FC2ブログ



更新履歴・お知らせ

2017/09/08
ひとでなし2、完結

2017/09/07
ひとでなし1、更新

2017/09/02
ほんとにあったら怖い話2完結

2017/09/01
ほんとにあったら怖い話1更新

2017/07/28
コンビ愛更新、完結

2017/07/06
第二ボタン2更新、完結

2017/07/05
第二ボタン1更新

2017/05/25
ちょろくない2更新、完結

2017/05/24
ちょろくない1更新

2017/05/16
やっぱちょろい2更新、完結

2017/05/15
やっぱちょろい1更新

2017/02/11
メリクリあけおめ2更新、完結

2017/02/10
メリクリあけおめ1更新

2016/11/14
義父の訪問更新、完結

2016/10/27
覗き2更新、完結

2016/10/26
覗き1更新

2016/10/22
終わらない夜2更新、完結

2016/10/21
終わらない夜1更新

2016/10/16
凹の懊悩2更新、完結

2016/10/15
凹の懊悩1更新

2016/09/28
可愛さも憎さも百倍2更新、完結

2016/09/27
可愛さも憎さも百倍1更新

2016/09/22
利害の一致2更新、完結

2016/09/21
利害の一致1更新

2016/09/16
楽しい記憶喪失!3更新、完結

2016/09/15
楽しい記憶喪失!2更新

2016/09/14
楽しい記憶喪失!1更新

2016/09/13
楽しい同棲!2更新、完結

2016/09/12
楽しい同棲!1更新

2016/09/11
Phantom15更新、完結

2016/09/10
Phantom14更新

2016/09/09
Phantom13更新

2016/09/08
Phantom12更新

2016/09/07
Phantom11更新

2016/09/06
Phantom10更新

2016/09/05
Phantom9更新

2016/09/04
Phantom8更新

2016/09/03
Phantom7更新

2016/09/02
Phantom6更新

2016/09/01
Phantom5更新

2016/08/31
Phantom4更新
リンク一件追加

2016/08/30
Phantom3更新

2016/08/29
Phantom2更新

2016/08/28
Phantom1更新

2016/08/04
嘘7更新、完結

2016/08/03
嘘6更新

2016/08/02
嘘5更新

2016/08/01
嘘4更新

2016/07/31
嘘3更新

2016/07/30
嘘2更新

2016/07/29
嘘1更新

2016/07/18
Love Scars3更新、完結

2016/07/17
Love Scars2更新

2016/07/16
Love Scars1更新

2016/07/13
行きつく先は5更新、完結

2016/07/12
行きつく先は4更新

2016/07/11
行きつく先は3更新

2016/07/10
行きつく先は2更新

2016/07/09
行きつく先は1更新

2016/07/04
電話が鳴る7更新、完結

2016/07/03
電話が鳴る6更新

2016/07/02
電話が鳴る5更新

2016/07/01
電話が鳴る4更新

2016/06/30
電話が鳴る3更新

2016/06/29
電話が鳴る2更新

2016/06/28
電話が鳴る1更新

2016/06/16
今日の相手も2更新、完結

2016/06/15
今日の相手も1更新

2016/06/08
今日の相手は2更新、完結

2016/06/07
今日の相手は1更新

2016/05/25
いおや2更新、完結

2016/05/24
いおや1更新

2016/05/14
奇跡2更新、完結

2016/05/13
奇跡1更新

2016/04/28
ターゲット2更新、完結

2016/04/27
ターゲット1更新

2016/03/02
視線の先2更新、完結

2016/03/01
視線の先1更新

2016/02/23
性癖の道連れ2更新、完結

2016/02/22
性癖の道連れ1更新

2016/02/15
DL販売お知らせ

2016/01/20
尾行2更新、完結

2016/01/19
尾行1更新

2015/12/07
遺作2更新、完結

2015/12/06
遺作1更新

2015/12/02
昼夜2更新、完結

2015/12/01
昼夜1更新

2015/11/26
大小2更新、完結

2015/11/25
大小1更新

2015/11/15
彼はセールスマン2更新、完結

2015/11/14
彼はセールスマン1更新

2015/10/22
2度あることは2更新、完結

2015/10/21
2度あることは1更新

2015/09/18
死神さんいらっしゃい2更新、完結

2015/09/17
死神さんいらっしゃい1更新

2015/09/08
Congratulations2更新、完結

2015/09/07
Congratulations1更新

2015/09/01
待田くんに春の気配3更新、完結

2015/08/31
待田くんに春の気配2更新

2015/08/30
待田くんに春の気配1更新

2015/08/11
亀の恩返し2更新、完結

2015/08/11
亀の恩返し1更新

2015/08/07
Aからのメール2更新、完結

2015/08/06
Aからのメール1更新

2015/07/06
5年後2更新、完結

2015/07/05
5年後1更新

2015/07/04
待っててね2更新、完結

2015/07/03
待っててね1更新

2015/05/11
その後3更新、完結

2015/05/10
その後2更新

2015/05/09
リクエスト小説
その後1更新

2015/05/05
待田くんに春はこない2更新、完結

2015/05/04
待田くんに春はこない1更新

2015/04/30
楽しいシーソーゲーム!2
更新、完結

2015/04/29
楽しいシーソーゲーム!1更新

2015/04/21
楽しい親子喧嘩!1
楽しい親子喧嘩!2更新、完結

2015/04/16
楽しい放課後!2更新、完結

2015/04/15
楽しい放課後!1更新

2015/04/06
楽しい合コン!2更新、完結

2015/04/05
楽しい合コン!1更新

2015/04/01
楽しいお見舞い!2更新、完結

2015/03/30
楽しいお見舞い!1更新

2015/03/24
楽しい旧校舎!2更新、完結

2015/03/23
楽しい旧校舎!1更新

2015/03/16
楽しい入院生活!2更新、完結

2015/03/15
楽しい入院生活!1更新

2015/03/05
楽しい遊園地!2更新、完結

2015/03/04
楽しい遊園地!1更新

2015/02/27
楽しいロッカールーム!2更新、完結

2015/02/26
楽しいロッカールーム!1更新

2015/02/16
楽しいOB会!2更新、完結

2015/02/15
楽しいOB会!1更新

2015/02/14
一周年!!
いつもありがとうございます!
君は日向の匂い更新、完結
シンデレラアイドルのSSです

2015/02/13
保健室の先生2更新、完結

2015/02/12
保健室の先生1更新

2015/02/11
teeth2更新、完結

2015/02/10
teeth1更新

2015/02/09
楽しい初カノ!2更新、完結

2015/02/08
楽しい初カノ!1更新

2015/01/31
楽しい勉強会!2更新、完結

2015/01/30
楽しい勉強会!1更新

2015/01/23
楽しいお泊り!2更新、完結

2015/01/22
リクエスト小説
楽しいお泊り!1更新

2015/01/08
明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
リクエスト小説
両想い1、2更新、完結

2014/12/12
楽しい合宿!2更新、完結

2014/12/11
楽しい合宿!1更新

2014/12/01
アガルタ2更新、完結

2014/11/30
リクエスト小説
アガルタ1更新

2014/11/23
朝のお楽しみ2更新、完結

2014/11/22
リクエスト小説
朝のお楽しみ1更新

2014/11/14
即位式2更新、完結

2014/11/13
即位式1更新

2014/11/04
裏ドSくん3更新、完結

2014/11/03
裏ドSくん2更新

2014/11/02
裏ドSくん1更新

2014/11/01
ひみつのドSくん2更新、完結

2014/10/31
ひみつのドSくん1更新

2014/10/30
伴侶1、2更新、完結

2014/10/27
支配人3更新、完結

2014/10/26
支配人2更新

2014/10/25
支配人1更新

2014/10/24
隣人3更新、完結

2014/10/23
隣人2更新

2014/10/22
隣人1更新

2014/10/15
元上司2更新、完結

2014/10/14
リクエスト小説
元上司 1更新

2014/10/10
ニコニコドッグⅡ 2更新、完結

2014/10/09
リクエスト小説
ニコニコドッグⅡ 1更新

2014/10/04
茶番2更新、完結

2014/10/03
リクエスト小説
茶番1更新

2014/09/12
「ちょろい 2」更新、完結

2014/09/11
「ちょろい 1」更新

2014/09/08
「新雪の君」更新、完結

2014/09/06
コメントお返事させて頂きました

2014/09/05
「すばらしい日々3」更新、完結

2014/09/04
「すばらしい日々2」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/09/03
リクエスト小説
「すばらしい日々1」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/09/01
「好きと言って4」更新、完結

2014/08/31
「好きと言って3」更新

2014/08/30
「好きと言って2」更新

2014/08/29
リクエスト小説
「好きと言って1」更新

2014/08/24
「純粋に近付いた何か2」更新、完結

2014/08/23
リクエスト小説
「純粋に近付いた何か 1」更新

2014/08/15
コメントお返事させて頂きました

2014/08/14
再会2更新、完結
コメレスさせて頂きました

2014/08/13
リクエスト小説「再会1」更新
「ノビ」の続編です

2014/07/26
コメントお返事させて頂きました

2014/07/25
息子さんを僕にください2更新完結

2014/07/24
リクエスト小説「息子さんを僕にください1」更新
娘さんを僕に下さいとは無関係ですw

2014/07/22
コメントお返事させて頂きました

2014/07/20
久しく為さば須らく2更新、完結
コメントお返事させて頂きました

2014/07/19
リクエスト小説「久しく為さば須らく1」更新
コメントお返事させて頂きました

2014/07/18
コメントお返事させて頂きました

2014/07/16
コメントお返事させて頂きました

2014/07/15
コメントお返事させて頂きました

2014/07/14
コメントお返事させて頂きました

2014/07/13
リクエスト小説「嫉妬せいでか2」更新、完結
コメお返事させて頂きました

リクエスト小説「嫉妬せいでか1」更新

2014/07/11
拍手お返事させて頂きました
お知らせ一件

2014/07/10
コメント、拍手お返事させて頂きました

2014/07/09
拍手お返事させて頂きました

2014/07/08
コメント、拍手お返事させて頂きました
耽溺 2更新、完結

2014/07/07
拍手お返事させて頂きました
リクエスト小説「耽溺 1」更新

2014/07/06
拍手お返事させて頂きました

2014/07/05
拍手お返事させて頂きました

2014/07/04
コメント、拍手、お返事させて頂きました

2014/07/03
コメント、拍手、お返事させて頂きました
吉原と拓海その後 2更新、完結

2014/07/02
コメント、拍手、お返事させて頂きました
吉原と拓海その後1更新しました

2014/07/01
コメントお返事させて頂きました
シンデレラアイドル2更新、完結

2014/06/30
拍手お返事させて頂きました
シンデレラアイドル1更新しました

2014/06/29
リクエスト募集してます

2014/06/27
拍手お返事させて頂きました

2014/06/24
目は口ほどに 更新、完結

2014/06/17
茶々丸更新、完結
獣姦っぽい

2014/06/11
連鎖 2更新、完結

2014/06/10
連鎖 1更新

2014/06/07
拍手お返事させて頂きました

2014/06/06
拍手お返事させて頂きました

2014/06/05
拍手お返事させて頂きました

2014/06/04
元旦那さん 2更新、完結

2014/06/03
元旦那さん 1更新
旦那さんの続きです

2014/05/29
昨日の記事の続きで拍手お返事させてもらっています

2014/05/28
旦那さん 2更新、完結

2014/05/27
旦那さん 1更新

2014/05/22
夢の時間2更新、完結

2014/05/21
アンケート1位小説「親子」
夢の時間1更新

2014/05/16
この物語はフィクションです更新、完結

2014/05/14
アンケート1位小説「教師と生徒」で先生受け。
信じて下さい更新。完結

2014/05/11
純粋とは程遠いなにか2更新。完結
ダウンロード販売のお知らせ

2014/05/09
純粋とは程遠い何か1更新

2014/05/01
長男としての責務2更新。完結

2014/04/30
長男としての責務1更新

2014/04/27
セフレ更新。完結

2014/04/21
嘘が真になる2更新。完結

2014/04/20
嘘が真になる1更新。
アンケート終了しました
投票してくださった皆さんありがとうございました!

2014/04/15
親切が仇になる2更新。完結

2014/04/14
親切が仇になる1更新

2014/04/11
家庭教師更新。完結

2014/04/09
惚れ薬2更新。完結

2014/04/08
惚れ薬1更新

2014/04/05
ニコニコドッグ更新。完結

2014/04/03
健やかなるときも病めるときも更新。完結
アンケート設置1ヶ月記念更新
回答ありがとうございます!

2014/04/02
お隣さん2更新。完結

2014/04/01
お隣さん1更新

2014/03/28
B3-17 はるか更新。完結

2014/03/27
会話の語尾は常にハートマーク更新。完結

2014/03/24
僕の居場所更新。完結

2014/03/21
兄弟愛(3/3)更新。完結

ストックを全て出し切ってしまいましたので毎日更新は今日で終わりになります。
これからは書き終わり次第更新していきますので、引き続きよろしくお願い致します。

2014/03/20
兄弟愛(2/3)更新。

2014/03/19
兄弟愛(1/3)更新。

2014/03/18
7歳の高校生更新。完結

2014/03/17
7歳の高校生更新

2014/03/16
裏の顔更新。完結
アンケート2位「教師と生徒」
少し違う感じになりました。

2014/03/15
残業も悪くない更新。完結
アンケート結果を反映させてみました。
アンケートに答えてくださった皆さんありがとうございます。引き続きお願い致します

2014/03/14
片思い更新。完結

2014/03/13
クラスの地味男更新。完結

2014/03/12
吉原と拓海更新。完結

2014/03/11
罠更新。完結

2014/03/10
同級生更新。完結

2014/03/09
目覚め更新。完結
FC2小説にて、
閃光戦士フラシュレッド!公開。完結。

2014/03/08
やってられない更新。完結

2014/03/07
地下の城ピュラタ更新。完結

2014/03/06
地下の城ピュラタ更新。

2014/03/05
部室にて更新。完結

2014/03/04
すべからく長生きせよ更新。完結

2014/03/03
秘め事更新。完結
アンケート設置。ご協力お願いします

2014/03/02
映画館にて更新。完結

2014/03/01
大迷惑@一角獣更新。完結

2014/02/28
大迷惑@一角獣更新。

2014/02/27
僕はセールスマン更新。完結

2014/02/26
俺のセールスマン更新。完結

2014/02/25
夏の夜更新。完結

2014/02/24
妄想更新。完結

2014/02/23
先生 その2更新。完結

2014/02/22
洞窟更新。完結

2014/02/21
洞窟更新。

2014/02/20
先生 その1(1-2)更新。
先生 その1(2-2)更新。完結

2014/02/19
娘さんを僕にください更新。完結

2014/02/18
ノビ更新。完結

2014/02/17
ノビ更新。

2014/02/16
1万3千円更新。完結

2014/02/15
1万3千円更新。

2014/02/14
ファンレター更新。完結

2014/02/14
ブログ始動。
「ファンレター」公開。

よろしくお願いします。

最新記事

カテゴリ

ダウンロード販売

DiGiket.comさん

薔薇色の日々
  (「裏の顔」改訂版)

不埒な短編集
 短編3つ

不埒な短編集第二
 短編3つ

月別アーカイブ

おすすめ


会話の語尾は常にハートマーク(1/1)

「たっちゃん」

 語尾にハートをつけて、俺に抱き付いてきたのは同じクラスの双一。男に抱き付かれたって嬉しくもないのに、双一ときたらこの上さらに俺の乳首を摘まんできやがる。

「やめろっつってんだろ。なんで乳首触んだよ」

 双一の腕を振り払いつつ、何度目かわからない注意をする。双一はヘラヘラとのんきに笑っている。

「だってぇ、たっちゃんの乳首触りたいんだもーん」
「男の乳首触ってなにが嬉しいんだよ。ホモかよ」
「ホモじゃないよぉ。たっちゃんの乳首が好きなだけだよぉ」
「きもい。今度触ったら絶交して学校中にお前がホモだって言いふらしてやる」
「絶交なんてヤダヤダァ」

 ホモって言いふらされんのはいいのかよ。呆れてため息しか出ない。
 こいつは始終こんな調子だ。何を考えてるんだか、凡人の俺には理解不能。
 双一が俺の乳首を触るようになってきたのは夏のプールの授業が始まったころだった。俺の乳首をじっと見つめながら「ピンク色で可愛い乳首だね。エヘッ」と間の抜けた笑顔とともに俺の乳首をプニッと押してきたのが最初だ。
 それからというもの、プールの授業のときには隙あらば俺の乳首をプニプニつついてきた。プールの授業が終わると服の上から押してきた。最近では押すにとどまらず摘まんだり引っ張ったりしてくる。もう悪戯の域を飛び越えて偏執的で怖くなるほど双一は俺の乳首に夢中なのだ。
 なにがいい、男の乳首なんか。


 いつものように家族が各々のベッドに入って静かになった頃、俺は自分の部屋の小さなテレビにいつものDVDをセットしてヘッドフォンを装着した。メニューからお気に入りのズリネタを選んでプレイボタンを押す。少し早送りをしたあと、パジャマのズボンをずりおろし、ちんぽを引っ張り出して握った。
 ヘッドフォンから女の喘ぎ声が聞こえてくる。画面ではフェラをしている女の子がバックから別の男のチンポをぶち込まれて突きまくられている。それを見ながら手を上下に動かした。
 下にたるんだ乳房を背後の男が揉みしだく。摘ままれる乳首は双一を思いださせた。くそう、どうしてオナッてるときに双一なんか思い出さなきゃいけいけないんだ。
 思い出すと条件反射で乳首がムズツとなる。別に触られたわけでもないのに。
 空いた手でそろそろと自分の乳首を摘まんだ。あいつに触られすぎたせいで、いつの間にか俺の乳首は開発され、立派な性感帯へと成長をとげていたのだ。だから双一に触るなときつく注意する結果となった。だって、あいつに触られて乳首コリコリに立たせたなんて知られたら恥ずかしくて死ぬ。
 乳首は少し触るとすぐプクリと立ち上がった。固く尖った乳首を摘まみながら俺はちんぽを扱いた。あ、いつもするオナニーより気持ちいい…女が胸揉まれて気持ちいいのって、こんな感じなのかな…。
 今夜はいつもより早く出て、すっきりして俺は眠った。


 朝の満員電車では無になるに限る。俺がいつも乗る場所は最後尾の車両のさらに一番後ろ。そこはおそらく車いすのスペースとして活用できるようにした座席のない一角だ。そこの隅に立ち、手すりの棒に掴まって窓から景色を見ながら目的地までの30分あまりを過ごす。眠いということもあって頭のなかは真っ白だ。人の話し声とか布ずれの音とか足音とかを上回る電車の走行音。車内はとても静かとはいいがたい環境だが、たまに本当に寝てしまう。でも満員電車でギュウギュウのすし詰め状態なので倒れちゃうことはない。
 今日も悟りの境地で窓のそとを眺めていたら脇のしたがモゾモゾと動いた。

「?!」

 なんだなんだと思って振り返るといつ来たのか双一が俺の斜め後ろにぴたりと張り付いて立っていた。

「双一?!」
「おはよ、たっちゃん」

 だから語尾にハートつけんな。耳元で言うな。顔近けんだよ。

「おまえ、この電車だったっけ」
「待ち伏せしたぁ」
「は?!なんで?!きもっ!」
「電車では静かにね」

 脇の下から侵入を始めた双一の手がついに俺の乳首へ…!
 おまえ、これが狙いか!!!ギッと睨み付けるも双一はニヘラニヘラといつもの間の抜けた笑顔で手を休めない。なぜそこまでして俺の乳首なんか触りたがる?!まじでこいつホモか?!

「昨日の約束覚えてんだろうな」
「覚えてるよん。だから今日はねぇ、既成事実作りにきたんだぁ」
「既成事実?」
「うん。たっちゃんが乳首気持ちよくなってくれたら、触っても怒らないんじゃないかなぁって思ってぇ」
「なるかボケ」
「でも…立ってるよ?」

 笑みを濃くして双一は俺の目をのぞきこむ。指摘された俺は恥ずかしくて一瞬で顔が茹った。

「ぅもう、コリッコリ。摘まみやすぅ~い。引っ掻いちゃえ」

 カリッと爪の先で引っ掻かれた。ビリッと電気みたいな快感がそこに生まれる。

「んっ…双一のくそ馬鹿野郎…てめぇ…まじで覚えてろ」
「電車の中ではお静かに」

 器用にウィンクしたあと、双一は俺の背中に覆いかぶさるように抱き付いて、両手で乳首を触って来た。
 プニプニ…クニクニ…カリカリ…ツンツン…クイクイ…
 ありとあらゆる方法で俺の乳首に刺激を与えてくる。

「ふっ…んっ、くぅ…ば、か…んっ…くそっ…やめろ…やっ、め…ンッ、あっ…」
「オナニーするとき、乳首触ってる?」

 耳に吹き込まれた言葉に俺はハッとなって双一を見た。俺の肩に顎をのせている双一の笑顔がみるみる広がっていく。

「触ってるんだ。嬉しいなぁ。気持ちよくなってきてるんだね」

 と嬉しそうに言う。

「ばっ、ちげえよ!昨日は、たまたま…!」
「昨日触りながらしたんだ?こんなふうに?」

 双一の手が俺の股間へおりていった。情けないことにそこは熱をもって硬さを持ち始めていた。それを双一なんかに知られてしまうなんて…!

「うーん、たっちゃんのチンポも可愛いかもぉ」

 いい子いい子するみたいに俺の亀頭を撫で撫でする。自分で触るんじゃない、他人の手で触られるのがこんなに気持ちいいなんて…ジワ…と先端が濡れてきたのが自分でもわかった。

「外に出してあげようねぇ?」
「あ、馬鹿…やめ…」

 ジーッとチャックを下ろされて、隙間から俺のものが外へ出された。壁に押しつぶされそうだったので腰を引くと、尻に硬いものが当たった。

「あ…?!おま…これ…」
「エヘヘ、俺も立っちゃった。たっちゃんで立っちゃった」

 舌をかみそうな言葉をはにかみながら告白する。

「そ、双一、おま…やっぱ、ホモ…」
「違うってばぁ。たっちゃんの乳首が好きなだけ。あ、いまはたっちゃんのちんぽも好きかもぉ。うん、好きだなぁ。撫でたり擦ったり扱いたりして可愛がってあげたい」

 そういうと双一はそれを実行に移した。
 左手で俺の乳首を弄りながら、右手は俺のちんぽを弄る。
 俺の反応を見ている目が、今日はなんだか濡れてるようで卑猥だった。

「ふっ、ぅ…んっ、くっ…あっ…やっ、め…も、いいから…っ…や、んっ…」
「たっちゃんの声、エロぉい。たっちゃんの顔、そそるぅ。俺のちんぽ、こんなだよ?」

 グッと俺の尻にちんぽを押し付けてくる。双一も俺に負けず劣らずビンビンに勃起していた。

「たっちゃんがぁ、もしイッちゃったら、俺の勝ちってことで、乳首触るの許してくれる?」
「なっ、そんなっ…バカなこと…んっ…はぁんっ」
「あ、それとチンポ触るのも許してね。だってイッちゃうんだから、さわられて気持ちいいってことでしょ~?嫌がってないってことなんだから、いいよね?」

 もはや俺のチンポは我慢汁でネチャネチャと音が立つほどだった。チンポ扱かれるだけでもたまんないってのに、双一は相変わらず乳首も弄り続けている。こんな状態でイカない自信なんて1ミリもない。ぶっちゃけ今にもイッちゃいそう。

「そんなの…っ…ぜってぇ…認め…っ、ねえ…んっ…んっ、あっ…」
「じゃあ、イクの我慢しなきゃね。我慢できるなら、ね」

 乳首をビンと弾かれた。

「あっ…!」

 そのあと、爪で引っ掻かれたり押しつぶされたり指で挟んで引っ張られたり。すっかりモロ感になった乳首をいじめ続けながら、双一は亀頭から根元までをきつく結んだ指の輪で扱きあげる。2つの快感が俺の体から力を抜いていった。

「んっ、も…や、だぁ…あっ、あっ…やめっ…双一…そんな、触んなっ…あっ、あぁっ…んっ、んんっ…やっ…アッ、アァ…ッ!」
「イッちゃいそう?我慢しなくていいの?」
「くそっ…うっ、んっ…双一…んっ、ンッ、やっ…アッ…ん、くぅ…っ」
「イッちゃっていいよ?ちゃんとハンカチ用意してあるから。たっちゃんの精子もきっと、可愛いんだろうなぁ」

 双一は恍惚とした表情でうっとり呟いた。こいつ、まじで変態だわ。電車のなかで双一に乳首とチンポ触られてアンアン喘いじゃってる俺も、充分変態だけど。

「ふぅ…んっ、んんっ…そう、いちぃ…双一っ…あっ、やっ…ンッ…く…イク…イクから…あっ、俺…アッ…アッ…イクから…っ」
「うん、いいよ、たっちゃん」

 愛情あふれる優しい声を聞きながら、俺は双一があてがうハンカチの中へ射精した。



「おいこらテメェ、どういうつもりだよコラァ!」

 電車をおりて、俺は双一を駅のトイレへ連れ込んだ。喧嘩が始まったと思ったサラリーマンが用を足すとそそくさトイレを出ていった。

「だってぇ。たっちゃんの乳首触ったら絶交だってひどいこと言うんだもーん」
「ひどくねえだろ。なんでそんなに俺の乳首触りたがるんだよ!」
「たっちゃんのこと、好きなんだもん」
「…っ!やっ、やっぱお前ホモじゃねーか!」
「だからホモじゃないってばぁ。俺はバイだよ」
「バイ?バイ?!ほっ、ほとんど一緒じゃねーか!」
「一緒じゃないよぉ。俺、女の子も好きだもん。今はたっちゃん一筋だけどね」

 ウフフッと笑いながら双一はハンカチを取り出した。見覚えのあるハンカチ。さっき俺がたっぷり精液を吐き出したやつだ。

「お前それ捨てろ!今すぐ捨てろ!」

 奪おうとしたらさらに高く持ち上げられてかわされた。

「やーだよ。たっちゃんの精子くんがいっぱいいるんだから絶対捨てない。それにこれは俺が賭けにかった証拠品でもあるんだし」
「あんな賭け、卑怯だろ!
「卑怯でもなんでも勝ったもん♪」
「てんめぇ…やっぱ絶交だ。もう2度と口きかねえ」
「ひどーい。たっちゃんの方が卑怯じゃん」
「だったらそのハンカチ捨てて2度と俺に近づくな!」
「やだよ!俺まだたっちゃんの乳首、舐めてないもん!」
「はっ?!」
「今度は乳首舐めたい。そんでもって、乳首触りながらたっちゃんのチンポ舐めてしゃぶりたい。そんでもって、たっちゃんのチンポ扱きながら俺のチンポをたっちゃんの中に入れたい。たっちゃんが双一のチンポ気持ちいい!って言いながらイクとこみたい。それ見ながら俺もたっちゃんに中出しすんのね。で、たっちゃんが俺にキスして欲しいっておねだりしてくるから、俺また元気になっちゃって、抜かずの2発、いくのね。たっちゃんがもうやめて~っていいながらアンアン可愛い声出して、また勃起しちゃったチンポを俺が扱いてあげるのね。たっちゃんは気持ちよすぎて泣きながらイッちゃうの。その時すごい締め付けてくることになってるからお尻鍛えといてね。で俺が、たっちゃん早すぎだぞってからかうと、だって双一のエッチ、気持ちよすぎるんだもん…って目をウルウルさせながら言うの。可愛いなぁ、たっちゃん。たまんないなぁ」

 握り拳を作った双一は空を見つめて熱い息を吐き出した。

「おまえ頭の病院行け。いやわりとまじで」
「行かないよ。いま言ったこと全部実行するまで、俺、なんだってやるよ」

 と言ってニコリと笑う。こいつならやりかねない。電車のなかで待ち伏せして痴漢行為働くやつだ。本当にやろうとするだろう。なんとかして逃げなければ…

「逃げようとしても無駄だからねぇ?」

 ギクリと双一を見た。こいつはどうして俺の心を見透かせるんだよ!

「まずは乳首、舐めさせて欲しいなぁ」
「いっ、嫌だよ!」
「乳首触ってオナニーしちゃうくらい、気持ちいいんでしょ?さっきもイッてたし」
「だっ、だから、あれは…あんな、不可抗力の状況で…チンコも触られてたしっ!」
「じゃあ今度は乳首だけ。ちんこは触らない。それでイカなかったらたっちゃんの勝ち。俺はすっぱり諦める。もしイッちゃったら、今度こそほんとに俺の勝ち。たっちゃんは俺のもの。それでいい?」

 首をかしげる双一に追い詰められていつしかトイレの個室のなかにいた。後ろ手に双一が鍵をかける。

「ちっ、乳首、だけ、だぞっ!絶対、ほかのとこは触んなよ!」
「触らない。乳首だけ。舐めるのは許してね?」
「お、おう。そんくらいのハンデがねえと、おまえも諦めつかねーだろうからな」

 いくら感じやすくなってるからって、さすがに乳首だけでイクほど俺も堕ちちゃいねーよ。そう高をくくっていた俺は…

「じゃあ、開始。いただきまーす」

 服をたくし上げて双一が俺の乳首に吸い付く。もう片方の乳首では双一の指が怪しくうごめいている。万感の思いがこもった舌使い、指使い。勃起はあっという間で…

「ふっ、んっ、アッ、アァッ…いやっ…また…イッちゃうぅ…んんっ!」

 数か月後、双一の言葉通りの現実が俺を待ち構えていた。




スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!

2014-03-27(Thu) 23:50| 会話の語尾は常に♡マーク| トラックバック(-)| コメント 0

ご挨拶

お越しくださりありがとうございます。 初めに「当ブログについて」をご一読くださいますようお願い致します。
管理人が以前、某掲示板で書いていたものをここで再利用しています。決してパクリでは御座いません。そしてお願い。GKさんの小説を保存しておられる方いましたらぜひご連絡頂けないでしょうか。いまとても読みたいのです…

お世話になってます

参加してます

惚れリンク

最新コメント

カウンター