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好奇心は猫を殺す(2/2)

2019.08.11.Sun.
<前話>

 委員長がボタンを外していく。俺はそれを黙って見てる。委員長の手、おっきい。近くで見ると鼻筋通ったいい男じゃん。黒縁眼鏡で気付かんかったけど目も切れ長だし。

 眼光鋭い目が俺を見上げた。胸がドキッと鳴った。委員長はまた俺にチュッてキスして、今度は乳首に吸い付いた。さんざんいじくられて敏感になった乳首が、今度は口のなかで濡らされ舌でレロレロと転がされる。

「あ、いいんちょっ、あっ、それやだっ」

 女みたいな喘ぎ声が勝手に口から出てきた。乳首で感じたのは初めてだ。

「気持ちいいみたいだな」
「んっ、ちがっ、あ、あ」

 委員長は俺の膝をつかむと持ち上げた。机の上に踵を乗せた、いわゆるM字開脚の格好を取らされる。羞恥心半端ねえ。

 ちんこを掴んでいた委員長の手が門渡りをソワソワと触る。むず痒いようなくすぐったいような感触。指はさらに下がり俺の尻穴を触った。

「ひょえっ、そんなとこ触んなよっ」
「原田は男なんだから、ここしか入れる場所がないだろう」
「入れるって……おま、俺に突っ込む気かよ!」
「そこまでするつもりはなかったが、俺もどうにも収まらん。悪いが入れさせてもらうぞ」
「許可してねえよ?!」
「そう言うな。気持ち良くさせる」

 床に膝をつくと、委員長は俺のちんこの裏筋をベロンと舐めた。

「委員長―!!」
「うるさい。誰かに見つかったらどうするつもりだ」

 と言うや、亀頭を咥えこんだ。キスみたいな激しさで頭を上下に揺すりながらフェラをする。ジュウッジュルッと吸い上げるバキュームフェラだ。ひとたまりもない。

「んあぁっ、あっあっあぁんっ、や、だ、委員長やめっ、それやばい」

 頭を押すがスッポンみたいに吸い付いて離れない。咽喉の奥まで飲みこまれて、俺のほうが限界を迎えた。

「あ──ッ……アア──ッ、あ、ん、あっあ──ッ」

 口半開きのアヘ顔で委員長の口にたっぷり精子を吐きだした。体に力が籠って、太ももで委員長の顔をがっちりホールドしながら。俺のせいで委員長の髪の毛はボサボサに乱れてる。不自然無造作ヘア、似合ってるじゃん。なんつって。

 委員長は最後の一滴まで口で受け止めると、ごくりと咽喉を鳴らして飲みこんだ。絶句。男のちんこしゃぶるのもありえないのに、ザーメン飲むとか絶対無理! 死んでも無理! なのに委員長は飲みやがった。飲んだあと、ズレた眼鏡の位置を平然と元に戻しやがった。

「気持ちよかっただろう」

 と得意げに笑う。何者だこいつ。

「まだ終わりじゃないぞ。次は俺の番だが覚悟はできているな」
「できてるわけねえだろ!」
「悪いが原田の覚悟を待ってる暇はない」

 自分のちんこをしごきながら俺の尻穴にぴたりと押しつけてきた。まじで入れる気じゃんかよ!!

「う、嘘だろ、委員長」
「いくぞ、力を抜け」
「う、ぐ──ッ!!」

 メリ、と俺の括約筋をこじあけてちんこがねじこまれた。まじかくそったれ! あまりの痛みに、委員長の腕を力いっぱい掴んでやった。委員長の顔が歪む。

「もう少しで全部入る」
「うう、くそ……いてえ……! おまえ、あとで覚えてろよ……!」
「ああ、忘れるものか」

 自然と逃げ腰になっていた俺を抱きよせて、委員長は奥までちんこを突っ込んだ。痛い痛い痛い。ムリムリムリ。涙が勝手に溢れる。委員長がすまなさそうな顔でそれを舐めとった。

 濡れた睫毛の一本一本、閉じた瞼をこじ開けて眼球まで舐めてくる。

「ハア……あ、いいんちょう……や、やだ……やめ、や、んっ」

 そんなことされてひたすら恐怖を感じていいはずが、俺は恐怖半分、被虐的な快感半分、という複雑な心理状態だった。Mッ毛どころか、俺ってほんとのMかもしらん。

 目玉を舐め終わると今度は口にキスされた。また頭が蕩ける。腰がジンジン熱くなる。知らず委員長を締め付けて下腹部がキュンとなる。

「ん、はあっ、あ、あん、委員長、ちょっとだけなら、動いてもいいけど」
「優しくする」

 委員長が腰を引くと、俺の中のちんこもずるりと動く。そしてゆっくり中に戻って来る。その動作を何度も繰り返されていくうちに圧迫感が薄れていく。慣れてきたら俺の被虐心に火がついて「もっと動いて」と口走っていた。

 尻を掴んだ委員長がぐっと腰を押しつけた。

「ひっ!」

 ずぶっと奥まで突き刺さる。一瞬気が遠のきかけた。

「少し早く動く」

 また引いて、また突き上げて。ピストン運動に体をユサユサ揺さぶられ、机もガタガタ音を立てた。

「あっあっあぁっ、気持ちいいっ、委員長、それ気持ちいいっ」
「そうか、ならば良かった。俺も気持ちいい」
「いいっ、あぁっ、あんっ、委員長のちんぽ、奥まで、あっ、やばいっ、はぁっ、あぁんっ」

 机に手をついて、大股ひろげた股間を突きだした。ズボズボと委員長のちんこが出入りする。擦られるたび、俺の理性もはがされていくようだ。

「あぁっ、あんっ、もっと、委員長もっとしてっ、あぁっ、委員長のちんこ気持ちいいっ」
「なんてだらしない顔をしているんだ」

 呆れたように言って、委員長は開きっぱなしの口に舌を入れて来た。自分から積極的に舌に吸い付いて啜った。

「委員長っ、俺もうイキそ……ぅ……ああっ、あ、イクッ、イクッ」
「遠慮せずイッておけ、俺もまだ終わらん」

 委員長にしごかれて射精した。精液まみれのドロドロの手で委員長は俺の乳首を触る。ヌルヌルするのが気持ちいい。

「乳首好きっ、委員長、舐めて、俺の乳首舐めて吸って!」
「原田のほうが媚薬を盛られたようだな」

 苦笑しながら委員長は俺の乳首を舐めた。舌で縊るようにされて腰骨にゾクゾクした震えが走る。

「原田、俺もイキそうなんだが、中に出してもいいか?」
「いいよ、委員長の生中出し、ちょうだい」
「原田がそんなにいやらしい奴だったとは知らなかった」

 俺だって知らなかった。もともとセックスは好きなほうだった。付き合った子にうんざりされるほど毎日いつでもどこでもサカッた。あくまで攻める側としてだった。

 受ける側のセックスがこんなに気持ちいいなんて。オナニー覚えたての頃みたいに、また次の快感が欲しくなる。

 現に俺のちんこは早くも復活の兆しを見せている。

「委員長、早く俺に出して! 中出しされてみてえんだよ」
「言われなくても、もう出る」

 リズミカルに動いていた腰の動きがピタッと止まった。委員長が短く呻く。体の奥にブワッと勢いよく吐きだされる精液を感じる。メスにされた気分。最高の気分だ。

 × × ×

 その後、俺は2回、委員長は1回出した。委員長は出し過ぎて量が少なくなってたみたいで、一回出すのにかなりの時間を要した。

「中の精液は早く出したほうがいい。浣腸と同じ作用が働いて下痢になる」

 机にぐったり横たわる俺の尻に指を突っ込んで委員長が自分の精液を掻き出した。なんでそんなこと知ってんだよ。一方俺はされるがまま。女とやるセックスより数倍気持ちよくて数倍疲れた気がする。不思議なのは賢者タイムがこないことだ。尻をいじられて、またヤリたくなってくる。

「委員長、このこと誰にも言わないからさ、俺も委員長のセフレにしてよ」
「俺なら構わんが」
「じゃあまた明日もしよ」
「承知した。今度はコンドームとローションを用意しておく。今日は無茶をしてすまなかった。体は大丈夫か」
「足腰ガックガク。まだ立てない」
「俺の責任だ。今日は家まで送っていこう」

 やっさしー。ついでに部屋に引きずりこんでまたヤリたい。

 俺が腕を伸ばしたら委員長は顔を近づけてきた。首に腕をまわし、引きよせる。委員長とのキスにもう、なんの抵抗もない。






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好奇心は猫を殺す(1/2)

2019.08.10.Sat.
 いっけなーい、忘れ物しちゃった! てな感じで放課後の学校へ戻ったら、クソ真面目な学級委員長がコソコソ教室に入っていく場面に出くわした。

 矯正ギプスでもしてんのってくらいいつも姿勢のいい委員長が猫背、というか前かがみで、廊下も堂々と闊歩しているくせにさっきは歩幅が小さかった。気がする。

 虫の知らせっていうか、第六感っていうか、あいつなんか隠してるぞって直感が働いて、足音を忍ばせて教室に近づいた。

 音を立てないように扉を開けて中を覗いたら、机に座る委員長の丸い背中が見えた。なにしてんだあいつ。よく見ると右手が動いてる。耳を澄ますと呻き声みたいな息遣いも。

 あいつ、教室でオナッてんの?!

 あやうく吹きだすとこだった。あの堅物委員長が。放課後の誰もいない教室で。ひとりオナニーですよ!!

 これは証拠押さえねば、と鞄からスマホを出そうとしたらお約束で落っことしてしまった。物音で「誰だ!」と委員長が振り返る。

「原田?!」
「やっべ」

 逃げろ、と踵返したが委員長のほうが反応早くてしっかり腕を掴まれた。

「見たな」
「見てない!」

 否定しつつ、委員長のズボンから生える勃起ちんこを凝視してしまう俺。なにその使いこんだ大人ちんこ。つか、隠そうよ。

「覗きとは悪趣味な」
「教室でオナってる奴にだけは言われたくねー!」
「これは薬を盛られて仕方なくだ」
「薬ってどういうことよ」
「うむ。相手の名誉のために名前は伏せるが、俺はとある女性の性処理を頼まれて定期的に相手をしているのだが、その女性に媚薬を仕込まれて性交渉が終わった後も勃起が収まらんのだ」
「ツッコむとこ多すぎ! とりあえずエロ漫画かよ!」
「そう言われても事実だ。俺も困っている」

 委員長は深刻な顔でため息をついた。勃起したちんこ丸出しのまま。

 定期的に性処理の相手って、いわゆるセフレじゃん。この年でそんなのがいるって羨ましい。俺は彼女いない歴かれこれ一年半。委員長はヤッたあとなんだよなあ。

 事後のちんこをまじまじ見つめる。あれが女のなかを……。畜生羨ましい。

「このことは誰にも言わないでくれ、頼む」
「言わねえよ。委員長にセフレいて教室でオナニーしてたなんて誰も信じないだろうし」
「不真面目な奴だと思っていたが、原田はいい奴だな」

 嬉しそうに笑うと委員長はちんこを掴んだ。俺が見ている前で扱き始める。おいおい、続きは俺が帰ってからにしろよ。

「はあっ、はぁ、は、あ、はぁっ」

 委員長の息遣いがエロい。扱かれたちんこは更に大きくなり、傍から見てても射精間近だというのがわかる。

「うっ」

 わかりやすく呻いて委員長は射精した。かざした左手にぶち当たった精液がポタポタと床に落ちる。それでもまだ勃起が収まらない。

「くそっ、まだ駄目だ」

 苛立った委員長の口調。

「何回出した?」
「これで四度目だ」
「四回も! 立て続けに?!」
「そうだ。擦りすぎてちんこが痛くなってきた」

 委員長もちんこって言うんだ。ふふ、て笑ったら委員長に睨まれた。

「何が可笑しい」
「いやごめん。気の毒だなーって思って」
「じゃあ、手伝ってくれ。やりすぎて右腕がだるい」
「ええっ、それはやだよ」
「だったら俺もやってやる」
「そしたら意味ないじゃん」
「相手がいるのといないのでは、大きく違う」

 俺の腰をぐいっと引きよせると、委員長はズボンの上から股間を揉んできた。そしてニヤリと笑った。

「なんだ。半立ちじゃないか。俺の自慰を見て立たせたのか?」
「ちげーし!」

 委員長が話したプチ情報とか、このエロい状況とかのせいだし!

 俺の腰を抱いたまま、委員長は俺のちんこをモミモミ。ちょっと力強い。でもそれがなんか強引にされてるって感じで悪くないかも。俺Мっ気あるからなー。

「あっというまに完立ちしたぞ。見てみろ。形がはっきり浮き出てるぞ」

 言われて見たら確かにズボンの上から俺の左曲がりちんぽの形が浮きあがっていた。

「ちょ、ズボン、汚れるって」
「そうだな。いま外へ出してやろう」

 ズボンとパンツをずり下ろされた。俺の勃起ちんこがユラユラ揺れる。委員長のちんこが体当たりを食らわせてきた。ちんこ丸出しで向かい合ってる俺たちってかなり変態じゃない?

「俺もしごいてやるから、おまえもしごけ」
「えっ、待っ」

 委員長が俺のちんこをシュッシュと扱く。人にしてもらうのは久しぶり。忘れかけていた感触。ぎゅむぎゅむと亀頭を握られ、溢れて来たカウパーを指でクチュクチュ掻きまわされて、同時に器用にカリ首を擦られて思わず委員長にしがみついた。

「立っていられないのか?」
「うん、もう俺、腰砕けそう」
「不甲斐ない。ヤワな男はモテないぞ。仕方ない、こっちへ来い」

 手を引かれて机に腰かける。委員長は俺の膝を割り、間に入ってきた。俺のちんこをしごきながら、俺にもちんこを掴ませる。うわ、他人の勃起ちんこ触ったの初めてかも。

「ほら、手を動かせ」

 まじかい。嫌だなとは思ったけど、俺ばっかしてもらうのも悪いのでおざなりに手を動かした。委員長がヘタクソと言う。

「委員長のセフレってどんな子?」
「どんな…知的な感じのする人だ」
「もしかして年上?」
「そうだ。これ以上の個人情報は教えんぞ」
「じゃあ、今日はどんなセックスしたのか教えてよ」
「悪趣味な」
「委員長の顔見ながらじゃイケないって言ってんだよ、察しろよ」
「失敬だな。俺は原田でイケるぞ」
「別に嬉しくないけどありがとさん。いいから、どんなセックスしたのか教えろや」
「普通だ。キスして、前戯をして挿入した」
「省略しすぎだろ」
「じゃあ実践しよう」

 いきなり委員長は俺にキスした。驚いている俺の目を見つめながら舌まで入れてくる。

「ちょ、おま、正気かっ」
「知りたいんだろう」

 と俺の後頭部に手を当てまたキスをする。激しく濃厚なやつだ。粘膜という粘膜を舐めつくされた。不本意だが委員長はキスがうまい。動かし方が性的でこっちの興奮を煽ってくる。

 頭がトロンとなったころ、いきなり服の上から乳首を摘ままれた。

「どこ触ってんだよっ」
「胸が膨らんでいないから、ここを刺激するしかないだろう」

 手の平でこねくり回すように委員長は乳首を揉んだ。乳首が立ちあがる。キスされながら、乳首をいじられ、ちんこをしごかれる。三点同時責めされたら頭バカになんじゃん。

「んっ、はあっ、ああ、あっ、委員長っ」
「制服、脱がせるぞ」




夢中さ、きみに。

だいしゅき。非BL(らしい)
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