッ…アアアア…ソコ…ヤダッ!! やめろーーー!!」

 両手両足の自由を奪われている僕は、抵抗することも出来ず、化け物を肛門に受け入れるしかなかった。ヌルヌルと分泌液を吐き出しながら僕の中に入ってくるそれは、自分の意思で太さや硬さをかえられるらしく、アナルに侵入するときは細くなり、中に入ると太く膨らんだ。

 長大なものが、僕のアナルをズコズコと掘削する。激しい挿入に、腸が破られるのではないかと僕は恐くなり、化け物に向かって許してくれと泣いて頼んだ。

 当然化け物はやめてくれるはずもなく、容赦なく動いて僕を犯し続けた。

「アッ、アッ、アンッ…やめてくれッ! アァ、ソコ、ヘン! ヘンになる──!!」

 アナルを犯されているのに、僕は感じていた。未知の快感に、僕はまた射精していた。色々体の向きをかえ、何本も触手が入れ替わり、僕のアナルを犯しまくった。

「アァーンッ !アァァァツ!! いやだぁぁ!! またイッちゃう!! イッちゃうよ──!! アァァァ──ッ!!!」

 触手にちんぽをしごかれながら、射精した。量も少なくて快感より痛みのほうが強い。それでも射精を止められない。

 何時間も僕は見えない何かに犯された。僕の体は精液と奴らの体液でベトベトに濡れていた。

 気がつくとベッドの上に寝そべっていた。窓の外が明るくなっていた。体を起こすとあちこちが痛んだ。ヨロヨロと下におりてシャワーを浴びた。

 熱いコーヒーを飲みながら、昨夜の出来事はなんだったのか考えた。決して夢なんかではない。僕の体には太いロープで縛られたようなあとが全身に残っていた。何度もあいつらを受け入れた肛門は今でもジンジン痛む。

 目に見えない化け物に犯されたなんて、人に相談もできず、僕は答えを出せないまま、その日、魂が抜けたようにぼんやりと過ごした。夕方になった。

 またあいつらがやってきたらと思うと、夜がくるのが恐かった。またあんな風に犯されたら、今度こそ僕はおかしくなる。あの快感は、一度味わうと忘れられない。快楽を貪るだけの淫乱な獣に成り果ててしまう。それが恐い。恐いのに、日が落ちた窓の外を見て僕の心臓は高鳴った。夜になり、昨日と同じ時間になると、僕は自分からベッドに寝転がった。

「アァ……早く、早くきて僕をめちゃくちゃに犯してくれ! 焦らされるのは我慢ならないよ!」

 ふと風を感じた。見えない無数の触手が僕にむかって伸びてきた。僕ははしたなくヨダレを垂らして悦んだ。




Qpa Vol.11 マーキング



【続きを読む】

2014-02-25(Tue) 21:35| 夏の夜| トラックバック(-)| コメント 0

妄想(1/1)

 車を走らせていると、たまに、自分好みの男を見つける。

 信号待ちで止まっている俺がいま見てるのは、俺の車の前で原付に跨る青年。腰が細くて、だぼついたジーンズでも引き締まった臀部が想像出来る、うまそうな男。

 半ヘルをひっかけただけの茶色い頭。髪は念入りにセットされている。ウリ専でよく見かけるタイプだが、それを嫌いなゲイがいるだろうか? いたって少数だ。

 俺はズボンのファスナーをおろし、なかからちんぽを取り出した。彼の体のラインを見ながら裸を想像し、ちんぽを扱く。

 
 信号が青にかわった。青年の原付が走り出す。俺も車を出した。原付を追い抜くとき、彼がこちらを見た。もしかしたら、俺がちんぽを扱いているのを見られたかもしれない。それならそれで、興奮するというものだ。

 また信号につかまった。彼の原付が近づいてくる。横を取りぬけるとき、彼の顔はこちらに向けられていた。やはり見られていたらしい。彼の視線は俺の股間に注がれていた。

 俺は信号がかわるまで、彼の体を見ながらオナニーした。彼がサイドミラーで俺のことをうかがっているのは承知していた。信号がかわる直前、彼が首をひねって振り返った。遠くを見るような目だったが、一瞬、俺と目が合った。自分を見ているのかどうかを確認したのだろう。

 アクセルを踏んで車を動かした。彼の原付を追い抜く。しっかり彼の顔を見た。彼も俺を見ていた。強張った表情。体の奥をめちゃくちゃ突きまくって喘がせたい。泣いてよがる彼を想像しながら、ちんぽを擦る。先走りが零れてきた。

 しばらく走った先の信号でまた停止する。彼の原付が追いついて、俺の車の前でとまった。停止線からは車二台分離れている。彼は左折のウィンカーを点滅させた。横向きに俺を見ながら小さく頷く仕草をした。俺を誘っているのか? 俺も左折のウィンカーをつけた。それを確かめると、彼は停止線まで原付を走らせた。

 信号がかわる。彼は左折する。俺も彼を追って左折した。彼のウィンカーの指示に従い車を走らせていると、工場地帯に出た。広いが車どおりのない道路の路肩に彼は原付を止めた。俺もその後ろに車を止めた。

 彼はメットを脱ぐと原付をおり、車に歩み寄ってきた。コンコン、と窓をノックする。俺の心臓は不規則に跳ねた。こんなにドキドキすることは久し振りだ。窓をおろすと、彼が身を乗り出してきた。

「ねぇ、なんで俺のあと、ついてくんの?」

 挑発的な言い方だった。誘ったのはそっちじゃないか。彼の考えていることがわからず、俺は曖昧に笑みを浮かべた。彼はわざとらしい溜息をついた。

「あんたさぁ、さっき、俺を見ながらオナッてなかった?」
「君の勘違いじゃないか?」
「確かめさせろよ」

 彼の手が伸びてきて俺の股間をわし掴む。車を止めたときに中にしまったが、ちんぽは勃起したままだ。俺の嘘があっさり見破られる。

「勃ってんじゃん。それとも、これが標準?」

 言いながら彼がちんぽを扱いてきた。さらに大きさを増す。彼の頬が赤く色づいた。

「君の中に入るときには、もっとでかくなるぞ」

 俺の言葉に彼は生唾を飲みこんだ。後部座席のロックを解いた。

「後ろに乗れ。興味があるんだろ?」

 彼の瞳が不安そうに揺れていた。しばらく悩んだあと、彼が車に乗り込んできた。

 俺も後部座席にうつり、彼を押し倒した。ジーンズの上から彼の股間を強く揉む。

「ンンッ、ヤッ…、もっと、優しくしろよ…」
「女の子みたいなことを言うんだな。俺を誘ってきた淫乱女め」

 ジーンズを脱がせる。彼も腰を浮かせて自ら脱いだ。派手な柄のビキニパンツ。布の上から唾液たっぷりに舐めてやる。

「アァァッ…、感じる…」

 彼の細い腰に手を添わせる。彼は肌を粟立たせながら身悶えた。なめらかな肌触り。引き締まった体躯。肌に手を滑らせながら、彼の服を脱がせた。適度に焼いた褐色の肌。小さい乳首に吸いつく。

「アッ、ン…、そこ、痛いよ…」
「痛い? 本当か? 気持ちいいの間違いじゃないか?」

 歯で細かく噛みながら、舌の先で乳首を転がした。彼は身をよじった。

「アァァンッ…やだって…はっ…あん…、そこ、いやだ…っ」
「感じすぎて嫌か?」

 俺の頭をかき抱きながら、彼は無言で頷いた。そんな返事をもらってやめられるはずがない。俺は執拗に乳首を責めた。ビキニの中に手を突っ込み、大きくなったちんぽを扱いた。

 彼の体が全身汗でびっしょりと濡れるまで意地悪く責め抜いた。イク直前に休憩を挟んだ。最初の頃の威勢はもう彼にはない。イカせてくれない俺を、涙目で恨みがましく見つめてくる。簡単に射精させてやるものか。

 何度かそれを繰り返した。とうとう彼はドライオーガズムを向かえた。ひときわ甲高い声をあげ、体を突っ張らせる。それでも乳首と亀頭責めの手は休めない。

 彼は、もうやめてくれ、と俺に泣いて縋ってくる。その彼の腰を持ち上げ、足を持って左右に広げる。俺の眼前にさらされる彼の肛門。

「アァ…やめてくれ…恥ずかしいよ…」

 そんな彼の言葉を無視して、俺はそこに舌を突っ込んだ。垂れる唾液を彼のアナルに送りこみながら、丹念に舐めあげる。

「はぁ…アン…、やだ、やだよぉ…あぁ…」

 彼は自分でちんぽを扱き出した。しばらく放っておいたが、手付きが早くなったので止めた。

「どうしてだよ……、もうイカせてくれよ…、たまんない、イキたいよ…」
「あとで思い切り出させてやる。俺のちんこを咥え込んで、トコロテンでイッてみせてくれよ」
「そんなこと…、できるかわかんないよ」
「男を誘う淫乱なおまえなら出来るさ」

 彼の肛門にキュッと力が入った。興奮していやがる。

「おまえの尻に、俺のちんぽをぶち込むぞ」
「アァ……きて!!」

 ひくつく穴に亀頭を捻じ込む。きついがズブズブとめりこんでいく。根元までみっちり押し込んだ。

「触ってみろ、男のちんぽをケツ穴で受け入れた感想は?」

 彼は広がった自分の肛門を手で確かめ、ショックを受けたような表情を浮かべたが、アナルの締め付けは強くなった。

「うそ…、全部…?」
「あぁ、全部入った。動くぞ」

 彼の腰骨に手をかけ、引き寄せながら腰を打ちつけた。狭い車内にパンパンと肉のぶつかる音が響く。

「ンッ…! アッ! やっ…、熱いっ、ちんぽで擦られてるところが熱いよ! なに…、これ…アァッ、なんで…、気持ちいいっ…あぁ、あんっ、あっ、もっと…あぁっ、もっとー!」

 触ってもいないのに、ついに堰を切ったものが彼のちんぽから放たれた。ドピュッドピュッと大量の雄汁で自身の体を汚していく。凄まじい快感に、彼の体がビクビク震えた。千切れるほどの締め付けにあい、俺も彼の中に精液を吐き出した。


 …なんてことを妄想しながらオナニーして果てた。

 また信号にひっかかった。車の横を彼の原付が通りすぎ、停止線で止まると左折のウィンカーを点滅させる。デジャヴュに目が眩んだが、現実、そんなうまい展開は待っていない。信号が青にかわった。彼は左折し遠ざかっていく。射精後の虚脱感を味わいながら、オナネタの彼とはサヨナラして、俺はそのまま直進した。






2014-02-24(Mon) 20:11| 妄想| トラックバック(-)| コメント 2

先生 その2(1-1)

<先生その1(1-2)はこちら>
<先生その1(2-2)はこちら>

 先生をトイレに連れこんで、俺はバックからケツ穴犯して、大木は先生にフェラさせた。上からも下からも、若い俺たちの濃いザーメンを飲ませてやった。俺たちだけ気持ちよくなったんじゃ悪いからって、先生のちんぽも扱いた。

 先生、俺に扱かれながら、大木に乳首吸われて、可愛い声でアンアン鳴くんだ。

「そんな大きな声出したら、他の誰かに聞こえちゃうよ?」

 先生の口のなかに指を入れたら、唾液たっぷりで舌を絡ませてくる。ヤラシイ舌の動きに俺のちんぽがまた大きくなってきて、我慢出来ずに挿入。それを見た大木が「ずるいぞ」と、先生の頭を押さえこんでまたフェラさせた。こっちのほうが、静かでいいか。

 先生のちんぽは俺に突かれながらブルブル震えて、先からは汁を垂れ流していた。イキたいんだろうなってわかってたけど、わざと触らないで放っておいた。

 俺たちがイッたあと、先生の服装を整えてトイレからいっしょに出た。

「先生、勝手に触ってイッちゃだめだよ。次、俺たちのクラスの授業だろ? そのままで来るんだよ、いいね?」

 それがついさっきのこと。

 授業してる先生は、俺と大木の視線に晒されて、落着きなく視線を泳がせていた。頬がうっすら色づいている。暑くもないのに、額に玉の汗。ちょっと息遣い、荒くない?

 大木のほうを見たら、大木も俺を見ていて、二人してニヤニヤ笑い合った。

 イキたいのにイカせてもらえなかった先生は、俺たちのねっとり絡みつく視線にも感じるみたいで、呼吸を乱れさせ、顔を赤くする。きっとちんこ、勃起してるんだろうな。本当はオナッてイッちゃいたいのにそれを我慢しながら授業する先生って健気で可愛いな。

「そ…れじゃあ、133ページの問題を解いて下さい。五分後に答えあわせをします」

 震える声で先生が言う。みんなは一斉にノートに視線を落として、問題を解き始めた。先生はホッとしたような息を吐いた。

「先生、ちょっとわかんないんだけど」

 俺が教科書を持って立ち上がったのを見て、先生の顔に怯えが走った。警戒した目で俺が近寄ってくるのを見つめている。教壇に教科書を置いて、先生の斜め後ろに立った。

「これ、問題の意味がよく理解できないんだよね」

 言いながら先生の体に密着して、股間に手を伸ばす。教壇に隠れてみんなからは見えないが、俺のやっていることを察した大木だけはニヤニヤと笑っていた。

 案の定、先生の股間は大きく膨らんでいた。さっきトイレで別れた勃起状態のまま。教科書を見ているふりで先生に顔を寄せ、「オナニーしたい?」先生の耳に囁いた。先生の体がビクンと反応した。

「こんなんなって。染みできちゃってんじゃん。どうやって職員室に帰んの?」

 親指と人差し指で先生の亀頭部分を揉んだ。先から溢れた汁が染みて布地をじっとり濡らしている。それが目立たない色だから良かったものの、ここまで大きくなったちんぽは隠しようがない。もう出しちゃうしかないんじゃない?

「抜かせてやろうか? 俺が先にトイレ行くから、先生もあとからおいで」

 先生に耳打ちし、教科書を持って自分の机に戻った。座らずに「先生、トイレ行って来る」と教室を出た。大木が抜け駆けする俺を睨んでいたが、こういうのは先にヤッたもん勝ちなんだ、悪く思うなよ。

 廊下の先のトイレで先生を待った。しばらくして先生がやってきた。恥ずかしそうに手で股間を隠している。手首を掴んで万歳させた。前を押し上げる膨らみ。俺が笑ったら先生は顔を真っ赤にして俯いた。


「じゃあ、俺のちんぽ欲しいっておねだりしようか、先生?」
「えっ、話が違うじゃないか……!」

 咎めるように言う先生の顎を掴んで口をつけた。舌を中に入れて存分に味わったあと解放した。それだけで先生はトロンとした表情になった。毎日俺と大木に仕込まれている成果。

「淫乱な先生は、ただ出すだけじゃ物足りないんじゃない? 俺のちんぽでケツ穴犯されながらじゃないと、気持ちよくイケないでしょ?」

 チャックをおろして先生のちんぽを取り出した。先走りで先端はヌルヌル。それを手の平に包みこんでクチュクチュ揉んだら、先生は腰が抜けたみたいになって俺にしがみ付いてきた。

「先生、可愛くおねだりしてみな? うまく出来たらちんぽ咥えさせてあげるよ?」
「はぁっ……んっ、俺に……入れてっ…」

 悔しそうに俺を睨むんだけど、潤んだ目、赤い頬の欲情しまくった顔じゃ、迫力なんて微塵もない。むしろそこにあるのはスケベ心を刺激するエロい色気だけだ。

「じゃあ、お口でおしゃぶりして、俺のちんぽ大きくしてくれる?」

 優しく言うと先生は素直にしゃがんで俺のちんぽをしゃぶりだした。先生とこういう関係になって一ヶ月。そう思いたいだけなのかもしれないけど、先生は大木のちんぽをしゃぶってるときより、俺のをフェラしてるときのほうがうまそうにしゃぶってるように見える。一生懸命舌動かして、髪の毛振り乱して頭振って、積極的に咽喉の奥まで咥え込んでる。そう思えるのは気のせいなのかな?

「もっ……、ちょ、だい……、俺にこれ、入れて……!」

 我慢できない、と切ない目で見上げてきた。そこまで言われちゃしょうがない。壁に手をついて先生を立たせ、バックから犯した。ついさっき俺の出した精液がまだ中に残ってて、出し入れするたび、グチャグチャってえげつない音がする。

「ふっ……あんっ……あっ、あぁっ…いっ…いいっ……、も、イクッ……!」
「大木より気持ちいい?」
「う、んっ、うんっ、いいっ、気持ちいい…」

 先生は自分から腰振って俺のちんぽを絞め付けてきた。エロい体。もう男なしじゃいられないんじゃないの?

「大木より俺のほうが好き?」
「すきっ……好き……だから、あんっ…もう…イカせて……ぇ」
「大木にも同じこと言ったら、ひどいからね?」
「言わないっ、言わないから……あっく、くぅ、んんっ、あっ、あっ、もうっ、だめ、イク……ぅっ!」

 触ってないのに先生はイッた。ドクドクと大量の精液が壁にかけられ、垂れ落ちる。俺もきつい締め付けに射精していた。俺に中出しされながら、先生はまだ俺を絞め付けてくる。すっかりちんぽの虜。まだビクビク反応してる先生に後ろから抱きついた。

「俺を好きなら、これから大木のチンコでイッちゃダメだよ? イッたらお仕置きだからね?」
「そ、そんなっ」

 にっこり笑う俺の顔を見て先生は言葉をなくした。大木に抱かれてるときにイカないなんて出来るわけない。頑張れば逆に先生をイカせようと大木がムキになるだけだ。

 先生がイッた時のお仕置きは何にしようか? バイブ入れたまま授業させるか。校長室に忍びこんでそこで犯すのもいいな。チン拓も面白そうだ。考えただけで楽しくなってきた。

 先生はそんな俺を見て泣きそうな顔になってた。可愛い顔。もっと苛めたくなる。先生が惚れたのはそういう男なんだぜ。







2014-02-23(Sun) 20:17| 先生その2| トラックバック(-)| コメント 0

洞窟(2-2)

<前話はこちら>

 床がゴツゴツして痛いので、立ってヤルことにした。

 やり方がわからずテンパる俺に対し、矢野は案外冷静に「濡らすものがないから……驚くなよ」と跪き、俺のちんぽを咥えた。驚くなと言われていたからか、声はあげずに済んだが、矢野の行動は俺をたまげさせた。

 視界が悪いせいで他の五感は研ぎ澄まされ、俺のちんぽをしゃぶる矢野の舌の動きや唾液の流れ、息遣いが生々しく伝達される。

 こういう危機的状況だからか、もともと俺にそういう素質があったのか、今まで付き合ったどの女とヤル時より興奮していた。

 大きくなったちんぽから口をはなし、矢野が立ち上がった。壁に手をついて俺に背を向け「いいよ、きて」と言う。

 きてと言われても……

「本当にいいのか? 痛いんじゃないのか?」
「死ぬまえにちょっとした痛みなんか怖がってらんないよ。早くしろよ、決心が鈍る前に」

 矢野はとうに覚悟を決めているらしかった。男前だぜ、矢野。

 じゃ、と矢野の尻を掴んで広げながら、ちんぽをあてがった。場所を探していると「あっ、そこ」と言われたところで止め、ゆっくり腰を押し進めた。

 キツくてとても全部中に入れられるとは思えなかった。強張る矢野の背中にキスしながら、やっと亀頭を押し込んだ。

「どうする? やめる?」

 矢野は首を左右に振った。

 手を前にまわし、矢野のちんぽを掴んだ。柔らかい。揉んでいたら硬くなった。

「扱きながら入れると、痛みが和らぐだろ。この痛みすら、快感になってくる」

 矢野の耳元で囁きながら手と腰を動かした。全部が中におさまり、体がぴったり密着する。矢野が長い溜息をついた。

「入ったね」と矢野。
「あぁ、入った」と俺。

 矢野のちんぽを扱きながら、そのリズムに合わせて腰を動かした。矢野の先走りで手はヌルヌルだ。柔らかい亀頭の先をクチュクチュ揉むと、矢野が俺をしめつけてくる。

「は、あんっ……手、止めて……出るよ」
「出せばいいだろ、そのためにヤッてんだから」

 手付きを激しくして、腰も突きあげるように打ちつけた。矢野が壁にしがみつく。

「あっ、はぁ……んっ……あっ、あっ……!」
「あー……すげぇ、おまえん中熱くてトロトロだ……やらしい穴してるな」
「だって……俺、思ってたより……気持ちいい……」
「だったらもっと突きまくってやる」

 矢野を引き寄せながら腰を打ちつけた。パンパンという音が洞窟のなかで反響する。その合間に、グチュッグチュッという濡れた音と矢野の喘ぎ声が混じる。洞窟風のラブホテルを作ったらはやるんじゃないだろうか。

「あぁっ! あっ、やめっ……て……もうっ……んあぁ! あ! でる! あ、あぁぁぁ……!!」

 矢野が体を丸めて固まった。それと同時に俺のちんぽをキュウキュウに締めつけてくる。どうやらイッてしまったらしい。

「どうせなら死ぬほどやろうぜ」

 矢野の片足を腕に抱え、半身を翻した矢野とキスした。こんな状況で男同士だということは実に些細なことだった。

 くの字に体を折った矢野を後ろから突いた。突かれるたび、矢野は声をあげた。視界が悪い上、洞窟の中、自分が獣になったような気がする。気がつくと、鼻息荒く、夢中で腰を振っていた。

 ※ ※ ※

 目が覚めた時、辺りが明るくなっていた。見上げると、夜の気配がすっかり消え去った青い空が見えた。動いたことで起こしてしまったのか、俺の隣でもたれるように座って寝ていた矢野が頭を持ち上げた。

「朝?」

 目ボケ眼で言う。

「そうみたいだ……ん? なんだ、あれは」

 壁伝いに視線を下に落とすと、鎖が奥まで伸びているのが見えた。洞窟が明るくなったことで初めてその存在に気がついた。

 色や錆び具合からかなりの年代物のようだが、人為的なそれは途中で切れるほど痛んではおらず、俺の予想が正しければ、出口へと続いているはずだ。

「出られるぞ」

 矢野も神妙な顔で頷いた。

 予想通り、鎖は出口まで続いていた。外に出たときは嬉しくて泣きそうだった。天井のない空を見ながら何度も深呼吸した。スコップとツルハシを置いてきてしまったが、もう二度と洞窟には入りたくない。今回のことで、暗闇閉所恐怖症になったかもしれない。

 二人とも空腹で、山を下り、車を走らせ、見つけた一軒目の店にメニューも見ずに飛び込んだ。腹を満たし、俺の運転で家に向かった。

「今回も散々な目にあったな」

 欠伸をしながら隣で矢野が言う。

「あぁ、まったく。おまえといるとろくなことがない。宝の地図は誰にもらったんだ?」
「えーと、誰だったかな……知り合いの知り合いだったかな……」
「怒らないから正直に言え」
「……実はニセモノ」

 消え入りそうな小さな声で言う。

「やっぱりな。おまえが仕組んだことだったんだろ? 今回のことだけじゃなく、今までの全部。いくらなんでも、こう毎回毎回、危ない目に遭うはずがない。今回のでさすがの俺も気付いたぜ」
「し、仕組んだなんて人聞きの悪い」

 そういう矢野の頬がピクリと動く。

「危機的状況にあるとき、人は恋に落ちやすいってなにかで読んだな。恐怖や興奮で胸がドキドキするのを、いっしょにいる相手への恋心と錯覚するんだ。おまえはそれを狙ってたんだ、違うか?」

 でなければ、俺とあんなことしない。横目に睨むと、矢野はびっくりするほど顔を真っ赤にさせていた。

「まじで?」

 思わず聞いてしまった。

「ハメようってつもりじゃなかったんだ……俺、俺、ずっとおまえのこと好きで……おまえにも好きになってもらいたくて……」

 俯き、口ごもる。

 俺がずっと黙っていると、観念したように「ごめん」と吐き出した。

「こういう状況で結ばれた恋人同士は、すぐ別れるらしいぜ」

 顔をあげた矢野がじっと俺を見る。頬が赤くなるのを感じ、睨むように前を見ながらステアリングを握りなおした。

「それでも付き合ってみる?」

 次の瞬間、矢野が抱きついて来た。危うくハンドル操作を誤り、ガードレールにぶつかるところだった。心臓がバクバク鳴っている。もう危ない目に遭わなくたっていいんだから、とりあえず無事に家まで帰してくれ。




熱伝導



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2014-02-22(Sat) 21:09| 洞窟| トラックバック(-)| コメント 0

洞窟(1-2)

 矢野が持ってくるうまい話にはいつも必ず重大な欠点や欠陥があった。

 ある年の夏、人に知られていない穴場のビーチがある、と二泊の予定で出かけて行くと、漁船でおろされた先は、ゴミが打ち上げられる汚く小さな無人島で、漁船が迎えに来るまでの間、サバイバルさながらの生活を送った。

 また別の時は、車を新調したからドライブに連れて行ってやると言うので、矢野が極度の方向音痴だということも忘れて助手席に乗っていると、いつしか車通りの少ない山道になり、暗くなったころには山に囲まれた廃村に迷い込んでいた。荒廃した家屋の群れ、不気味に立ち並ぶ地蔵に、戦々恐々となりながら矢野と運転をかわって来た道を引き返した。

 また別の時は安い航空券が手に入ったから、と見るからにオンボロな小型飛行機に乗せられ、どういうサービス精神か知らないが、パイロットは奇声をあげながら蛇行運転し、時に一回転などしながら俺たちを目的地まで送り届けてくれた。飛行機からおりた途端、俺たち二人がゲロを吐いたのは言うまでもない。

 矢野はばかだ。本当にばかだ。しかし、毎回それに乗ってしまう俺もそうとうのばかだ。今後一切、矢野が持ちかけてくる話には手を出さないでいよう。もっともここから生きて帰られたらの話だが…。

 ここは暗い洞窟の中。少し離れたところから、ポチョンポチョンと沸き出る水の滴る音が聞こえてくる。見上げれば、日が落ちて暗くなった空が、岩の裂け目から小さく遠くに見える。

 ここで休憩することにしたのは、沸き水があることと、ずっと狭く暗い洞窟を歩きまわっていた閉塞感が、この小さな裂け目で少しでも紛れると思ったからだ。

 今回もまた、矢野が持って来た話だった。

「星野! 見てくれよ、宝の地図だぜ! 次の休みに探しに行こう!」

 目を輝かせながら、コピー紙に書かれた地図を見せてくる。どうせデタラメに決まっていると思いながらも、ちょっとした探検のつもりで「行こう!」と返事をしていた。

 地図に書かれた山のふもとで車を降り、そこからスコップとツルハシを持って山をのぼった。中腹に着くと、確かに洞窟らしき入り口があった。

 何枚かの板で乱暴に入り口を塞いでいるが、何者かによって下の板が剥がされ、身を屈めれば入れるようになっていた。俺たちもそこから失礼した。

 懐中電灯で照らしながら地図の通り進んだが、地図には書いていない横道がたくさんあり、俺たちはすぐ迷った。こっちの道だ、あっちの道かもしれない、と行ったり来たりしているうちに、自分たちの居場所さえわからなくなったのだ。

 かすかな不安を感じながら、闇雲に歩きまわった。宝のありかを探しているのか、出口を探しているのか、それすらはっきりしない。いったい何時間歩いていたのか。

「疲れたから休もうよ」

 座りこんだ矢野を叱り飛ばそうとしたとき、ポチョンポチョンという音が聞こえた。水が飲める、と音のありかを探し、咽喉の渇きを潤した。気分が少し落ち着くと、わずかだが風の流れを感じ、岩の裂け目があることに気付いた。そこから見える小さな空の色で日が落ちていることを知り、落胆するような気持ちになって休憩することにしたのだ。

「俺のせいでごめんね」

 しょんぼり肩を落とした矢野が、何度目かわからない謝罪を口にする。

「下手に歩きまわらずに、朝がくるまでここにいよう。とりあえずは体力温存だ」

 とは言ったが、朝になったからといって事態が好転するとは思えなかった。矢野もそれを感じてか、あるいは責任を感じてか、元気なく黙りこんでいる。

 もしかしたらこの洞窟から出られないまま餓死してしまうかもしれない。半日の予定で来たから食料も持っていない軽装。あとで俺たちの死体が見つかったとき、何の準備もなく洞窟に入った無謀でばかな若者だと呆れられてしまうだろう。

 そんな想像をしたら急に気が滅入った。

「俺たちここで死ぬのかなぁ」

 つい弱音を吐いてしまった。

「死んじゃうかもね」

 隣の矢野も同じ気分だったらしく、陰鬱に呟く。

「死ぬ前に、なにがしたい?」

 宝くじが当たったらなにを買う? そんな調子で聞いてくる。

「なにを……うーん、そうだなぁ、ラーメン食いたい」
「おなか減ったもんな」
「矢野は?」
「俺は……セックスしたい。星野、おまえのケツ貸せよ」
「ばか言え、おまえが貸せよ」
「いいよ」

 あっさり返事が返って来たので、驚いて隣の矢野を見た。節約のため、懐中電灯は消しているので、ほとんど矢野の顔は見えない。いったいどんなツラで「いいよ」なんて言ったんだ?

「本気かよ」
「最終的には三大欲求でしょ。食べるものはないし、死んだらいくらだって寝られるし、いま出来ることはセックスくらいだろ。どうせ死ぬなら気持ちいいことして死にたい」

 暗闇の中見つめあった。地面が揺れているような錯覚を感じながら、どちらともなく顔を近づけ、キスしていた。






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2014-02-21(Fri) 21:48| 洞窟| トラックバック(-)| コメント 0

先生 その1(2-2)

<前話はこちら>

「大木、ワセリンあったよな」

 俺の問いに頷いて、大木は入り口の横の棚を顎でしゃくった。そこで見つけたワセリンを指にすくい取り、先生の肛門になすりつけた。

「ひっ…あっ、な、何をっ」
「なにって先生もわかってんでしょ? もう子供じゃないんだから」

 ワセリンでぬめる指を中に出し入れした。

「おい、まさかおまえ」

 驚く大木に笑って頷く。大木は引きつった笑顔で生唾を飲みこんだ。ただ恥ずかしい写真を撮ってこらしめるだけの予定だった。犯すつもりなんてなかった。先生がいけないんだ。先生が妙に色っぽくて可愛いいから変な気になっちゃうんだ。

「先生、これ見て」

 見せつけるように、俺は自分の勃起したちんぽを扱いた。手に残ったワセリンで濡れ光っている。先生はそれを見て驚愕に目を見開いた。そして怯えたように俺を見た。

「今からこれ、入れてあげるね。ゴムはないから生で入れてあげる。先生の中にいっぱい出して種付けしてあげる」
「いやだっ、やめてくれ、頼むから! 頼む、やめて…やめ……あっ…あっ、あぁぁぁっ!!」

 俺のちんぽを突き入れると、先生は顎を逸らして絶叫した。ギュウギュウちんぽを締め付けてくる。きっとすごく痛いんだろう。突っ張った四肢が痙攣したように震えた。

「アァ……、先生、すごい。先生ン中、最高だよ、なにこの絞めつけ、もう出ちゃいそう」
「い、やだぁ……あ、あぁ……やめ、ろぉ…あぁぁっ」

 先生の目から涙が零れた。泣き顔も綺麗だ。

「すぐ、気持ち良くしてあげるからね。大木、先生のチンコ、扱いてやれよ」

 大木の無骨な手が先生のちんぽを握って擦りあげる。

「やっ…はんっ…あっ、あっ……やめっ……さわるな…・・っ」

 感じたような声でやめろと言われても説得力ないって。俺は先生の腰を持って引き寄せた。ズボッと奥深くまで打ちこまれ、先生が咽喉を詰まらせたように鋭く息を吸う。

「どう、先生、さっき見た俺のチンコが全部入ったんだよ。このやらしい穴にさ」

 腰をギリギリまで引いてまた突きあげた。

「あぁっ! やめ…て…もうっ…あぁ……もう、許してくれっ…」
「先生の穴、俺のちんぽに絡みついてくるよ。実は男のちんぽ咥えんの大好きなの?」
「ちがっ……はぁっ…あっ、あん…もっ、抜いて……!」

 激しく腰を動かした。大木の手付きも早くなる。先生は上気した顔に汗を浮かべながら、必死に耐えていた。それがすっげえそそる顔なんだって、自覚してないんだろうな。デジカメ向けてシャッターを切った。音に気付いた先生がびっくりした顔で目を開けた。

「ハーイ、こっち見て」

 シャッターボタンを押す前に先生は顔を背けてしまった。まぁいいや。

「じゃ、ハメ撮り」

 俺と先生の結合部を撮る。撮られながら、先生は大木に扱かれてイッてしまった。ビクンビクンと震える体。ちんぽからは白い精液がビュッビュッと飛び出る。それを俺がカメラにおさめると、先生はまた泣き出した。泣き顔と精液のかかった腹を撮影すると、デジカメをポケットに戻した。

「じゃ、俺もそろそろイクね。下のお口にいっぱい飲ませてあげるよ」

 パンパンと肉のぶつかる音を立てながら腰を振った。先生はイッたばかりなのに感度良く応えてくれた。一度イッて歯止めが利かなくなったのか、女みたいな喘ぎ声が止まらない。

「やぁっ…んっ・…もうっ、いやだぁ…あっ、あぁんっ……んんぅっ……」
「イクよ、先生」

 宣言通り、先生にたっぷり中出しした。見ると先生、また勃起しちゃってた。掘られるのが気持ちよくなってきたみたいだ。全部出し切ってからちんぽを抜いた。泡立った精液が糸を引く。

「今度は俺にかわれよ」

 荒い息遣いで大木が言った。大木はズボンの前を緩めてバカでかいちんぽを出して手で扱いていた。すでに準備万端。力が抜けてぐったりする先生を四つん這いにさせ、大木はバックで先生を犯した。俺の精液のおかげで、大木のデカチンもなんとか入った。大木が腰を振るたび、華奢な先生の体は前後に引きずられた。

「おおっ、気持ちいいな」

 女を知らない大木が感極まった声をあげた。苦痛に顔を歪める先生も、それだけじゃない濡れた声を道場に響かせる。前に回って先生の顎を掴んだ。

「先生、お口がさびしそうだね。こっちのお口でも、俺の精液、飲ませてあげるね」

 ちんぽを口に押し込んだ。押し返そうとする舌が、結果的に俺の亀頭をベロベロと舐めることになっていた。口の中で俺のちんぽが大きくなっていく。先生は苦しそうに眉を寄せ、たまにむせながらそれをしゃぶった。背後からは大木が鼻息荒く突きまくってくる。

「そうそう、先生、相談ってのは、俺たち、先生のこと、好きになっちゃったみたいなんだ。これから毎日、俺たちのチンコ咥えてくれるよね?」

 俺のちんぽを口一杯に頬張りながら、四つん這いで大木に犯される先生にデジカメを向けた。先生は目に涙をいっぱい溜めた赤い顔で、諦めたように小さく頷いた。






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2014-02-20(Thu) 21:31| 先生その1| トラックバック(-)| コメント 0

先生 その1(1-2)

 俺のクラスの担任は男にしとくのがもったいないくらい、綺麗で整った顔をした若い先生だ。女子から人気で、一部の男子生徒からはよく思われていない。特に敵意を燃やしているのが、俺のダチの大木。惚れてた女が、先生に夢中で逆恨みしているのだ。

「調子乗りすぎだよあいつ。どうにかできないか」

 大木が俺に言ってきた。少し考え「俺に任せろ」返事をした。



 相談したいことがある、と放課後、先生を柔道部の部室に呼び出した。こんなとき、柔道部主将という大木の肩書きがたいへん役に立つ。

 他の部員が帰った放課後。日は落ち、外は真っ暗。残っているのは俺と大木だけ。

「相談ってなんだ」

 俺たちのたくらみを知らないで、先生は綺麗な顔に見惚れる笑みを作った。

「先生、大木が恋の悩みで苦しんでるんだ」
「俺にも経験があるよ」

 過去を懐かしむような顔で先生は小さく頷いた。大木が背後に忍び寄り、いきなり先生に抱きついた。すかさず俺が先生の足にしがみついてズボンを脱がした。下着は中途半端に膝までズレ、陰部は丸見え。

「なっ、なにをするんだ!?」

 先生は懸命に身をよじって抵抗したが、体も大きくて力も強い大木に羽交い絞めにされ、身動きできなかった。ポケットから取り出したデジカメでそんな先生の姿を、ちんぽが映るように撮影した。

「やっ、やめろ! こんなことやめるんだ! ふざけるにも度が過ぎているぞ!」
「これじゃそんなに恥ずかしくないな」

 左手でデジカメを構えながら、右手で先生のちんぽを扱いた。怯えたように縮んでいたちんぽがしばらくして大きくなってきた。

「先生、清潔そうな顔してチンコでかいね。先生の勃起チンコ見たら、クラスの女子がなんていうかな」

 顔を青くして先生は絶句したが、後ろで大木が愉快そうに笑った。

「イカしてやれよ。ザーメンまみれの先生の写真、あんがいウケて売れたりして」
「いい商売になるかもねぇ」

 俺たちの会話を聞いて先生はますます顔を青くした。可愛そうに、ショックのあまり、声も出ないようだ。

「先生、イッちゃっていいよ。ちゃあんと写真に撮ってあげるから」

 言いながら手を激しく動かす。先生はイヤイヤと首を横に振った。

「大木、擦るだけじゃイケないみたいだから、乳首触ってやれよ」
「そうだな」

 片手で先生の両手を一纏めにして掴むと、大木はあいた手を前にまわし、先生の服を乱暴に引きちぎって乳首を抓るように揉んだ。

「あっ、あ…っ、いやっ、い、たいっ……やめてくれ、頼む、から…っ」
「そう言うわりに、チンコのほうはビンビンになってきちゃったよ」

 先生は恥ずかしかったのか顔を真っ赤にして俯いた。内股になった先生の膝がガクガク震えてる。チンポはギンギンに張りつめて今にもイキそう。それを必死に我慢している先生って、年上なのにめちゃくちゃ可愛い。食いしばる歯の隙間から漏れる声も色っぽい。妙な気分になっちまう。




悪玉



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2014-02-20(Thu) 19:44| 先生その1| トラックバック(-)| コメント 0

ご挨拶

お越しくださりありがとうございます。 初めに「当ブログについて」をご一読くださいますようお願い致します。
管理人が以前、某掲示板で書いていたものをここで再利用しています。決してパクリでは御座いません。そしてお願い。GKさんの小説を保存しておられる方いましたらぜひご連絡頂けないでしょうか。いまとても読みたいのです…

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