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B3-17 はるか(1/1)

2014.03.28.Fri.
※リバ…?

 チャイムが鳴った。その前に運送屋のトラックの音が聞こえていた。そのとき窓からカーテンを開けて運送屋であることも確認した。指定していた時間内。もう間違いない!

「はーい、ただいま」

 ガチャリと戸を開けた。馬鹿でかい段ボールが目の前にあった。その横から伝票を持った配達のお兄さんが顔を出す。

「サインお願いします」
「はいはい」
「けっこう重いですよ」

 配達の兄ちゃんは玄関のなかに段ボールを入れるとトラックへ戻っていった。
 ネットには30キログラムだと表示されていた。梱包されてさらに重たくなっているそれを一人で部屋に運ぶのは容易ではない。俺はその場で梱包を解いた。
 なかから現れたのは…緩衝材にくるまれた美少女のこはるちゃん…

「…あれ?…あれ?なんか違くね…?」

 俺が注文したのはふんわりウェーブのこはるちゃんのはずだが。髪型はサラサラのショート。顔はネットで見た画像とそう大差はないが、胸が…ぺったんこすぎる。
 ペタペタと触ってみる。シリコンで作られた人工の肌。ぬくもりはないがそこそこ興奮する。いやしかし胸がない。ぺったんこ。真っ平。まな板すぎる。こはるちゃんは貧乳の設定だったか?いや俺が見たこはるちゃんは思わずむしゃぶりつきたくなるような豊満なおっぱいだったはず…確かに胸板は厚い気が…心なしか体も少し筋肉質…
 脇の下に手を入れてこはるちゃんを段ボールから抱き上げた。そのままソファへ座らせる。真っ裸のこはるちゃんはやっぱり胸がなくて、そのかわり股間に小さなものがぶらさがっていた。

「どういうことだ…」

 段ボールの中から注文書を探し出し確認する。ラブドールナンバーB3-17、はるか君。

「はるか、君…?君って…男?!えっなんで?!俺が頼んだのはこはるちゃんですけど?!」

 パソコンデスクへすっ飛んで行ってHPを開く。よく見ると確かにそこは女の子以外にも男のラブドールも扱っているらしい。扇情的なポーズをとっている美少年の画像が並ぶ。その中の一体が確かにいま俺の部屋にあるはるか君だった。

「どうしてこうなった…」

 メーラーを起動し、注文確認のメールをチェックする。

『この度はご注文下さりありがとうございます。今回ご注文いただきましたのはB3-17のはるかとなります。変更やキャンセルは24時間以内にお知らせください。それ以降の変更、キャンセルはできかねますのでご注意下さい…』

 確かに俺ははるかを注文していたらしかった。はるかとこはる。初めてのラブドール購入に興奮していた俺は単純ミスをおかしていたのだ…!

「なんてことだ…」

 膝から崩れ落ちた。このためにオナホールも余分に買っておいたというのに…!どうして完全ヘテロの俺が美少年はるか君を45万も払って買わねばならんのだ…!なにがちょっぴりシャイな17歳だ!俺のこはるちゃんは昼は清楚、だけど貴方と一緒だと大胆になっちゃうJKなんだぞおぉぉぉ!!!くそおおぉぉぉぉ!!!
 ふらふら立ち上がり、一縷の望みをかけて「返品について」の項目を見てみる。

「衛生品につきキャンセルはできません」

「ぐおおおぉぉぉっ!!」

 頭をかかえた。


 ちょっぴりシャイな美少年はるか君はソファに鎮座したまま、茫然としている俺を見つめている。美少年と銘打っているだけあって顔だけは可愛い。同じメーカーだからか、俺のこはるちゃんの面影もある。

「こはるちゃん、今日から君と一緒に暮らせると思っていただけにこのショックは計り知れないよ…」

 はるか君の口は軽く開いているものの何も物言わず黙って魂の抜け殻のような俺を見ているだけ。動きもせず何も話さないのがかえって不自然なほどよく出来ている。
 立ち上がってはるかの前に座った。肌に触れる。参考動画で見た通り柔らかな肌だった。指で押せば跳ね返る弾力もある。綺麗な肌、無垢な瞳、ピンクの唇、その中にチラリと見える舌。本当によく出来ている。
 そうだ、せっかく45万も払ったんだから、使わなくちゃ勿体ない。こはるちゃんじゃなくてはるか君だけど、JKじゃなくてDKだけど、もうこの際穴さえ使えりゃなんだっていいじゃないか!!
 半ばやけっぱちではるかを裏返す。尻を左右に割ればきゅっとすぼまったピンクの肛門。すでにセットされていたオナホールにローションをたっぷり垂らした。
 揉みたい胸がないはるかを見下ろしながら自分のちんこを出して扱く。無理かも、と思っていたが案外はやく勃起した。それをはるかの尻にぶっさす。間違った腹立たしさをはるかに思いっきりぶつけた。

「ああぁぁんっ!」

 いきなりはるかが声をあげた。ぎょっと動きを止めるとはるかの声もやんだ。なんだなんだ。どうしていきなりしゃべった?!そんな機能があったのか?!
 ちんこを抜いて説明書を見る。ボイス機能搭載。あなたの勃起ペニスがはるかのいいところに当たると、普段物静かなはるかがはしたないほど喘いじゃう。ガンガン突きまくってあげてください。なんだそりゃ。おそらく肛門奥にセンサーがあって、それを押すと声が出るように設定されているんだろう。わかればもう驚かないぞ。
 再びはるかの腰を抱え持ち、後ろから挿入。ズンズン突き上げてもなかなか声をあげない。だんだん意地になって、自分の射精よりはるかを啼かせることを目的に腰を振っていた。

「ああぁぁんっ!」

 キターー!!はるかの喘ぎ声、キターーー!!

「ここか!ここがいいのかお前は!」
「あっ、あんっ、あぁぁんっ、奥まで当たってるぅ!!だめぇ!!」
「どうだ俺の勃起ちんぽは!気持ちいいか!」
「あっ、んっ、やぁんっ、奥までぇ!激しいぃ!だめぇ!」
「なにが駄目なんだこの野郎!おら、どうだ、どうだ?!」
「…………」

 はるかが反応しなくなった。当たり所が悪いのかと角度をかえてみるが、「ぁっ」と反応しかけてやめてしまう。なんでだ?なにがいけないんだ?
 はるかをひっくり返し仰向けにして驚いた。さっきまで小さかったちんこが大きく成長しているではないか。どういう仕組みかはわからんが、大きく見事な勃起ちんぽだ。さすが45万円。
 もしやと思ってちんぽを扱いてみた。

「んっ…アッ…ダメッ…そこ、弄っちゃやだ…」

 まだ変声前のテノールが聞こえてきた。ちんぽにもセンサーが仕込まれているのか!

「そこってどこだ?ここか?」

 はるかのちんこを上下に擦る。

「ヤッ…駄目だって言ったのに…んっ、駄目…僕、感じちゃう…」
「そうかそうか、感じるのか、この淫乱め」
「あっ、んっ、ヤッ…アッ…アンッ…ダメッ…そんなに擦っちゃだめぇ…っ!」
「お前ばっか気持ちよくなってるんじゃねえぞ」

 俺もちんぽをこすった。はるかのなかは先走りで充分なぬめりがある。ヌチュッヌチュッと音がするほど摩擦する。

「ああぁぁんっ! あっ、すごい、奥までぇ…すごい…硬くてっ…太い…おちんぽ…いやぁ…奥に当たって…僕、おかしくなっちゃうっ…!」
「お前の好きな勃起ちんぽだぜ。ちゃんとおしゃぶりしてくれよ」
「はぁっ…あっ、ンッ…やぁ…お願いっ…僕のおちんちん、触ってぇ…」
「ちんぽ触って欲しいのか?」
「お願い…僕のおちんちん触りながら…お尻、突いて…!」
「こうか?!こうか?!」

 はるかのちんこを扱きながらケツ穴を犯しまくる。

「アアンッ…す、ごいっ…気持ち、イイッ…アァ、ヤッ…イッちゃう…!一緒にイッて!僕と一緒に!大好きぃ!大好きだよぉ!」
「くっそぉ…はるか、お前…可愛いぜ…」

 だだの人形。ただのプログラムの声。わかっているのに、心の底から湧き上がってくるこの感情はなんだ?どうしてこんなにはるかが愛おしい?
 気が付けば俺は人形のはるかにキスをしていた。半開きの口に舌を差し込み、中をまさぐりながら射精していた。


 鼻歌まじりにオナホールを洗った。綺麗になったオナホールを、乾かすためにティッシュの上に置く。ソファにははるかが座って俺を見ている。

「そんな格好じゃ寒いよな」

 タンスから自分の服をいくつか選びはるかに着せてみた。17歳のシャイボーイには少し似合わない。はるかにはもっとお洒落な服が似合う。

「今度買ってきてやるからな」

 似合わない服を着せているよりは裸の方がいい。もう一度脱がして真っ裸にする。そういえばどうしてはるかのちんこは勃起したんだろう。
 触ってみると中の方でウィーンと音がして、小さかったちんこがみるみる大きくなっていった。想像するに張型のようなものが内部に仕込まれていて、性器への刺激がスイッチとなり、ペニスを大きくしているのだろう。
 そんなとこまでリアルに再現しなくても、と呆れながら俺の手ははるかのペニスからはなれなかった。はるかに情が芽生えたいま、なんとも名残惜しい。

「あっ、そうか。ホモ用だからか」

 はるかのちんこがたくましく育つのも、それが硬くて太いのも、触るためだけじゃなく、入れるためでもあるからなのだ。いまやっと俺は男のラブドールの真の使い道を理解した。
 そうか、ホモはこれを入れるのか…
 はるかのちんぽを見ながらゴクリと生唾を飲み込む。
 いっかい…試しに入れてみようかな…
 ローションをはるかのちんぽにたっぷり垂らす。はるかを床に押し倒し、その上に跨ると人形のはるか相手でもドキドキした。

「俺、はるかならいいよ…」

 はるかのちんぽを掴み、自分の肛門にあてがう。亀頭は柔らかいが、その中身はディルドのような硬さがあるので、潰れることはない。むしろ俺の肛門をミリミリ押し広げ侵入してくる。ローションのぬめりでなんとか入ったが、かなりきつい。

「はぁはぁ…はるか、お前が俺のなかに入ったぜ…」

 なんだこれは。痛みが嬉しいなんて初めての体験だぞ。俺の中にはるかを全部収めたなんて感動しちゃうんだけど!
 はるかは動いてはくれないので、自分で動くしかない。ゆっくり腰を持ち上げてゆっくりおろす。ハァハァと荒い呼吸で汗だくになりながらはるかのちんぽを咥えている俺を、はるかの冷静すぎる目が見つめている。これは一種のプレイだな、と思いながら、俺ははるかに見つめられながらだんだん腰の動きを早くする。

「あ・あぁ…気持ちいいよ…」

 突然はるかがしゃべりだした。いろんなパターンがあるらしい。
 気持ちよくなってくれるなんて嬉しいぞ。俺もすごく気持ちいい。

「んんっ…はるか…はるか…俺もだんだん気持ちよくなってきた…あぁ…はるかのちんぽで気持ちよくなってきた…!」

 キュンと胸が痛くなってはるかを締め付けた。するとはるかのちんぽが蠢きだした。
 ウィンウィンウィン…
 俺のなかではるかのちんぽがぼ傍若無人に暴れまくる。ローターのスイッチが入ったようだった。というか、そんな機能まで搭載してたのか!なんて高性能なんだ!こはるにそんな機能はなかったぞ!

「すごい締め付け…僕すぐイッちゃいそうだよ…いやらしいケツマンコだね…」

 ケツマンコなんて言われて恥ずかしがる暇もなく、はるかのちんぽが俺のなかをこすったり押したり。

「あっ、はぁ…ンッ…アッ、アッ…ンンッ…やべっ…アンッ…アッ、気持ち…イイっ!」

 オナニーでもセックスでも味わえない快感があった。自然と体がビクビクと震える箇所があった。これはもしや、噂にきく前立腺なのでは…!?

「んあっ、うっ、ンッ…アッ…はるかっ!アッ…ヒッ…んぐぅ…うっ…アッ…アァン!」

 グイングインと動くはるかの亀頭。完全に俺の前立腺を突きまくっていた。一押しごとにちんぽがビクンビクンと痙攣し、強制的に射精させられそうになる。

「ふあっ…アッ…はるかっ…俺、イッちまう…アァッ…イキそうだ…もうっ、はるか…あっ…アッ、アンッ、や…ダメっ…はるかのちんぽで…アッ、俺、イッちまうよぉー!」

 腰を振りながら、自分でちんぽを扱いて、本日二度目の射精を終えた。


 はるかとベッドにねそべりながら改めて説明書を読む。
 はるかはあなたのお好みでウケにもタチにも変身します!ペニスの喘ぎ声センサーは微妙な強弱を感知してしゃべる内容を変えるので雰囲気を壊す心配もなし!
 なるほど。しかし本当によく出来ていて感心する。

「はるか、俺の家に来てくれてありがとう。大事にするよ」

 チュッとほっぺにキスした。気のせいだけど、はるかが少し嬉しそうに笑ったように見えた。
 今ではもう、はるかを手放すなんて考えられなくなっていた。


真宮生体人形店

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