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2037.02.13.Fri.
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開設2014年2月14日


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続Aからのメール(1/2)

2019.12.07.Sat.
<前話「Aからのメール」>

※一瞬獣/姦描写あり


『奴隷のくせにご主人様の言うことがきけないのか? 残念だ。画像をみんなに見てもらうことにしよう』

 読み終わるのと同時にパソコンの画面にメール受信の通知がきた。俺だけじゃなく隣にも、そのまた隣のパソコンにも同じ通知がきているようだった。

 俺は震える手でマウスをクリックした。

「なにこれ?!」

 女性の悲鳴があがった。それを皮切りにあちこちで悲鳴と驚きの声があがる。みんなパソコン画面を見ていた。

 金髪女性が馬のペニスを頬張っている動画。悪趣味この上ない。

「誰の仕業だ!!」

 部長の怒鳴り声が響いた。思わず体がすくむ。手だけじゃなく、震えは体中に広がった。吐き気がする。眩暈がする。

 一時騒然となったが、悪質な悪戯として処理された。フリーメールから送られたもので犯人捜しに時間を割いている暇もない。全員の動画を削除したら、外部からのハッキングの可能性もあるので社内SEへの報告で終わった。

 その後は仕事どころじゃなかった。Aと大家を間違えたことでAの機嫌を損ね、今回の騒ぎに繋がった。あれはタイミング的にも内容的にもAの仕業とみて間違いないだろう。Aがその気になれば、俺がいままでAに送った画像や動画を全世界へ発信できるのだ。

 恐ろしい。ただの趣味でしていたことが原因で俺は破滅するかもしれない。見ず知らずのAに猥褻画像を送りつけた自身の浅はかさを死ぬほど後悔した。

 携帯が振動する。新着メールが一件。恐る恐る開く。

『顔が青いぞ』

 ばっと顔をあげてあたりを見渡した。誰も彼もが俺には気にも留めないで自分の仕事をしている。みんな怪しくも無関係にも見える。

 またメール。

『俺を怒らせるとどうなるかわかっただろう? わかったなら頷け』

 完全に見張られている。コクコクと何度も頷いた。

『だったら、いますぐ、オナニーしろ』

 文面を見て泣きそうになった。確かに俺はM男だが、破滅を望んでいるわけじゃない。日常のなかにささやかなスリルを紛れ込ませてそれを楽しみたいだけだったのに。

 目許に力を込めた。泣いても解決しない。机にぴったりくっついて座った。あたりを見渡し、右手を股間へ。幸い隣の席の奴はいない。パソコン画面を睨みながら机の下で右手を動かす。

 恐怖心と裏腹に俺のちんぽはすぐ勃起した。バレたときのことを考えたら怖くて仕方ないのに扱く手は止まらなかった。

 乱れる呼吸を必死に飲みこむ。平静を装う。大きく手を動かせない。手首から下だけを小刻みに動かすしかない。時間がかかりそうだ。

 まわりを警戒しながらオナニーを続ける。デスクに向かう大家が目に入る。大家がAだったらよかったのに。今からでも本当は自分だとネタばらししてくれないだろうか。

 願うように見ていたら大家と目があった。さっきトイレでしたフェラの味が口のなかに蘇る。手の中でちんぽがビクビク震えた。

 席を立った大家が俺のところへやってきた。顔を寄せてくる。

「何してるんですか」
「……ッ……」
「ここがどこだか、わかってるんですか?」
「ふ……っ……ん、はあ……ッ」

 前かがみになり、ちんぽを握りしめる。俺がなにをしているか大家にバレている。ブルブル体が震える。耳にかかる息遣いと、鼓膜を震わせる大家の声。根本をきつく握っていないと射精してしまいそうだった。

「ド変態じゃないですか。さすがに引きますよ」
「はあっ……ぁ……っ!!」

 我慢のしすぎで痛くなってきた。視界が滲む。イキたい。辛い。苦しい。助けを求めるように大家を見上げる。大家はからかいと軽蔑が半々の薄笑いで俺を見下ろしていた。

「───ァ……グ──ッ」

 ちんぽを握りしめる手に強い脈動。ドロリと生温かいものが指の隙間から垂れるのを感じた。

「イキ顔、やばいですよ」

 苦笑交じりに言うと大家は自分のデスクヘ戻った。胸を圧し潰されそうな疲労感のなか、ティッシュに手を伸ばし汚れをふき取った。このままゴミ箱に入れたら臭いでバレてしまう。引きだしをあさり、社用封筒に丸めたティッシュを突っ込んで折りたたみ、また引き出しに戻した。

 直後Aから『よくやった』とメールがきた。

 ※ ※ ※

 今日はいつもより一日が長く、精神的疲労がすごかった。すぐ家に帰って布団に潜り込みたい。急いで帰り支度をしていたら「市井さん」と大家に声をかけられた。大家はまだワイシャツ姿だ。

「市井さん、飯行きませんか」

 現金にも喜んでしまう自分がいる。でもすぐAを思い出して気持ちが萎れた。

「いや、あの、今日はちょっと……」

 またAを怒らせてしまったら大変だ。

「聞きたいことがあるんですけど、これ見てもらっていいですか」

 手招きされて大家の隣に立つ。大家が指さすパソコン画面に、大股を開いた俺のオナニー動画。ヒュッと喉がなった。

「これ、俺の机ですよね」

 音は消されているが、画面のなかの俺はハアハアしこってフィニッシュを迎えた。大家の机に吐きだされた精液を映して動画が終了する。昨夜Aに送った動画。なぜ大家がこれを? やはり大家がA?

「いきなり仕事中にこんなもの送りつけてこないでくださいよ。悪趣味にもほどがあるでしょ」
「えっ……?」

 驚いて顔を窺う。大家は俺の様子を見て片眉を持ち上げた。

「もしかして、市井さんが送ったんじゃないんですか?」
「ち、ちが……俺じゃない……。大家がAじゃないのか……?」
「は?」

 とぼけているようには見えなかった。本当に大家がAじゃないとすると、この動画を大家に送りつけた本物のAがいるということだ。

「Aってどういう意味ですか」

 素早くフロアを見渡す。もう半分が帰宅している。この中にきっとAがいる。俺と大家の姿をいまもどこかから見ている。

「ここでは言えない。外で……どこか、2人きりになれる場所じゃないと」

 どこで聞かれているかわからない。極力声を潜めた。聞きとるために大家が顔を近づける。こんな状況なのに胸が高鳴った。

「なんかよくわかんないけど、わかりました。じゃあ一時間後にT駅に待ち合わせってことでいいですか」

 俺と同じように小さな声で、大家は会社の最寄り駅から3つ離れた駅を指定してきた。頷いてから自分の机へ戻り、鞄を持った。大家は仕事が残っているらしく椅子に座ってキーボードを叩く。昨日俺が座ってオナニーした椅子で。

 動悸がする。大家からそっと目を逸らし、先に会社を出た。

 時間を潰してから待ち合わせのT駅へ向かった。タクシーで近くまで行き、尾行がないか確認しながらT駅まで歩いた。大家は先に来ていて、俺を見つけると例の気の抜けた笑みを浮かべた。

「先に何か食べるか?」
「あとでいいですよ」

 大家がスタスタ歩き出す。俺には馴染みのない路地を迷いのない足取りで進んでいく。そして一軒のホテルの前で立ち止まった。

「ここでいいですか?」
「えっ? えっ?」

 ホテルと大家を何度も交互に見る。

「えって、こういうことでしょ。2人きりになれる場所」

 大家は躊躇なくホテルの敷居を跨いだ。パネルを一瞥しさっさと部屋を決めると横のフロントで鍵を受け取った。一連の動作が慣れ過ぎている。ここへ来るのは何度目だ。

「大家、悪いんだけど、俺そんなつもりじゃなくて」
「話は部屋で聞きますよ」

 あ、もしかして2人きりで話ができる場所ってことでラブホだったのか? 俺はどこか静かな店でと考えていたのだが。確かにここなら完全に二人きり。誰かに盗み見られることも盗み聞きされることもない。

 早合点を恥じていたが、大家は部屋に入るなり「軽くシャワー浴びてきます」と風呂場へ行ってしまった。話をするだけなら風呂に入る必要なくないか?

 と思いつつ、念のため尻を解して大家を待った。出てきた大家に勧められ俺もシャワーを浴びる。これもう完全にヤル流れだよな。

 部屋に戻ったら、大家はベッドに寝転がってテレビを見ていた。気だるげに俺へ視線を移して「話、します?」と聞いてくる。俺は腰に巻いていたタオルを外し、首を横に振った。

 据え膳食わぬは男の恥。ベッドに乗って「いいのか?」と最終確認。

「そのつもりで俺を誘ったんでしょ」

 2人きりになれる場所を指定したのはAの目から逃れるためで、本当に最初はこんなつもりじゃなかった。でも大家は最初からそんなつもりで俺と問答し、ここへやってきてシャワーを浴びたのだ。聞くだけ野暮な話だった。

 大家にのしかかり、胸にキスした。シャワーあがりのさらりとしたちんぽを優しく触っているとすぐ固くなってきた。

「市井さんて男が好きなんですか」
「うん」
「俺がタイプ?」
「わりとど真ん中」
「はは、気持ち悪い」

 と言いながら大家のちんぽは萎えるどころかバッキバキに勃起した。

「またしゃぶってくれます?」

 最初からそのつもりだ。場所を下がり、大家のちんぽを咥えた。唾液を全体へ馴染ませ、粘膜全部を使ってちんぽを扱く。大家の精子が飲みたい。のどを広げ、さらに奥へ亀頭を咥えこんだ。

「やば。気持ちいい」

 のどをオナホに見立て、大家のちんぽを絞る。無意識にか大家の腰が揺れている。

「市井さん、トイレでもしてくれたでしょ。だから今度は俺が気持ち良くしてあげますよ。ケツにちんぽ突っ込まれたいですか?」

 いいのか? という思いが大家を見上げる目にモロに出ていたと思う。大家は俺と目が合うと軽く笑った。

「もう口はなしていいですよ。さすがに一日に何発も出すのは俺もキツいですから」

 大家の精子は会社のトイレで飲ませてもらった。今度は尻に中出ししてほしい。

 しかしそれを言い出す前に、大家は備え付けのコンドームをちんぽに装着してしまった。さすがにいきなり生中出しをねだるのは調子に乗りすぎか、と自分を納得させる。それに真っ黒いコンドームは見た目がとてもエロかった。