当ブログについて
2034.02.14.Tue.
お越しくださりありがとうございます。
こちらは谷脇終生が管理運営しているオリジナルBL小説ブログサイトです。
BLとはボーイズラブのことで、男同士の恋愛ものばかりです。
エロメインの内容となっておりますので、18歳未満、学生の方の閲覧はご遠慮下さい。
露骨な単語のオンパレードですので、免疫のない方、不快感を抱く方も閲覧は控えたほうがよろしいかと存じます。
ご気分を害されてもそこは自己責任でお願いします。
荒し目的の方はお帰り下さい。
著作権は放棄していません。掲示板への転載、リンクはおやめください。
いわれのない誹謗中傷には傷つきます。
ご意見、ご感想はありがたく頂戴いたしますが、ここの注意書きを無視した内容のものや、悪意しか感じられないものは反応しようがありません。
誤字脱字やリンク不備などありましたら教えて頂けるととても助かります。
BLサイトに限りリンクフリーです。報告も必要ありません。
貼るも剥がすもご自由にどうぞ!
禁止やお願い事ばかりとなってしまいましたが、皆さまに楽しんで頂くためでもありますので、ご協力よろしくお願い致します。
開設2014年2月14日
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俺とお前(14/14)
2021.01.04.Mon.
<1→2→3→4→5→6→7→8→9→10→11→12→13>
社に残っているのは、あと一人。俺は額に浮かんだ脂汗を手の甲で拭った。
「睦雄君、まだ帰らんのか?」
岩田部長が、帰り支度をしながら俺に声をかけてきた。岩田部長は俺の親父と友人のような付き合いをしていて、俺のことも小さい頃から知っている。だから社会人になった今でも「睦雄君」と昔からの呼び方で呼んでくる。
「もう少ししたら帰ります……片付けたい書類があるので」
俺のことは気にせず早く帰ってくれ。本音を隠してあいまいに笑って誤魔化す。
「顔色悪いぞ、体調悪いんとちゃうか?」
「いえ、ちょっと、腹が痛いだけなんで、大丈夫です」
だから早く帰ってくれ……! 俺の体の中には、石川に入れられた張り形が入っている。それが体の奥を突いてとても痛い。そのせいで、俺の顔色が悪いのだ。
「まぁ、無理しいなや。石川、お前もまだ帰らんのか」
部長は、今度は石川に声をかけた。
「えぇ、このあとメシに誘われてるんで、俺は主任を待ってるんですよ」
臆面も無く答える。
「そうか。ほんなら俺は先帰るから、戸締りよろしくな」
部長の姿が見えなくなると、石川はネクタイを緩め、煙草を咥えた。
「ほんなら、はじめましょうか、主任」
と、椅子から立ち、デスクに腰をおろす。
石川は今年の新入社員だ。俺が親父に頼んで採用してもらった。もちろん、石川から脅されてのことだ。優秀な男だから、と頼んだ手前、石川の働き振りを心配したが、思った以上によく働き、よく気がついて、他の社員からも親父からも気に入られている。普段は俺を上司として扱い、敬語を使う。俺にはそれがとても不気味で恐い。
「石川、もう、抜いて……ツライ」
「そない青い顔すんなや、みんなに怪しまれとったど」
俺は石川の前で裸になり、正座した。
俺は毎朝早くに家を出て、石川を迎えに行く。誰もいない会社のトイレで浣腸され、排泄するまでの間に俺のコックリングと、剃毛、ちんぽのチェックをする。すべて、「俺に浣腸して下さい。俺のちんぽのチェックお願いします」とお願させられる。そして石川にみられながら排泄し、張り形を突っ込まれる。
このままで仕事をするのは本当につらい。仕事中、ニヤニヤ笑う石川と目が合うと、泣きたくなってくる。同僚の目を盗み、石川が手と舌を使ってイヤラシイ動きを真似て見せてくる。それだけで俺の呼吸は乱れる。股間が硬くなってくる。石川はそんな俺の反応を楽しんでいた。
「口でやれ、俺がイッたら、抜いたる」
俺は手をついて頭をさげた。
「奴隷の俺に祐介のちんぽしゃぶらせてください、お願いします」
「ええど、主任」
わざと肩書きで呼んでくる。俺は顔をあげ、石川の前を緩め、中からちんぽを出して咥えた。誰も居ないオフィスに、俺の荒い息遣いと、濡れた音。
「お前が会社で男のちんこしゃぶってるて知ったら、お前の親父、どんな顔すんやろな」
そんなこと言わないでくれ。俺はひたすら舌を使って奉仕した。
「お前が、乳首にピアスつけて、ちんこにコックリング食い込ませながら、男のちんこを喜んでしゃぶる変態やて知ったら……卒倒すんのとちゃうか」
「知らん……もう、言わんといてくれ」
クック、と笑う。
「石川……いつまでこんなこと、続けるんや。お前はもう結婚して、子供もおるやろ、もう、やめてもいいんちゃうか」
「アホな、せっかくここまで仕込んだんや、俺が飽きるまでお前は奴隷のままやど」
軽い眩暈。石川はいったいいつ、俺に飽きるのか。
「立て」
命令され、立ち上がる。石川と場所を入れ替わり、机に手をついて、尻を突き出す格好を取らされた。張り形が俺の中を出たり入ったりする。
「んんっ、あぁっ……祐介……そんな、擦らんといてくれ、イッてまう……」
「イッてええて俺は言うてへんど」
楽しみながら張り形で俺のアナルを犯す。俺の体はどんどん体温をあげていく。石川の手が、俺の乳首のピアスをひっぱった。
「アッ! そこ、やめえ!」
「やめてとちゃうやろ。乳首触られて喜ぶ変態やろが」
クックッと引っ張りながら、張り形を押しこんでくる。
「あぁぁ! 変態です! 乳首を触られると気持ちいい変態です!」
「はじめから正直に言わんか」
「あっ、あかん! 祐介! ほんまに、出てまう! 抜いて! そんなもんで嫌や! イキたない!」
「ほな、どうして欲しいんな?」
「あ、んっ、入れてっ、ください! 俺に、祐介のちんぽ、入れて下さい! 俺の淫乱なケツマンに、祐介のちんぽ入れて、思いきり犯して下さい!」
「贅沢な奴隷やの、俺のちんぽ、欲しいんか?」
「欲しい! 欲しいです! 祐介のちんぽが欲しいです!! 張り形なんかやない、祐介の熱いちんぽで犯されたいです!」
「こないなド淫乱になって、俺のチンコ欲しがるんや、俺の奴隷でおりたいのやろ? え? 睦雄?」
「祐介の奴隷でいたいです! 俺をずっと、祐介の奴隷にして下さい! あっ、ああぁっ!」
張り形がズボッと中から出ていった。かわりに、石川のちんぽがぴたっと口をつける。後ろからずぶっと貫かれた。その瞬間、頭が真っ白になり、俺は射精した。
「あっ……ああぁぁ……」
「トコロテンするなんて、お前、どんだけ感じとんな」
含み笑いが後ろから聞こえてくる。真っ赤になって俺は俯く。ただ入れられただけでイッてしまったことが恥ずかしい。恥ずかしいのに、石川によってトコロテンの経験をしたことが嬉しかった。
「ほんまに、どうしようもない淫乱やの。そこ俺の机やど、お前のザーメンで汚れてもうたやないか、あとで舐めてきれいにせえよ」
「はい、舐めてきれいにします」
「勝手にイッた罰や、俺がイクまでに、お前もイケ」
俺は自分でちんぽを握ってしごいた。石川は腰を打ちつけてくる。競争のようになった。
「んっ、アアッ、祐介、気持ちいいです! 祐介のちんこ、気持ちいいです!」
「ええか、俺のちんこがそないにええか!」
「いいです! めちゃくちゃ感じます! あぁっ、祐介! もっと、もっと突いてください! あ! あっ、アアァーッ!!」
早い二度目の射精をしながら、俺は尻に力をこめた。そこに感じる石川の存在がたまらない。
俺に締め付けられながら、石川が「クッ」と短く息を吐き、射精した。俺の体の奥に、ドクドク精液が注がれる。
石川がちんぽを引き抜こうと腰を引いた。思わず石川の股間に尻を押し付け、離すまいと締め付けた。
「なんな?」
ふっと石川が笑う。
「あ……まだ、大きいままやろ……」
「やから?」
「出さんといて、や」
顔から火が出た。こんなことを言う自分が信じられない。どうしてしまったんだ、俺は。石川が背後から俺を抱き締め、真っ赤な顔を覗きこんでくる。
「俺にずっと中におって欲しいんか?」
「・・・・・・そうや」
「安心せえ、お前は一生、俺の奴隷や」
一生……。俺は一生、石川の奴隷でいられる。
社に残っているのは、あと一人。俺は額に浮かんだ脂汗を手の甲で拭った。
「睦雄君、まだ帰らんのか?」
岩田部長が、帰り支度をしながら俺に声をかけてきた。岩田部長は俺の親父と友人のような付き合いをしていて、俺のことも小さい頃から知っている。だから社会人になった今でも「睦雄君」と昔からの呼び方で呼んでくる。
「もう少ししたら帰ります……片付けたい書類があるので」
俺のことは気にせず早く帰ってくれ。本音を隠してあいまいに笑って誤魔化す。
「顔色悪いぞ、体調悪いんとちゃうか?」
「いえ、ちょっと、腹が痛いだけなんで、大丈夫です」
だから早く帰ってくれ……! 俺の体の中には、石川に入れられた張り形が入っている。それが体の奥を突いてとても痛い。そのせいで、俺の顔色が悪いのだ。
「まぁ、無理しいなや。石川、お前もまだ帰らんのか」
部長は、今度は石川に声をかけた。
「えぇ、このあとメシに誘われてるんで、俺は主任を待ってるんですよ」
臆面も無く答える。
「そうか。ほんなら俺は先帰るから、戸締りよろしくな」
部長の姿が見えなくなると、石川はネクタイを緩め、煙草を咥えた。
「ほんなら、はじめましょうか、主任」
と、椅子から立ち、デスクに腰をおろす。
石川は今年の新入社員だ。俺が親父に頼んで採用してもらった。もちろん、石川から脅されてのことだ。優秀な男だから、と頼んだ手前、石川の働き振りを心配したが、思った以上によく働き、よく気がついて、他の社員からも親父からも気に入られている。普段は俺を上司として扱い、敬語を使う。俺にはそれがとても不気味で恐い。
「石川、もう、抜いて……ツライ」
「そない青い顔すんなや、みんなに怪しまれとったど」
俺は石川の前で裸になり、正座した。
俺は毎朝早くに家を出て、石川を迎えに行く。誰もいない会社のトイレで浣腸され、排泄するまでの間に俺のコックリングと、剃毛、ちんぽのチェックをする。すべて、「俺に浣腸して下さい。俺のちんぽのチェックお願いします」とお願させられる。そして石川にみられながら排泄し、張り形を突っ込まれる。
このままで仕事をするのは本当につらい。仕事中、ニヤニヤ笑う石川と目が合うと、泣きたくなってくる。同僚の目を盗み、石川が手と舌を使ってイヤラシイ動きを真似て見せてくる。それだけで俺の呼吸は乱れる。股間が硬くなってくる。石川はそんな俺の反応を楽しんでいた。
「口でやれ、俺がイッたら、抜いたる」
俺は手をついて頭をさげた。
「奴隷の俺に祐介のちんぽしゃぶらせてください、お願いします」
「ええど、主任」
わざと肩書きで呼んでくる。俺は顔をあげ、石川の前を緩め、中からちんぽを出して咥えた。誰も居ないオフィスに、俺の荒い息遣いと、濡れた音。
「お前が会社で男のちんこしゃぶってるて知ったら、お前の親父、どんな顔すんやろな」
そんなこと言わないでくれ。俺はひたすら舌を使って奉仕した。
「お前が、乳首にピアスつけて、ちんこにコックリング食い込ませながら、男のちんこを喜んでしゃぶる変態やて知ったら……卒倒すんのとちゃうか」
「知らん……もう、言わんといてくれ」
クック、と笑う。
「石川……いつまでこんなこと、続けるんや。お前はもう結婚して、子供もおるやろ、もう、やめてもいいんちゃうか」
「アホな、せっかくここまで仕込んだんや、俺が飽きるまでお前は奴隷のままやど」
軽い眩暈。石川はいったいいつ、俺に飽きるのか。
「立て」
命令され、立ち上がる。石川と場所を入れ替わり、机に手をついて、尻を突き出す格好を取らされた。張り形が俺の中を出たり入ったりする。
「んんっ、あぁっ……祐介……そんな、擦らんといてくれ、イッてまう……」
「イッてええて俺は言うてへんど」
楽しみながら張り形で俺のアナルを犯す。俺の体はどんどん体温をあげていく。石川の手が、俺の乳首のピアスをひっぱった。
「アッ! そこ、やめえ!」
「やめてとちゃうやろ。乳首触られて喜ぶ変態やろが」
クックッと引っ張りながら、張り形を押しこんでくる。
「あぁぁ! 変態です! 乳首を触られると気持ちいい変態です!」
「はじめから正直に言わんか」
「あっ、あかん! 祐介! ほんまに、出てまう! 抜いて! そんなもんで嫌や! イキたない!」
「ほな、どうして欲しいんな?」
「あ、んっ、入れてっ、ください! 俺に、祐介のちんぽ、入れて下さい! 俺の淫乱なケツマンに、祐介のちんぽ入れて、思いきり犯して下さい!」
「贅沢な奴隷やの、俺のちんぽ、欲しいんか?」
「欲しい! 欲しいです! 祐介のちんぽが欲しいです!! 張り形なんかやない、祐介の熱いちんぽで犯されたいです!」
「こないなド淫乱になって、俺のチンコ欲しがるんや、俺の奴隷でおりたいのやろ? え? 睦雄?」
「祐介の奴隷でいたいです! 俺をずっと、祐介の奴隷にして下さい! あっ、ああぁっ!」
張り形がズボッと中から出ていった。かわりに、石川のちんぽがぴたっと口をつける。後ろからずぶっと貫かれた。その瞬間、頭が真っ白になり、俺は射精した。
「あっ……ああぁぁ……」
「トコロテンするなんて、お前、どんだけ感じとんな」
含み笑いが後ろから聞こえてくる。真っ赤になって俺は俯く。ただ入れられただけでイッてしまったことが恥ずかしい。恥ずかしいのに、石川によってトコロテンの経験をしたことが嬉しかった。
「ほんまに、どうしようもない淫乱やの。そこ俺の机やど、お前のザーメンで汚れてもうたやないか、あとで舐めてきれいにせえよ」
「はい、舐めてきれいにします」
「勝手にイッた罰や、俺がイクまでに、お前もイケ」
俺は自分でちんぽを握ってしごいた。石川は腰を打ちつけてくる。競争のようになった。
「んっ、アアッ、祐介、気持ちいいです! 祐介のちんこ、気持ちいいです!」
「ええか、俺のちんこがそないにええか!」
「いいです! めちゃくちゃ感じます! あぁっ、祐介! もっと、もっと突いてください! あ! あっ、アアァーッ!!」
早い二度目の射精をしながら、俺は尻に力をこめた。そこに感じる石川の存在がたまらない。
俺に締め付けられながら、石川が「クッ」と短く息を吐き、射精した。俺の体の奥に、ドクドク精液が注がれる。
石川がちんぽを引き抜こうと腰を引いた。思わず石川の股間に尻を押し付け、離すまいと締め付けた。
「なんな?」
ふっと石川が笑う。
「あ……まだ、大きいままやろ……」
「やから?」
「出さんといて、や」
顔から火が出た。こんなことを言う自分が信じられない。どうしてしまったんだ、俺は。石川が背後から俺を抱き締め、真っ赤な顔を覗きこんでくる。
「俺にずっと中におって欲しいんか?」
「・・・・・・そうや」
「安心せえ、お前は一生、俺の奴隷や」
一生……。俺は一生、石川の奴隷でいられる。
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