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更新履歴・お知らせ

2017/07/06
第二ボタン2更新、完結

2017/07/05
第二ボタン1更新

2017/05/25
ちょろくない2更新、完結

2017/05/24
ちょろくない1更新

2017/05/16
やっぱちょろい2更新、完結

2017/05/15
やっぱちょろい1更新

2017/02/11
メリクリあけおめ2更新、完結

2017/02/10
メリクリあけおめ1更新

2016/11/14
義父の訪問更新、完結

2016/10/27
覗き2更新、完結

2016/10/26
覗き1更新

2016/10/22
終わらない夜2更新、完結

2016/10/21
終わらない夜1更新

2016/10/16
凹の懊悩2更新、完結

2016/10/15
凹の懊悩1更新

2016/09/28
可愛さも憎さも百倍2更新、完結

2016/09/27
可愛さも憎さも百倍1更新

2016/09/22
利害の一致2更新、完結

2016/09/21
利害の一致1更新

2016/09/16
楽しい記憶喪失!3更新、完結

2016/09/15
楽しい記憶喪失!2更新

2016/09/14
楽しい記憶喪失!1更新

2016/09/13
楽しい同棲!2更新、完結

2016/09/12
楽しい同棲!1更新

2016/09/11
Phantom15更新、完結

2016/09/10
Phantom14更新

2016/09/09
Phantom13更新

2016/09/08
Phantom12更新

2016/09/07
Phantom11更新

2016/09/06
Phantom10更新

2016/09/05
Phantom9更新

2016/09/04
Phantom8更新

2016/09/03
Phantom7更新

2016/09/02
Phantom6更新

2016/09/01
Phantom5更新

2016/08/31
Phantom4更新
リンク一件追加

2016/08/30
Phantom3更新

2016/08/29
Phantom2更新

2016/08/28
Phantom1更新

2016/08/04
嘘7更新、完結

2016/08/03
嘘6更新

2016/08/02
嘘5更新

2016/08/01
嘘4更新

2016/07/31
嘘3更新

2016/07/30
嘘2更新

2016/07/29
嘘1更新

2016/07/18
Love Scars3更新、完結

2016/07/17
Love Scars2更新

2016/07/16
Love Scars1更新

2016/07/13
行きつく先は5更新、完結

2016/07/12
行きつく先は4更新

2016/07/11
行きつく先は3更新

2016/07/10
行きつく先は2更新

2016/07/09
行きつく先は1更新

2016/07/04
電話が鳴る7更新、完結

2016/07/03
電話が鳴る6更新

2016/07/02
電話が鳴る5更新

2016/07/01
電話が鳴る4更新

2016/06/30
電話が鳴る3更新

2016/06/29
電話が鳴る2更新

2016/06/28
電話が鳴る1更新

2016/06/16
今日の相手も2更新、完結

2016/06/15
今日の相手も1更新

2016/06/08
今日の相手は2更新、完結

2016/06/07
今日の相手は1更新

2016/05/25
いおや2更新、完結

2016/05/24
いおや1更新

2016/05/14
奇跡2更新、完結

2016/05/13
奇跡1更新

2016/04/28
ターゲット2更新、完結

2016/04/27
ターゲット1更新

2016/03/02
視線の先2更新、完結

2016/03/01
視線の先1更新

2016/02/23
性癖の道連れ2更新、完結

2016/02/22
性癖の道連れ1更新

2016/02/15
DL販売お知らせ

2016/01/20
尾行2更新、完結

2016/01/19
尾行1更新

2015/12/07
遺作2更新、完結

2015/12/06
遺作1更新

2015/12/02
昼夜2更新、完結

2015/12/01
昼夜1更新

2015/11/26
大小2更新、完結

2015/11/25
大小1更新

2015/11/15
彼はセールスマン2更新、完結

2015/11/14
彼はセールスマン1更新

2015/10/22
2度あることは2更新、完結

2015/10/21
2度あることは1更新

2015/09/18
死神さんいらっしゃい2更新、完結

2015/09/17
死神さんいらっしゃい1更新

2015/09/08
Congratulations2更新、完結

2015/09/07
Congratulations1更新

2015/09/01
待田くんに春の気配3更新、完結

2015/08/31
待田くんに春の気配2更新

2015/08/30
待田くんに春の気配1更新

2015/08/11
亀の恩返し2更新、完結

2015/08/11
亀の恩返し1更新

2015/08/07
Aからのメール2更新、完結

2015/08/06
Aからのメール1更新

2015/07/06
5年後2更新、完結

2015/07/05
5年後1更新

2015/07/04
待っててね2更新、完結

2015/07/03
待っててね1更新

2015/05/11
その後3更新、完結

2015/05/10
その後2更新

2015/05/09
リクエスト小説
その後1更新

2015/05/05
待田くんに春はこない2更新、完結

2015/05/04
待田くんに春はこない1更新

2015/04/30
楽しいシーソーゲーム!2
更新、完結

2015/04/29
楽しいシーソーゲーム!1更新

2015/04/21
楽しい親子喧嘩!1
楽しい親子喧嘩!2更新、完結

2015/04/16
楽しい放課後!2更新、完結

2015/04/15
楽しい放課後!1更新

2015/04/06
楽しい合コン!2更新、完結

2015/04/05
楽しい合コン!1更新

2015/04/01
楽しいお見舞い!2更新、完結

2015/03/30
楽しいお見舞い!1更新

2015/03/24
楽しい旧校舎!2更新、完結

2015/03/23
楽しい旧校舎!1更新

2015/03/16
楽しい入院生活!2更新、完結

2015/03/15
楽しい入院生活!1更新

2015/03/05
楽しい遊園地!2更新、完結

2015/03/04
楽しい遊園地!1更新

2015/02/27
楽しいロッカールーム!2更新、完結

2015/02/26
楽しいロッカールーム!1更新

2015/02/16
楽しいOB会!2更新、完結

2015/02/15
楽しいOB会!1更新

2015/02/14
一周年!!
いつもありがとうございます!
君は日向の匂い更新、完結
シンデレラアイドルのSSです

2015/02/13
保健室の先生2更新、完結

2015/02/12
保健室の先生1更新

2015/02/11
teeth2更新、完結

2015/02/10
teeth1更新

2015/02/09
楽しい初カノ!2更新、完結

2015/02/08
楽しい初カノ!1更新

2015/01/31
楽しい勉強会!2更新、完結

2015/01/30
楽しい勉強会!1更新

2015/01/23
楽しいお泊り!2更新、完結

2015/01/22
リクエスト小説
楽しいお泊り!1更新

2015/01/08
明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
リクエスト小説
両想い1、2更新、完結

2014/12/12
楽しい合宿!2更新、完結

2014/12/11
楽しい合宿!1更新

2014/12/01
アガルタ2更新、完結

2014/11/30
リクエスト小説
アガルタ1更新

2014/11/23
朝のお楽しみ2更新、完結

2014/11/22
リクエスト小説
朝のお楽しみ1更新

2014/11/14
即位式2更新、完結

2014/11/13
即位式1更新

2014/11/04
裏ドSくん3更新、完結

2014/11/03
裏ドSくん2更新

2014/11/02
裏ドSくん1更新

2014/11/01
ひみつのドSくん2更新、完結

2014/10/31
ひみつのドSくん1更新

2014/10/30
伴侶1、2更新、完結

2014/10/27
支配人3更新、完結

2014/10/26
支配人2更新

2014/10/25
支配人1更新

2014/10/24
隣人3更新、完結

2014/10/23
隣人2更新

2014/10/22
隣人1更新

2014/10/15
元上司2更新、完結

2014/10/14
リクエスト小説
元上司 1更新

2014/10/10
ニコニコドッグⅡ 2更新、完結

2014/10/09
リクエスト小説
ニコニコドッグⅡ 1更新

2014/10/04
茶番2更新、完結

2014/10/03
リクエスト小説
茶番1更新

2014/09/12
「ちょろい 2」更新、完結

2014/09/11
「ちょろい 1」更新

2014/09/08
「新雪の君」更新、完結

2014/09/06
コメントお返事させて頂きました

2014/09/05
「すばらしい日々3」更新、完結

2014/09/04
「すばらしい日々2」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/09/03
リクエスト小説
「すばらしい日々1」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/09/01
「好きと言って4」更新、完結

2014/08/31
「好きと言って3」更新

2014/08/30
「好きと言って2」更新

2014/08/29
リクエスト小説
「好きと言って1」更新

2014/08/24
「純粋に近付いた何か2」更新、完結

2014/08/23
リクエスト小説
「純粋に近付いた何か 1」更新

2014/08/15
コメントお返事させて頂きました

2014/08/14
再会2更新、完結
コメレスさせて頂きました

2014/08/13
リクエスト小説「再会1」更新
「ノビ」の続編です

2014/07/26
コメントお返事させて頂きました

2014/07/25
息子さんを僕にください2更新完結

2014/07/24
リクエスト小説「息子さんを僕にください1」更新
娘さんを僕に下さいとは無関係ですw

2014/07/22
コメントお返事させて頂きました

2014/07/20
久しく為さば須らく2更新、完結
コメントお返事させて頂きました

2014/07/19
リクエスト小説「久しく為さば須らく1」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/07/18
コメントお返事させて頂きました

2014/07/16
コメントお返事させて頂きました

2014/07/15
コメントお返事させて頂きました

2014/07/14
コメントお返事させて頂きました

2014/07/13
リクエスト小説「嫉妬せいでか2」更新、完結
コメお返事させて頂きました

リクエスト小説「嫉妬せいでか1」更新

2014/07/11
拍手お返事させて頂きました
お知らせ一件

2014/07/10
コメント、拍手お返事させて頂きました

2014/07/09
拍手お返事させて頂きました

2014/07/08
コメント、拍手お返事させて頂きました
耽溺 2更新、完結

2014/07/07
拍手お返事させて頂きました
リクエスト小説「耽溺 1」更新

2014/07/06
拍手お返事させて頂きました

2014/07/05
拍手お返事させて頂きました

2014/07/04
コメント、拍手、お返事させて頂きました

2014/07/03
コメント、拍手、お返事させて頂きました
吉原と拓海その後 2更新、完結

2014/07/02
コメント、拍手、お返事させて頂きました
吉原と拓海その後1更新しました

2014/07/01
コメントお返事させて頂きました
シンデレラアイドル2更新、完結

2014/06/30
拍手お返事させて頂きました
シンデレラアイドル1更新しました

2014/06/29
リクエスト募集してます

2014/06/27
拍手お返事させて頂きました

2014/06/24
目は口ほどに 更新、完結

2014/06/17
茶々丸更新、完結
獣姦っぽい

2014/06/11
連鎖 2更新、完結

2014/06/10
連鎖 1更新

2014/06/07
拍手お返事させて頂きました

2014/06/06
拍手お返事させて頂きました

2014/06/05
拍手お返事させて頂きました

2014/06/04
元旦那さん 2更新、完結

2014/06/03
元旦那さん 1更新
旦那さんの続きです

2014/05/29
昨日の記事の続きで拍手お返事させてもらっています

2014/05/28
旦那さん 2更新、完結

2014/05/27
旦那さん 1更新

2014/05/22
夢の時間2更新、完結

2014/05/21
アンケート1位小説「親子」
夢の時間1更新

2014/05/16
この物語はフィクションです更新、完結

2014/05/14
アンケート1位小説「教師と生徒」で先生受け。
信じて下さい更新。完結

2014/05/11
純粋とは程遠いなにか2更新。完結
ダウンロード販売のお知らせ

2014/05/09
純粋とは程遠い何か1更新

2014/05/01
長男としての責務2更新。完結

2014/04/30
長男としての責務1更新

2014/04/27
セフレ更新。完結

2014/04/21
嘘が真になる2更新。完結

2014/04/20
嘘が真になる1更新。
アンケート終了しました
投票してくださった皆さんありがとうございました!

2014/04/15
親切が仇になる2更新。完結

2014/04/14
親切が仇になる1更新

2014/04/11
家庭教師更新。完結

2014/04/09
惚れ薬2更新。完結

2014/04/08
惚れ薬1更新

2014/04/05
ニコニコドッグ更新。完結

2014/04/03
健やかなるときも病めるときも更新。完結
アンケート設置1ヶ月記念更新
回答ありがとうございます!

2014/04/02
お隣さん2更新。完結

2014/04/01
お隣さん1更新

2014/03/28
B3-17 はるか更新。完結

2014/03/27
会話の語尾は常にハートマーク更新。完結

2014/03/24
僕の居場所更新。完結

2014/03/21
兄弟愛(3/3)更新。完結

ストックを全て出し切ってしまいましたので毎日更新は今日で終わりになります。
これからは書き終わり次第更新していきますので、引き続きよろしくお願い致します。

2014/03/20
兄弟愛(2/3)更新。

2014/03/19
兄弟愛(1/3)更新。

2014/03/18
7歳の高校生更新。完結

2014/03/17
7歳の高校生更新

2014/03/16
裏の顔更新。完結
アンケート2位「教師と生徒」
少し違う感じになりました。

2014/03/15
残業も悪くない更新。完結
アンケート結果を反映させてみました。
アンケートに答えてくださった皆さんありがとうございます。引き続きお願い致します

2014/03/14
片思い更新。完結

2014/03/13
クラスの地味男更新。完結

2014/03/12
吉原と拓海更新。完結

2014/03/11
罠更新。完結

2014/03/10
同級生更新。完結

2014/03/09
目覚め更新。完結
FC2小説にて、
閃光戦士フラシュレッド!公開。完結。

2014/03/08
やってられない更新。完結

2014/03/07
地下の城ピュラタ更新。完結

2014/03/06
地下の城ピュラタ更新。

2014/03/05
部室にて更新。完結

2014/03/04
すべからく長生きせよ更新。完結

2014/03/03
秘め事更新。完結
アンケート設置。ご協力お願いします

2014/03/02
映画館にて更新。完結

2014/03/01
大迷惑@一角獣更新。完結

2014/02/28
大迷惑@一角獣更新。

2014/02/27
僕はセールスマン更新。完結

2014/02/26
俺のセールスマン更新。完結

2014/02/25
夏の夜更新。完結

2014/02/24
妄想更新。完結

2014/02/23
先生 その2更新。完結

2014/02/22
洞窟更新。完結

2014/02/21
洞窟更新。

2014/02/20
先生 その1(1-2)更新。
先生 その1(2-2)更新。完結

2014/02/19
娘さんを僕にください更新。完結

2014/02/18
ノビ更新。完結

2014/02/17
ノビ更新。

2014/02/16
1万3千円更新。完結

2014/02/15
1万3千円更新。

2014/02/14
ファンレター更新。完結

2014/02/14
ブログ始動。
「ファンレター」公開。

よろしくお願いします。

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薔薇色の日々
  (「裏の顔」改訂版)

不埒な短編集
 短編3つ

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即位式(2/2)

<前話はこちら>

 ベルントのかわりに、別の男のペニスが口に押し込まれた。

「んんっ、んあっ、あっ」

 子供のころ、よくお使いに行った農家の親父だ。家の手伝いをするエドガーを偉いと褒めてご褒美に果物をくれた。その気のいい男が、いまはエドガーの顔の上で腰を振っている。口に残るベルントの精液をペニスで掻きまわしている。

 また誰かのペニスを握らされた。腹に生温かいものがかけられた。誰かの精液だ。どんどん体が汚されて行く。
 エイナルの腰つきが激しくなった。さきほど出したものが中で撹拌される。その音がエドガーの耳にまで届いた。

「んっ、いあっ、あっ」
「声の調子がかわってきたぜ」
「俺たちのちんぽで気持ちよくなってあそばせられるんだよ」
「親父さまに似てちんぽ狂いか」
「こいつも案外早くぶっ壊れるかもしれねえな」

 笑う男たちは凌辱の手を休めない。エドガーの乳首をこねまわし、ペニスを握って扱いた。

「んんっ、ああぁっ」
「凄い声を出しやがる」
「はしたないでございますよ、王子さま」
「んっ、あっ、あぁっ」

 エドガーは感じたことのない感覚に慄いて体を震わせた。ただ苦しいだけだったフェラチオものどの奥を刺されるとえも言われぬ倒錯に頭がくらくらした。
 エイナルのペニスに奥を擦られると、腰が痺れて体が熱くなった。乳首を弄られて気持ち悪いはずなのに刺激は股間に直結した。無骨な手でペニスを扱かれると射精感が込み上げてきた。

「あっ、あぁっ、いやだ、やめ…っ」

 エドガーは扱かれながら射精した。それを見た男たちから囃し立てられる。恥ずかしがる間もなく、奥を突かれ、のどを犯され、ペニスを扱かれる。

「ああぁっ、もう、いやだっ、やめてくれ…!」

 こんなことが続くならもういっそ殺してくれ、死にたい。
 そんな考えがよぎったとき、

「まさか死にたいなんて考えてるんじゃないだろうな?」

 勘の鋭いベルントが言った。

「言っとくが、お前には他に兄弟がいる。アネッテのことじゃねえぞ。血の繋がった正真正銘王族の兄弟だ。そいつらはまだ何も知らずに平和に暮らしてる。お前が死んだら、お前の弟が同じ目に遭う。それが嫌ならせいぜい長生きしろよ」

 ベルントの言葉はエドガーの呪縛となった。自分の兄弟姉妹がこの国のどこかにいる。すれ違ったことがあるかもしれない。言葉をかわしたことがあるかもしれない。
 誰かは知らない。知らないが、こんな悲劇は自分一人だけで充分だ。

「あー、そうだ、一人だけ教えてやるよ。お前にはサシャって妹がいる。そうだ、お前が今晩、抱いてきた女、あれだ」

 ほんの少し前の睦事が脳裏を駆け巡り、エドガーは言葉にならない声をあげた。

「おい、ベルント、いい加減にしろ」

 エイナルが窘める。ベルントは肩をすくめた。

「事実だ」

 エドガーはもう何も考えられなくなった。エイナルによってふたたび体の奥を穢されても、そのあと違う男のペニスを嵌め込まれても、なすがまま体を揺さぶられていた。

「やべえ、ショックのあまり、イカれちまったか?」
「ベルント、お前のせいだぞ」

 ベルントはエドガーの頬をぶった。

「おいエドガー、おまえが使い物にならなくなったら、次はサシャの番だぞ」

 ベルントの脅しにエドガーが反応した。目に生気が戻り、激しい憎悪を燃やしながらベルントを睨み付けた。

「サシャに手を出すな! 他の俺の兄弟にも、指一本手出しするな!」
「さすが次期国王であらせられる」

 凌辱は朝まで続いた。

 ※ ※ ※

 体を洗ったあと、身支度の終わったエドガーは迎えの馬車に押し込まれ城へと連れて行かれた。エイナルも同乗した。
 城に入り、そこでも体を清めるよう言われた。体を洗っていると内股を温かいものが伝う感触がする。昨夜、朝まで吐き出された男たちの精液がまだ残っていたようだ。
 エドガーは唇を噛んで屈辱に耐えながらそれを指で掻きだした。

「エドガー、用意はできたか?」

 どこからかエイナルの声がする。

「まだだ……っ」

 仕切りの布をかきわけてエイナルがやってきた。平民の服から側近護衛官の服に着替えている。顔を真っ赤にして後ろに手を伸ばすエドガーを見て、エイナルは事情を察した。

「全部出せていなかったのか。見せてみろ」
「触るなっ」
「自分では出しにくいだろう」

 エドガーの肩を押さえながらエイナルは指を中へ入れた。さんざん男たちの嬲り者になったそこはまだ熱い。
 エイナルの指が根本まで奥深く挿し込まれる。クチュリ、とぬめりに到達した感触があった。

「確かに残っているな。これが一番最初にお前に出した俺のだと嬉しいんだがな」
「早く終わらせろっ、いつまでモタモタやってるんだ……っ」
「王族らしい口調だな、エドガー」
「変な触り方をするな……っ」
「これから毎日、お前と一緒だと思うと興奮が収まらないんだ」

 尻に硬いものが押し当てられた。

「ひっ、エ、エイナル……!」
「ずいぶんと奥にあって、指では届かないんだ」

 指を抜くとエイナルは怒張でエドガーを貫いた。

「ひいっ、あ、あぁぁ……!」
「待っていろ、いま中のやつを掻きだしてやる」

 とエドガーの腰を持って抜き差しする。広い大浴場に肉のぶつかる音が響いた。

「いっ、あ、いや、いやだ、あぁっ、エイナルっ」

 浴場には従者たちがいる。王が犯されているというのに、誰も知らん顔だ。中にはにやにやしながらじっと見て来る者もいる。

「いやだ、アッ、あんっ、エイナルっ、みんなが、見てる……っ」
「彼らには見慣れた光景だ、気にするな。これから毎日、見られるんだしな」
「あぁっ、いや、いっ、アァッ」
「たった一晩でだいぶ慣れてきたな、エドガー」
「ちがっ、あっ、アンッ!」

 両乳首を抓られてエドガーは背をしならせた。長い時間男たちに吸われ、しゃぶられ、こねくりまわされてきた乳首はその周辺も真っ赤に腫れ上がっている。敏感になりすぎて痛い。

「触るなっ、あぁっ、エイナル!」
「たってきたぞ」

 エドガーは勃起させていた。エイナルに突き上げられるたび、それがゆらゆら揺れて涎を垂れ流している。

「いやぁっ、あっ、あぁんっ!」

 むりやり犯されているとは思えない艶っぽいエドガーの声が響く。体は全身濡れたまま、あちこちに凌辱の赤い鬱血がみられ、頬は上せたように赤く染まり、口からは絶えず嬌声があがる。にやついて見ていた従者が股間のものを揉んでいた。
 それを見たエドガーは目を背けた。

「大丈夫だ、エドガー。誰彼かまわず、お前を抱かせたりはしないから」
「エイナル……!」

 数時間前、真っ先に自分を犯した張本人だが、この城内で唯一の味方のような錯覚を抱いてエドガーはエイナルを振り返った。
 エイナルに顎を掴まれてキスをされても、エドガーはおとなしく舌を吸われた。

「時間がないから、もう出すぞ」
「えっ、アッ、だめだ…、中は…っ!」

 エドガーの言葉など無視してエイナルは中に吐き出した。

「俺のものを入れたまま国民の前に出て挨拶するんだ」

 羞恥に顔を染めるエドガーの耳に囁いてエイナルは悪びれもせず笑った。

 しゃがみ込んだエイナルがエドガーのペニスを口に含む。
 に口淫を施され、エドガーはあっけなく吐精した。エイナルはそれを飲み込むと、エドガーに支度を促した。
 用意されていた王族の衣装に身を包む。

「エドガー、こっちだ」

 エイナルが別の部屋へと案内する。

「ここにお前の本当の父親がいる。会いたいだろう?」
「俺の父親……国王が……?」

 大きな扉へ目を向けた。自分と同じ目に遭い、この年まで耐えてきてくれた人。自然と目が熱くなり、涙が滲んだ。

「会いたい」

 黙って頷くと、エイナルは扉をあけた。

「あぁっ、もっと、もっと奥まで…っ、あぁっ、あんっ、あぁっ!」

 いきなり耳に飛び込んできたのは男の喘ぎ声。大きなベッドで男に跨る全裸の男。

「あれがお前の父親だ。ヤラれすぎてただの色狂いになっちまったそうだ。だからまだ成人もしてないお前が跡を継ぐことになったってわけだ」

 父親だと言われた男は、髪を振り乱して男の上で腰を振りたくっていた。濡れた音がここまで聞こえてきてエドガーは顔を背けた。

「もういい……」
「あんな状態じゃ即位式もまともにできないから、内々で簡単に済ませる。戴冠は育ての親父さんがしてくれるらしいぞ」
「もうどうだっていいさ」

 声を震わせながらエドガーは泣き笑いの顔で言った。





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2014-11-14(Fri) 19:47| 即位式| トラックバック(-)| コメント 0

即位式(1/2)

※胸糞注意。無理矢理。複数。近親相姦。救いなし。

 ここはガルゾニア王国。明日は即位式とあって国中お祭り騒ぎだった。
 エドガーも例外なく昼間は仲間たちとつるんで酒を飲み、暗くなる頃恋人のサシャの部屋へ忍び込んで愛を紡いだ。
 時期国王が誰であろうと、どのような政策が敷かれようと、父親の商いを手伝うだけの若いエドガーにはどうでもよいことだった。

 事を済ませ、エドガーはサシャの部屋を出た。町の広場では音楽が流れ、それに合わせて踊る者、ご機嫌に酔っぱらっている者、すでに潰れていびきをかいている者などがたくさんいた。

「おい、エドガー」

 人混みをかき分けてやってきたのは、物心つく前からの友人、エイナルだ。

「サシャのところからの帰りか?」
「あぁ、そうだ」
「まさかもう帰るつもりか?」

 エイナルはエドガーの肩に腕をまわした。

「いや、まさか」
「そうこなくっちゃ」

 エイナルに誘われるまま酒屋へ行った。そこにはエドガーの父親もいた。

「おい、エドガー、俺は世界一の幸せ者だ。なんてったって、お前を息子に出来たんだからな」
「急になんだよ。飲み過ぎだぜ、親父」

 父親の前には空のグラスがたくさん並んでいた。足元にも転がっている。いったいどれほど飲んだのかと呆れながら、父親の大きな背中に手を当てた。

「いやいや、言わせてくれよ。おまえのおかげで商売は持ち直した」
「大袈裟だな。俺はただ店の手伝いをしただけじゃないか」
「それだけじゃねえ。お前のおかげで税金は一生免除。しかも養育費にと毎月金が送られてくる。その金があったからアネッテの病気も治せた」
「……なんの話をしてるんだ?」

 エドガーは話が見えずに眉を顰めた。
 アネッテはエドガーの妹だ。数年前に大病を患ったが医者に診てもらって完治した。

「この瞬間が一番楽しい時間だな」

 父親のそばで話を聞いていた赤ら顔の年寄りがニヤリと笑った。
 気付くと、酒屋にいる客が全員、エドガーたちを見ていた。酒を片手に立ち上がり、じりじりと距離を詰めて来る。

「親父、もう帰ろう。母さんも心配しているはずだ。エイナル、手を貸してくれないか」
「エドガー、まだいいじゃないか。さっきの親父さんの話で気になるところがあったんじゃないのか?」

 声のしたほうを振り向くと、向かいの家のベルントがいつもの意地の悪い笑みで暗がりから姿を現した。

「お前んちが一生税金免除だったなんて知っていたか?」
「そんな話、あるわけがない。酔った親父の戯言だろう」
「それが戯言じゃないんだぜ。王子を引き取った家は税金が免除されて、しかも国から金がもらえるんだ。毎回、すごい倍率で奪い合いになるのさ」
「なんの話をしているんだ、ベルント」

 店の客が集まってくる。エドガーを中心に輪を狭めて来る。息苦しさからエドガーは唾を飲み込んだ。

「飲み込みの悪い奴だなぁ。エドガー、お前はガルゾニア王国の王子だって言ってるんだよ」
「この俺が? みんな飲み過ぎていかれちまったんじゃないのか。俺の父親はこの飲んだくれだ。これが国王に見えるってのか?」

 エドガーは笑いながら周りを見渡したが誰一人笑いもせず表情も変えない。少しずつ間を詰ながら、エドガーを見据えて舌なめずりをしている。

「エイナル、幼馴染みのお前から言ってくれ。俺は貧乏商家の長男だって」

 店の入り口で腕を組んでいたエイナルはゆっくり首を振った。

「確かにお前は俺の幼馴染みだ。だがお前の父親はそこの酔っ払いじゃない。ガルゾニア国王がお前の本当の父親だ」
「お前まで! これはなんの遊びだ? 俺を騙して何があるって言うんだ?」
「遊びじゃないぞ、エドガー。あすの即位式の主役はお前だ。もっとも本番は今から始まるんだがな」

 ベルントは酒を一気飲みするとグラスをテーブルにドンと置いた。零れた酒を袖で拭いながら舌なめずりする。

「つかまえろ」

 ベルントの一声でまわりの連中が一斉にエドガーに飛びかかった。咄嗟に逃げようとしたエドガーを羽交い絞めにし、暴れられないよう手足を押さえこんで衣類を剥ぎ取っていく。

「何をするんだ! お前たち、気でも狂ったのか?!」
「ガルゾニアの昔話は聞いたことがあるだろう?」

 赤ら顔の年寄りが口を開いた。
 もう二百年以上も前、悪政に虐げられていたガルゾニア国民が反乱を起こし、三日三晩戦い続けてとうとう城にまで攻めこんだ。当時の王はそこでやっと目が覚めて、自分が悪かったと非を認め、これからは国民の幸福を第一に考える良き王になることを約束して国民と和解した、というものだ。
 それはガルゾニアの国民なら誰もが知っている昔話。

「それがなんだっていうんだっ」
「あれは子供向けで、事実はこうだ。ろくでもねえ王はその場で斬首、当時十七だった王子を即位させ、弟妹たちは人質として平民のあいだで育てることにしたのさ。何かあったときのスペアの役割もあった。以降、それが代々続いているってわけよ。王家に生まれた子供はすぐ、いろんな条件をクリアした俺たち平民の家族のところへ運ばれ、その家の子供として役割がくるまで育てられることになってるんだ。お前は第一継承者だ。国王がとうとうイカれちまってな、お前に役目がまわってきたってわけよ」

 エドガーは今の話が理解できずに混乱した。小さい頃に聞かされた昔話にそんな真実が隠されていたことにも驚きだし、自分が王家の息子だったなどとはにわかに信じられるはずもなかった。

「俺はいまの国王が事実を知らされ、平民から王族に戻る瞬間をこの目で見届けた。あれの息子が同じ目に遭う瞬間に立ち会えるなんて、長生きして良かったぜ」
「お、同じ目…?」

 いきなり足を払われてエドガーは床に手と膝をついた。頭髪を掴まれて上を向かされる。
 にやついたベルントがズボンをずりおろし、下着の中からペニスを引っ張り出していた。

「ずっとこの瞬間を待ってたんだぜ、俺たちは。王族の人間を俺たち平民が嬲り者に出来る日をな」
「なっ……ん!」

 ベルントのペニスが口に押し付けられてエドガーは唇を固く閉じた。左右の男たちに頭を押さえつけられて逃げられないのをいいことに、ベルントはエドガーの顔中にペニスを擦りつけ、先走りを塗りたくった。

「あそこで飲んだくれてるほうじゃねえお前の本当の親父も同じ目に遭って国王になったんだ、お前も次期国王としてしっかり俺たちの相手してくれよ」
「んっ、んん、やめっ、やめろっ! エイナル! なんとかしてくれ! 俺たちは兄弟同然に育った親友だろう!」

 助けを求めたエイナルはエドガーのそばに屈みこむと、顎を掴んで持ち上げた。

「いいや、それは違うよ、エドガー。お前は俺が失恋して落ち込んでいる時、一晩中ずっと一緒にいて慰めてくれたよな。俺のことを国で一番のいい男だと、その良さがわからない女のほうがおかしいんだと。俺は嬉しかったよ。あの日から俺はお前のことが好きだった。俺もずっと、お前を抱けるこの日を待ち焦がれていた。だから親友じゃない」

 言い終わるとエイナルはエドガーに口付けた。エドガーの目が驚愕に見開かれる。誰の目にもわかる深い口付けだ。

「あっ」

 突然エイナルは声をあげてエドガーから離れた。口元を手でおさえ、血の付いた手を見て顔を顰めた。

「まあすぐに受け入れてもらえるとは思っていないさ。明日から俺はお前とともに城に入り、お前の一番の側近として遣えることになっている。だから時間はたっぷりある」

 立ち上がったエイナルはエドガーの後ろへまわり、前をくつろげるとペニスを取り出した。

「やめろ、エイナル!」
「これが王として生まれたお前の運命なんだよ、エドガー」

 唇から血を滴らせながらエイナルは薄く笑い、躊躇なくエドガーを引き裂いた。エドガーの口から悲鳴があがる。暴れるエドガーを周りの男たちが押さえつけて抵抗を封じ込めた。

「俺たちの国王だ、丁重にな」

 激しく抜き差しをするエイナルのペニスには血がついていた。

「よく言うよ」

 ベルントは呆れたように肩をすくめた。

「じゃあ、そろそろ俺たちも儀式をおっぱじめるか」

 エドガーに向かって無数の手が伸びた。

※ ※ ※

「んっ、あっ、あぐっ!」

 仰向けにされたエドガーの顔にベルントが跨っていた。エドガーの口に膨張したペニスを押し込み、腰を振っている。
 のどの奥を突きさされたエドガーはさっきから涙を流して何度も嘔吐いてはのどを痙攣させていた。

「歯を立てるんじゃねえぞ。そんなことをしたら今より何倍も酷い目に遭わせてやる」
「あっ、うぐっ、ううっ」
「ほら、手を動かせよ、ぜんぜん気持ちよくねえぞ」

 エドガーは両手に男たちのペニスを握らされていた。ショック状態でろくに手も動かせないエドガーにしびれを切らし、エドガーの手ごと自分でペニスを扱きだす。
 股の間ではエイナルが腰を振っていた。

「ベルント、あまり乱暴にするなよ。苦しがるたびエドガーが千切れるくらい締め付けてくる。ただでさえきついってのに」
「初物をお前に譲ってやったんだ、これ以上文句言うな」

 王子を最初に犯すのはそれまで育てた父親の役目だと決まっていた。中には愛着がわいて手を出せない者もいたが、エドガーの育ての親の場合は酒で酔い潰れたのと、エイナルの執着をみなが知っていたからというのがある。キスさえ、自分が一番だと譲らなかった。

 エイナルが眉を寄せて息を詰めた。エイナルは射精した。

「んっ、あ…っ、あ、エイ…ナル…っ」

 奥に浴びせられた熱を感じとってエドガーが意味もなくエイナルの名前を呼ぶ。

「エルナルが王子に種付けしてさしあげたようだぜ」
「ビクビク震えて喜んでるじゃねえか」
「よし、エイナル、かわれ」
「まだだ、まだ収まらない」
「おいおい、あとがつかえてるんだぜ。朝には城に送り届けなきゃならないんだからな」
「ま、城に入ったって、国民と同じ目線でいつでも面会可能な国王さまだから、いつでもやれるんだけどな」
「確かに」

 まわりの笑い声を聞きながら、エドガーはこれが夢でもたちに悪い冗談でもないのだと、いまやっと認めることが出来た。
 幼いころからなにかと突っかかって来たベルントのペニスをしゃぶらされているのも、親友だと思っていたエイナルに犯されているのも、すべて現実で、そして明日以降、ずっと続くのだということも。

「出すぜ、王子さま」

 口の中にベルントの精液が溢れた。その臭気と味にのどがひっくり返ってエドガーは咳き込んだ。飲み込めない精液が口から零れて頬を伝って落ちる。その時、握らされていたペニスが離れ、眼前に突き付けられたと思ったら生温い白い液体が顔にかけられた。
 それを見て男たちがまた馬鹿笑いする。

「王子、よくお似合いですよ」
「俺たちの精液で、そのお体、清めてさしあげますからね」




2014-11-13(Thu) 21:01| 即位式| トラックバック(-)| コメント 0

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